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ペリリュー 9 楽園のゲルニカ (YOUNG ANIMAL COMICS) みんなのレビュー
- 武田一義 (著), 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) (企画・原案)
- 税込価格:660円(6pt)
- 出版社:白泉社
- 発売日:2020/07/29
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コミック 第46回漫画家協会賞優秀賞 受賞作品
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電子書籍
この巻で終わると思った
2020/08/07 05:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
田丸と吉敷が脱走出来るはずなんだけど外界からの情報が入って来ない孤立無援の部隊が昭和22年になっても援軍が来るはずだ、来ないなら上官の武装解除の命令があるはずだと洞窟にこもっていたというのは展開した部隊の管理もまともに出来ていなかった日本軍はひどいものだったというのがよく分かります。昭和22年と言ったら陸海軍は解体されて復員省になってたけど孤立無援の部隊がどこで何をしてるかつかめてなかったしね。
それでもこの巻で終わると思ってました。
紙の本
生き抜くために
2022/02/21 08:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう昭和22年。反攻を決意し、生き延びた兵士たちだが、戦争は終わっているのかもしれないそんな疑念に味方同士が苛立ち、対立する。
重く受け止める人、軽く考える人、つよい信念を持つ人、長いものに巻かれる人…。当然兵士の中にもいろんな人がいて。
第9巻は、戦闘というより、組織の中での人間関係の闘いとも言える。日本国内では、新しい憲法もでき、新しい社会が始まっているのにと思うと辛い。
紙の本
悲惨
2021/09/13 17:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争中のこと、知っていたことはたくさんあります。
映画やドラマやドキュメンタリーも、たくさん見ました。
本もいっぱい読みました。
でも、ここまで、かわいい漫画で、
こんなに悲惨なことが描けるとは。
残り2冊、早く読みたい。
電子書籍
もっと適当な
2021/05/04 12:39
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
人たちばっかりだったら、もう少し大勢生き残れたのかなあと思います。責任感の強さとか、一貫した姿勢ってのはときには無用なのですね。理不尽ですが。
電子書籍
戦争は終わったのに。。。
2020/08/17 16:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
終戦後も潜伏と抵抗を続けるペリリュー島の残存兵。一部の兵士は敗戦を悟り、降伏を試みるが、大半の兵士はそれを許さない。戦争は終わったのに、日本兵の戦争は終わらない。。。
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