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紙の本
やさぐれ長屋
2023/05/16 09:44
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
武士が主人公の物語より長屋に暮らす庶民の人情もの
私が宇江佐真理さんに求めている要素を十分に満たしていて
きっと折に触れ、何度も読み返しすであろう作品
宇江佐さんの作品で未読のものがだんだん少なくなってきて寂しい
紙の本
久しぶりに再読しました。
2021/08/28 20:12
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
単行本を買ったのを覚えています。
しかし、ろくに読まないまま手放してしまいました。
文庫本を書店で手に取り、裏表紙に書かれた筋を読んでも、全く思い出せないまま、惹かれて買いました。
ぐいぐいと、宇江佐真理さんらしいタッチで、私を引き込んでいきました。
ああいう狭い裏店では、何もかも筒抜け。
誰かに困り事ができたら、お節介かもしれないけどみんなで解決していったのだろうと想像しています。
亡くなった医師の石井道庵には悪いのですが、みんなが追い出されず少しリフォームされた長屋で住み続けられるハッピーエンド、良かったです。
紙の本
読み終わってしまった
2020/04/15 19:17
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
大事に読んだが、読み終わってしまった
宇江佐さんの作品は増えることがない
当たり前だけど、辛い。
でもこの作品もしっかり元が取れてる
かえすがえすも亡くなった残念でならない。
長屋な人々がそこに居るようだった
紙の本
江戸下町の人情劇。貧しいからこそ助け合いが必要な貧乏長屋。
2023/06/30 07:59
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸下町の人情劇。貧しいからこそ助け合いが必要な貧乏長屋。各々がむしろ強烈な個性を持ちつつも、いざとなると妙な連帯感が生まれるのが下町風情というものか。しかし、中には自己中心的に暴走して大失敗をやらかす輩もいることも忘れていない。多彩で微妙な人間関係を淡々と描く日常劇は現代にも通じるものあり。
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