３月のライオン １４ Ｍａｒｃｈ ｃｏｍｅｓ ｉｎ ｌｉｋｅ ａ ｌｉｏｎ （ＹＯＵＮＧ ＡＮＩＭＡＬ ＣＯＭＩＣＳ） みんなのレビュー

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回はファンサービスもあってか、ハチクロの面々のその後がわかる内容になっていました（いや、別にほかの読み切りでいいんじゃないのかなあと思ったりもするんですが）

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんか急接近したり、すれちがったり、羽海さんらしさが出ていましたね。少しじれったい感じがキュンキュンしてよかった。

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投稿者：さと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

れいちゃんの愛は、届くまで、時間がきりそうだね。

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投稿者：栗太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羽海野先生はかつて、（川本家のことを描くと将棋パートを読みたい人から文句を言われ、将棋のことを描くと川本家パートを読みたい人から文句を言われる。私にどうしろって言うんだ）という意味のことをツイッターで呟いていらっしゃいました。その時は「二つのパートがバラバラで、作品として纏まっていないから、そう言われちゃうんでしょう」と思ったものですが、１４巻を読んで確信しました。先生は将棋パートの読者を捨てたのですね。
　あったかい日々を描いて、優しい読者からきゃっきゃと喜ばれれば楽ちんですものね。描き手の自由と言われてしまえばそれまでですが、ここまで描かれてきた棋士たちの人生まで軽んじられた気持ちで、残念です。零君は三日月堂の若旦那になって、近所の子どもに将棋を教えたり、のほほんと暮らして「あの人、昔はプロ棋士だったんだよ」「凄―い」と人から言われる大人になるのでしょうね。

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投稿者：ルリノツキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

零くんがふくふくになったからか
この巻でも脇役に焦点が当たります
将棋要素はほとんどありません
お好きな方はご注意です

ハチクロの登場人物が出てくる
懐かしい・・

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
ハチクロのメンバーが職団戦に登場。
はぐとあゆの現在の様子もうかがい知ることができる。あゆはもう結婚してんのね。
しかし花本先生ってこんな顔だったっけ？
ストーリー的には大きな動きはなし。

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投稿者：かっぱ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

将棋監修の先崎先生がご体調崩されている時期の作品で，この作品には珍しく対戦シーンがあっさりです．
将棋より川本家と著者前作「ハチミツとクローバー」（以下「ハチクロ」）のキャラ（特に女子まわり）のその後がメインの巻でした．

後半の職団戦（アマチュアの将棋大会）に藤原デザイン（「ハチクロ」で真山が新卒時に就職した会社）が参戦．
私はこれを読んだときはまだ「ハチクロ」を読んでいなかったので，あまりいい気持ちしませんでした．
元々，私は漫画作品で別の作品の登場人物が出てくるのを好まないタイプで．特にその作品を読んでいないとついていけなくてハブられてる感を感じてしまうんですよね．

ハチクロ読んでからこれを読み返して，ハチクロファンがキュンキュンする気持ちがようやく分かりました．
同時に謎も……
真山，藤原デザイン辞めたのに何で一緒に出場してるの？
理花さんスペイン行く前はあんなに多忙だったのに，何で今は山田のアトリエ入り浸れるほど余裕があるの？会社畳んだの？で，真山は藤原デザインに再就職なの？？？
……あまりつっこむのも無粋だからこのくらいにしよう．

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あかりを巡り、島田さんと林田先生がバトル！
にはならないですね。
ここはどうなるんだろう？
そして、ひなちゃんの発言には動揺してしまいましたが、最後、彼女が思わずとった行動に安心しました。
この巻は恋愛モードです。
あっ、はちクロが読みたくなりました。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙ファンタジーだなと思ったら衣装だったんですね！文化祭かわいい！
勘違いで泣いちゃうのかわいいです！

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はぁ～島田八段がかなり好きなのですが林田先生も好き・・・はぁ～難しいな。
こりゃ～ひょっこり別の人に取られてもおかしくないな。
ハチクロの面子！！
なんかハグと先生はそ～ゆう関係じゃないと思ってたんだけど彼女なのね？

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひなちゃんから男として認識されてない零ちゃん、哀れと思ってました。さらにはあかりさんとお似合い、とひなちゃんに思われていたなんて！あかりさんには島田さん派の私。でも零ちゃんとあかりさんというのもアリかも、と一瞬思ってしまった。なのに最期にぶっこんできましたよ～。ひなちゃんの想い。ずっとずっと一緒にいたいから、でも父親のことがあるので自分と零ちゃんとは怖くて考えられない。あかりさんと同様の恐怖をひなちゃんも持っていたなんて、泣ける。やっぱりあかりさんには島田さんだよな。将棋で手一杯の島田さん、浮気する余裕なんてあるわけない。

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投稿者：ななな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに、ハチクロのみんなが！！気分は同窓会で再会した幼なじみのよう(笑
あのお話が終わったあとも、皆は確かに頑張って生きてたんだなぁ、としみじみ思いました。
でも一番ぐっときたのは釣りで気張る零君。‥男の子ってそうだよねぇ！！！頑張れ少年！！

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投稿者：金柑露　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マニーちゃん、可愛い！！14巻、すごく面白かった！

前半は野口先輩と零くんの、あかりさんを巡る島田さんと林田先生バトル？を画策の巻の話がメイン。私としては島田さんとあかりさん推しですけど。映画で佐々木蔵之介さんが演じたからか似せてる…と思いましたが、今じゃ昔登場した島田さんより、髪の毛の量も普通ではないですか！あかりさんといると大人の男性な雰囲気出してるし、お？これはもしかして。そうだ島田さんの胃痛を癒してくれる女神はあかりさんしかいない！野口先輩本当お父さん目線？？本当の歳忘れます。あの紛らわしい髭で…！

そして後半の職業団体戦と橋高文化祭の話では、あの！ハチクロの藤原デザインのメンバーが出て橋校先生方と対戦。隈倉健吾に夢中なマリオとルイジ社長、相変わらず美和子さんにおもちゃにされてる山崎…。真山の柄シャツ（トーン）も変わってない！それぞれの相手の女性のことも描いていて、懐かしかった。
最後は高1の皮をかぶったまさかの小学生の、ひなちゃんにもとうとう変化が！？気づいたかな、自分のほんとの気持ち。

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投稿者：みな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羽海野先生の持ち味のモノローグがたくさん使われていて、心をもっていかれます。すごく心に響く。

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

文化祭に職団大会が重なり忙しい零くんですが、周囲の配慮もあってひなちゃんと時間を過ごすことができて本当によかったです。3月の世界は苦しいこと悲しいこともあるけど、人の支え合いの温かさを感じます。