紙の本
集中力についてわかりやすく説明
2020/02/08 19:58
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まとまりに欠ける感はあるが、わかりやすく集中力について説明している
・注意の集中力は成人の限界でたった20分
・読みにくい名前の人ほど非行に走りやすく、読みやすい名前に人は社会的に成功しやすい
・150〜200mgのカフェインを飲むと約30分で疲労がやわらぎ、集中力の持続時間が向上する、集中力アップ効果は5%前後
・起床から90分はカフェインを飲まない、脳への刺激が強すぎる
・利き手でない方の手でマウスを操作、背筋が曲がっていることに気づいたら背筋を伸ばすことで集中力がアップする
・優秀な人のイメージを浮かべるだけで、そのキャラクターに沿った行動をとりやすくなる
・生産性の10%以上は隣に座る人の質で決まる
電子書籍
電子書籍で読んだので。。。
2024/04/08 20:58
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとあまりにも盛りだくさんでついいくのがたいへん立った。読み返したりしたが、電子書籍だとあっちこっちにページがとぶとわけわかんなくなって。。。問題かもしれないけど。。。せっかくのいいアイデアも使いこなせるかなあ?
電子書籍
なるほど読んで
2021/08/01 23:19
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
妙に納得してしまいました……。集中力をつけるのはそんなに難しいことではない……。自分は、集中力は無い方だと思い込んでいただけ?しかしー仕事など90分くらいは集中力が続かないとなぁ
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巻末の「実践ロードマップ」が役に立つので、これを自分なりにアレンジして実践する。
集中するには、その場での集中力だけではなく、日々の習慣や事前準備が必要なことがわかる。タスクをいつやるか、いつ終えるか、というイメージをしていないと、集中できない。
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巻頭に、分かりやすくまとめられた一枚のシートが付いている。なるほど!と納得しながら読んだけど、忘れてる部分もある。。。というか多いので、そのシートを見ながらもう一度復習した。
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食事に関しては、もう少し具体的に知りたいので、鈴木さんのブログで確認したいです。
本書の脳に悪い7つ食べ物で、お菓子・スナック菓子の許容量は多すぎると思いますが…。
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daigoより、鈴木さんの本の方が実践的でわかりやすいと思う。
著者本人が自分で咀嚼している内容しか書いてないから、非常に明確でわかりやすい。
何をすればいいかとても親切に具体的に書いてあるので、読めば何が1つは必ず成果が得られるとおもう。
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「ヤバい」という安直な題名とは裏腹に、内容は極めて理路整然としていて説得力のあるものでした。
何をしても続かない…
自分で決めた事すらやり遂げられないなんてダメ人間だ…
自己否定感に苛まれて自分が嫌になる。多かれ少なかれ、そんな鬱々とした気分を抱えている人はいると思います。
この本の中にこんな一文がありました。
「もしあなたに問題の先延ばし癖があったとしても、その原因は怠け者だからでも才能がないからでもありません。ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけ」
著者が読んだ膨大な量の論文を基にし、人間の本能を獣、理性を調教師、と仮定し物事に集中する為の様々な技を教えてくれます。
少しでも理想の自分に近づきたい人は読んで後悔しない一冊だと思います。
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集中力をどのようにして高めるか、持続させるかについて非常にコンパクトにまとまっている本。
自分の中に「獣」と「調教師」がいて、そのバランスによって、ある場面では集中力が発揮されたりまたは途切れたり、が繰り返されるという考えは非常に面白かった。
当然ながら読むだけでは意味はなく、最終的には実践あるのみ。
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「最高の体調」ほどではない。
その理由は、前作がウェルネス×サイエンスというコンテンツを、骨太な仮説をもとに体系的につみあげたものだったのに対し、本作はテクニカルな話に終始(特に第二章)しているため、知的興奮はないのである。
とはいえ、使えるエッセンスはもちろんある。
・幸福度=集中力
・情報は集中力を消費する
・使えるアイテムはカフェイン、テアニン(緑茶)
・タスクは難しすぎでもやさしすぎでもない設定を示す
・遠い抽象的ゴールではなく具体的ゴールを示す
・一日のタスクは3-5つ
・プレゼンなどでは成功のイメージ(ふるまいイメージ)が超重要
・問いのひとりごとがは効果あり
小林秀雄=ベルクソンの、人間の本性(知性の正体)にも近い話なので理解はしやすかった。
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読みやすくて分かりやすい為になる良書。
現代社会において、何も縛られない自由な生き方、好きなときに食べ、遊び…のような生き方に 自分の自由意志はほとんど存在しない。
著者の一日ルーティンはどんな感じなのか気になる。
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パレオさんの本だけあって科学的かつ分かりやすい本だった。意識と無意識の話を獣と調教師に例えての説明は良いアイデアとしか言いようがない。
無意識に任せることや操ることその操る能力を高めることその具体策がこの本にあり、実践本としても良い本だと感じた。
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かなり実践的な内容が多かった。TODOリストを質問系にし、そこで発生するであろうトラブルを書き出すだけでかなり集中力があがるようなので実践したい。
また、聖域作りも大切であると感じた。成功者の机が総じてきれいなのはこの聖域作りを実践しているためだと思う。こまめな掃除を行い、その場所ごとにやることを決めておきたい。
タスクブレイクに関しても実践しやすそうなので実践してみたい。具体的には難しいタスクの間に簡単なタスクを挟むといったものだ。
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野獣と調教師、イメージしやすい表現で、子どもにもそのまま説明できた。人はどれだけ野獣に振り回されているのか、私は誘惑に弱いということを自覚することからはじまる。
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宣言文よりも質問型で宣言する
それに対してのイメージをする
集中力は獣と調教師の関係
髪をかきあげたら今しなくてはいけない作業に取り組む
小さい不快、小さい我慢をする
今の自分の感情の割わいを分析する
あらかじめ1日だけ自分のことを絶対にジャッジしない時間をつくる