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慶應本科と折口信夫 みんなのレビュー

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紙の本

うらやましすぎる、昭和初期の慶応義塾大学キャンパスライフ

2020/05/24 23:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、北村薫の父が残した日記によるノンフェクション。北村薫の小説ファンとしては、最初「なんだ、小説じゃあないのかぁ…」という気分で読み始め、しかし、登場人物が、すごすぎて、もう私にとってはフィクションと同じです。
慶応大学のキャンパスには、図書館の奥の全集の世界でしか知らなかった作家たちが、教壇に立ち、生き生きと講義をする様子が描かれていた。たとえば、英文学者の西脇順三郎や、折口信夫…。ああ、いいなぁ、昭和初期の慶応大生、でも男子しか入学できなかったんだよなぁ。とか思いつつ、それでも満足して本を閉じる。

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2017/12/28 17:06

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2018/04/22 11:58

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2019/02/06 00:08

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2022/03/01 22:14

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2021/06/12 21:39

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