- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
ペリリュー 5 楽園のゲルニカ (YOUNG ANIMAL COMICS) みんなのレビュー
- 武田一義 (著), 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) (著)
- 税込価格:660円(6pt)
- 出版社:白泉社
- 発売日:2018/07/27
- 発送可能日:購入できません
コミック 第46回漫画家協会賞優秀賞 受賞作品
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
13 件中 1 件~ 13 件を表示 |
電子書籍
孤立無援
2020/02/11 15:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペリリューで補給も援軍も無く孤立無援になった連隊に降伏のオプションを与えなかった軍上層部には実に腹が立ちますね。もっとも英語もまともに喋れない兵が米兵に誤解されて射殺される可能性もあったわけですが「生きて虜囚の辱めを受けず」という指導は兵を囲碁の捨て石としか考えていないわけで陸大出身の外道達は許し難い。
紙の本
誰も幸せにしないホントのこと、それでも・・・
2022/02/20 14:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
この島で起きたことを、知っている私たちから見れば、ようやく、戦争末期の昭和20年になった、と思う。
しかし、この漫画に登場する、ペリリューで敗残兵となって生きのびるしかない兵士たちには、一寸先も見えない状況が続く。
飢えや軍隊内の人間関係、生きのびるために人間が手を染めること…。本巻も死と隣り合わせになった主人公・田丸たちの日々がつづられている。
「僕はまたウソをつきます」「誰も幸せにしないホントのことがここにあるから」
田丸の言葉が、胸に刺さる。
たまるが描けなかったことを、武田一義さんが描いている。
紙の本
野火だね
2021/09/09 20:31
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の時、国語の教科書に「野火」が載っていました。
衝撃でした。
そして、同じように感じていた方が、映画化してくれました。
残酷すぎて、高校生には勧められませんでした。
でも、このコミックなら読めます。
そして、想像力を働かせてくれます。
すばらしいです。こういう描き方もできるんだ。
電子書籍
組織は必要だけれど
2021/04/25 22:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間は感情の生き物なので面倒くさい。有能な人がリーダーの地位にいてくれればラッキーだけれど、そうでない場合のほうが多い現実。辛い。
電子書籍
反撃開始!?
2018/08/10 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペリリュー島にて今まで逃げるだけだった日本軍が、米軍陣地から食料の奪取に成功。組織的反攻の足掛かりを築いていく。
13 件中 1 件~ 13 件を表示 |