紙の本
変人と変態って(笑)
2019/08/03 10:21
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫猫を巡って実父と壬氏が碁で勝負。でも壬氏がセコくて笑う。
あっちを禁止したらこっちに弊害がでるって社会の仕組みが面白かったです。
そろそろ外戚が暗躍しそうな雰囲気。
二人の関係はちっとも進展しませんが、猫猫には変態が合うんじゃね?って改めて思いました(笑)
紙の本
玉葉后のひとりごと
2019/03/02 18:11
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
よほど慌てて上梓したのか、目立つ誤植(P155の「買ったら」)があった事と不自然の言葉の使い方などきちんと校正されていない感じです。星ひとつ減。
壬氏の極端な行動、何故彼がそこまでするのかいつか明かされるのでしょうか?
壬氏も猫猫を嫁にする気なら毎日稀少な薬の材料をやれば彼女なら毎日歓喜の踊りを見せるのに(笑)
意外だったのはいつも楽しそうな玉葉后の微妙な立ち位置。
味方であるべきの人が実は最大の敵とは。
決意を完全に形にするのをためらいながらも立ち向かおうとする彼女のひとりごとに迫る波乱の気配を感じました。
紙の本
壬氏の行動に驚き
2024/04/18 06:17
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は碁大会と三兄弟の謎解き
碁がこんなに盛んな国だとは意外でした
猫猫の母親はどんな碁を打ったのかしらと思ってしまいました
最後に壬氏がおもわぬ行動に出ておどろきです
電子書籍
『鹿の王』より納得感あり!?
2023/10/25 06:11
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり囲碁大流行、ってなんですか(笑)!?
一方、ちゃんと序盤から伏線を張ったミステリ展開はいつもの構成…と、思わせておいて、ラストの怒涛の?展開。
それにしてもまあ、この設定の想定文明レベルで納得感のある科学、化学、薬学ネタはやっぱりお見事。
そのあたりの馴染み方は、実は(一部にオーバーテクノロジーを感じさせる)『鹿の王』あたりより違和感ないかも。
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
変人軍師が囲碁の教本を作ったことで宮中では碁が大流行。碁の大会も開かれ、壬氏と軍師は対戦することに。父親の許しを得た壬氏は猫猫を妻に迎えるため予想外の行動に出る。シャオウの巫女の毒殺騒ぎもあったが、ラストの衝撃で霞んでしまった。愛凜と巫女の絆、愛凜が巫女を想う気持ちには心打たれた。壬氏と猫猫は重大な秘密を共有する仲となってしまったが、今後どうなっていくのか。シリーズはまだまだ続くらしい。シャオウの新しい巫女の不吉な予知も気になる。1年に一冊ペースで発売されているが、そろそろ最新刊に追いついてしまう……
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途中もよかったんだけど、最後の展開に全部持ってかれた。
ショットガンマリッジに近いものがあるかも。
どうすんだろうな。主人公。
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壬氏体を張る!でした。最後の最後ですごいことやってのけたなぁ。そして、猫猫包囲網がまた狭まりました(笑)密室での話はものすごーーーーく内輪な、それでいて外に絶対に漏らしてはいけない内容で、それに巻き込まれたくないので(とはいえもう無理な段階w)部屋のいたるところに置いてある高価な薬原料を見て気持ちを落ち着けたい猫猫(笑)それらをいきなり使うことになるとは思ってもみなかったよね。話の流れは蝗害もあり、後宮入を狙う者あり、モノクルが細やかな協力をしたり?と。まだ解決してないとこもあるので次を早く!!
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え? ちょっ! そこで引き?
医局に努める猫猫。
今回は無くなった簪の謎や三つ子の悪事などの小ネタを交えつつ、壬氏と変人軍師との囲碁対決という内容。
そういう意味ではそんなに大きな出来事もなく割と平穏に終わるかなあと思っていたら!
最後にあれだよ!
まあ、壬氏も文字通り体を張って頑張った訳で、こりゃさすがに猫猫も観念するべきなんじゃないかなあ。
いやまあ、そんな修羅場中でも珍しい生薬に意識が引き寄せられるのは、さすが猫猫、あっぱれだ(笑)
せっかくだからもう少し艶っぽいところまで描いてほしかったけど。
でも無理かあ。猫猫だもんなあ(爆)
このまま素直に壬氏の嫁になるのかどうかわからないけど、たとえそうなっても猫猫にはしらっと宮中のいろんな場所に現れて相変わらずの行動をとってほしいね。
いや、そうなったらいつでも貴重な薬剤を買いたい放題で国庫がやばくなるんじゃないかという危惧も(笑)
次巻はまた陰謀のにおいがするね。
待ち遠しい。
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パパさんの囲碁大会、まさかこれが中心になるとは思ってなかったです(笑)
前回、結婚する宣言をしたままで猫猫と気まづいのか前半接点があまりないなぁと思いながら読み進めてましたが、後半、いやあ頑張ってくれましたよ。
早くしないと逃げられるかもしれませんからね!
