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諦めずに頑張れるか?
2018/08/07 11:23
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投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この社会をよりよくしたいという、記者の真摯な思いは尊い。しかし現実は、絶望的になりたくなるような状況がある。諦めずに、諦めずに、生き続けられるだろうか。
マスコミの立ち位置を考える
2018/08/14 19:55
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投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る
森友・加計問題、公文書改ざん、セクハラ問題、次々に大問題を引き起こす安倍政権。この一つ一つが、かつてなら政権が吹っ飛んでしまう問題のような気がするが、なぜか安倍さん自民党の総裁選に出馬するんだとか・・・
どうしたもんだか、なんでそうなるのと考えたときに、私は日本のマスコミが弱っちいことに思い至るノです。
なんか「大本営発表」のようなんですよね・・・記者クラブ制度の中で政府の広報機関になっているのが今のマスコミではないかなと。
本書は、今マスコミのなかで、安倍政権を追い詰めているような姿勢を示す東京新聞の望月記者と日本のマスコミを、ニューヨークタイムズ東京支局長としてみてきたマーティンファクラー氏の対談だ。
本書を読むと マスコミは権力の乱用を戒めるものであり、そのために独自の調査報道が求められていることがよくわかる。安倍政権は「中立」な報道を求めてマスコミに圧力をかけているが、「中立」なんて事はあり得ないでしょ。誰の立場に立って報道するかが問題だよ。それは、憲法で主権を持つ国民の立場であることは明らかだろう。
メディアとネットと権力の恐ろしさ
2019/10/05 10:58
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投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターネットとメディアは権力になり、時たま世論を操作する方向に行く。
本書ではインターネットメディアを含めたメディアの問題を暴く点では非常に優れていると言える。
ただ、極度の欧米マンセーは頂けないので星4つとさせます。
真の権力の批判なら政権だけでなく国際権力や欧米権力の批判も必要だからです。
メディアの真の主張?
2019/10/29 19:40
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アクセス・ジャーナリズムと調査報道、フェイクとファクト、既存メディアとネット媒体といった比較検討も含め、政府とメディアが共存共栄してきた日本の読者の疑問と記者自身の危機感について冷静に議論されている。
自分たちに
2023/06/12 00:38
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分たちに都合が良い内容は記事にするが、都合が悪い内容は記事にしないという、「報道の自由」という勝手な運用をした時点で、テレビや新聞というメディアは、役割を終えたのである。
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