玉葉后側も家事情色々あるようですし、次の巻楽しみです。
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とりあえず読み終わっての第一声「壬氏ー!」
作中での猫猫と壬氏ってあんまり接点なくなって前のようなやり取りなくってちょっと寂しいと思ってたけど、回を増すごとにどんどん壬氏が攻めていくのが楽しかったり。
ここまでやる、「本命はそっち」の指摘にやられました。
まだ続くようなので次が楽しみ。
只人となった壬氏(なれるのか謎ですが)と猫猫ってどうなるんだろうか。
壬氏が猫猫に執着するのは分かるけど、猫猫は本心がよく分からない・・・猫猫視点で書かれているというのに壬氏のことをめんどくさい人としか思ってないように感じる・・・。
それとも認めないようにしてるだけで相思相愛なんだろうかって前にも思ったけども。
報われてほしいなぁ。ちょっとは猫猫もデレてほしいけど、そういう猫猫には惚れなかったろうと思うその関係が好き。
今回は他国とのごたごたよりも猫猫周りのことを扱ってたのでそこも好き。
おやじさんは本当にできた人だなぁ
再びの友達が出来てほっこりな場面も好きです。
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今回も面白かった〜〜〜〜〜〜!!!!
コミック版の試し読みから入ったのですが小説版が面白すぎて数日でこの最新刊まで一気読みしてしまいました( ¨̮ )( ¨̮ )
碁の大会の部分もテンポよく進んでいき猫猫の活躍もさすが!というべき感じで面白かったです。
話が進むにつれてやはり変わってしまった立場の関係もあるのか壬氏と猫猫の濃い絡みが少なくなっちゃったなぁとちょっぴり寂しさを覚えていたのですが、、今回は最後の最後ですんごいものが待っていましたね………予想外すぎて読み終わった後はしばらく放心状態でした(笑)(笑)どうなるんだ、これ………
今年出たばかりというのもあるので次巻はまたしばらく間が空くのかなぁとは思いますが待ちきれません!!
……新刊出るまではもう一度最初から読み直そうと思います☺︎
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変人軍師こと羅漢が作った碁の教本がきっかけに、宮廷内で碁が流行り、大会まで催されることに。
参加者が増える背景には『羅漢に勝てば願いを叶えてもらえる』という噂があり、そこには覆面の男まで。
彼が望む願いとは。
同僚とも仲良くなってきて猫猫の生活が楽しそうなのは嬉しくも、壬氏さまとの関係はどうなのかとやきもき。
立場が違うというのは、現代で考えるよりも大きな隔たりがあるのかな。
壬氏さまの覚悟、胸が痛みました。
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待ってました!!チョーうれしい。ぎゃー、壬氏様っ!!なんてことを。あちこち傷を作るのがお好きですねえ。しかし、変態軍師にはそう簡単には勝てなかったね。私は玉葉様が好きだから、これからどうなるか楽しみだな。ヤオと燕々がカワ(・∀・)イイ!!
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追いついちゃった。。。
つまり、
次の新刊はいつー?
猫猫に手紙。。。
一瞬、
小蘭かと思ったら変人軍師からだった。。。
なおかつ、
碁の本を書いたのであげるってやつ。。。
本当に作ったんだね。
でも、
碁に興味ないといらないよね。。。
わからないかなぁー。
で、
桃と燕燕とお買い物。
ついでに、
本を売りに行くらしい。
売れるの?
と、
その前にごはんを食べて化粧品を買いに行くとそこで事件!
簡単に、
猫猫が事件を解決して報酬までいただいてよかったね。
猫猫のところに送られてきた本が原因みたいですね。
最近のブームは囲碁!
壬氏様の周辺でもたいそう流行ってるみたいです。
仕事サボってまで!?
なになに?
今後は碁の大会まで開催だって!
変態軍師の主催で?!
新キャラです!
馬良さん。
頭のデキが違うタイプの天才!
と、
高順の嫁?
そう、
麻美さん!
どうしても「マーメイ」ではなく「あさみ」さんと読んでしまう。。。
改めて、
猫猫の父こと羅門さんが凄いって話し。
つか、
3兄弟めんどくさいなぁ。。。
と、
相変わらず猫猫さん自傷しては新薬を実験してるのですね。。。
アカン!
と、
玉葉さん。。。
さびしいだけじゃなくってマジメに猫猫に戻ってきて欲しいみたいね。
人望あるって凄いわ猫猫。
かんざし事件も無事解決!
囲碁大会!
変人軍師に勝ったら願い事を1つかなえてくれる!?
神龍か?!
そこに、
壬氏様がでてくるってことは、
変人軍師に勝って猫猫ください!
と、
いうやつですねー!
と、
思ってたら負けよった。。。
でも、
主上に、
玉葉に、
壬氏に、
猫猫で密談?!
それは、
猫猫と結婚するためか?!
しかも、
壬氏様は玉葉の奴隷になる宣言?!
ほ、
本気なんだなぁ。。。
かぐりん、
そこまで1人の女性を愛せないわぁ。。。
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中華風謎解きミステリーの8巻。私は最近読み始めたので、ここまで一気に読めたのは幸せだったなと…それくらいおもしろいのです。今回も引き続き医局で働く猫猫です。壬氏との関係はどうなるのか目が離せない展開になってきました。早く続きが読みたいな。