紙の本
気楽に楽しく読めるエッセイ
2021/05/31 11:36
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投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「イッテQ」でおなじみのイモトさんの初エッセイ。
テレビで見る印象そのままでした。
クスッと笑い、時には真摯な一面にハッとさせられ、でも最後はやっぱり笑って締めくくられる。
気楽に楽しく読めました。
紙の本
面白かったです
2022/03/14 12:53
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
イッテQでおなじみのタレント、イモトアヤコさんによるエッセイ集です。今まで出会ったひとたち、そして人との縁を紡ぐことの大切さについて綴られています。この方のひたむきさ、性格の良さが表れていて非常に楽しかったです。
紙の本
イモトさんの人柄の良さがわかるエッセイ集
2021/02/05 17:40
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2017年から連載している「旅は道連れ、世はWOW!」をまとめたイモトさんの初エッセイ集
当時のエッセイに後日談が添えられている。
1章が短いので隙間時間に手軽に読める
紙の本
性格の良さがよく分かった
2021/09/07 19:47
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
性格のいい人だなあというのが感想。
芸能界の交友されている方の実名を挙げ、その方とのエピソードの数々。
彼女は一人一人に感謝をもってつきあわれている。
そしてちょこっとご主人のことも。
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【世界を飛び回る著者の、初のエッセイ集!】旅で出会った人、芸能界の友人、大好きな家族--世界中を飛び回りながら、著者が出会った大切な人たちを綴った、初のエッセイ集。
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一気に読みました。
元から好きなタレントさんでしたが更に好きになりました。
素直で真っ直ぐな人だと思いました。人への感謝や尊敬の念を持ち続けている温かい人。
クスッと笑えたり、温かい涙が出てくるような素敵な本でした。
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いつもすごい事に挑戦する姿が素晴らしいイモトアヤコさんが好きで、エッセイを出したのたら読んでみなくては!という思いで読んでみた。
真面目で素敵な人だというのは分かったけど、ただ出会った人を褒めたり感謝したりというのは普通すぎておもしろみがなかった。最後の「やらかし年表」はおもしろかった。
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運の強い人だと思っていたけれど、ぼた餅を手に入れるために棚までは自分で行くんだという話に納得。行動力と人への愛が強い人たちの集まりがイッテQメンバーなのだろう。
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テレビで見ているイモトさんがどう思ってて、どう考える人なのかという人柄が、会話している感覚のように自然にでている一冊でした。
イモトさんの周りにいる沢山の素敵な人のことを紹介してくれるのですが、そこに気付けるイモトさん自身も謙虚で他の人を慕える素敵な人だからなんだろうなと感じました。
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大好きなイモトさんのエッセイ。
サワコの朝で阿川佐和子さんが
「イモトさんの長所は疑いなく
人を信じるということ、自分を人に
委ねるということが出来る人」
って言ってた意味が本を読んで
より共感できた。
本人が気付けない美点を見つけるのが
上手な人なんだなぁと。
イッテQを見て、いつも励まされて
頑張ろうって思える存在。
こんなに真っ直ぐな人、なかなか居ない。
自分の気持ちをこんなに素直に言葉にできる人は
少ないと思う。
人間やっぱり見栄や世間体ってあると思うけど
イモトさんはそれを素直に出す人。
内容も面白くて、一気読みした本でした。
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日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」の珍獣ハンターでおなじみ、イモトアヤコさんの初エッセイです。
ひたすら自分の周囲の人々について語られた文章は、優しさに溢れていて・・・イモトさんの人柄が垣間見れるような気がします。
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とても楽しいエッセイでした。
人との出会いを素直に喜べる、そして温かい文章がスルッと入ってきて一気読みでした。
エッセイってとても人柄が出るので、テレビで観る楽しい姿や内側が垣間見れて楽しかったです。
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雑誌「CREA」に連載されているイモトさんのエッセイを集めた作品です。
2017年から2020年現在までのものに後日談として、それぞれコメントを添えています。
一つ一つ簡潔にまとめられていて、イモトさんの素直さが文章から滲み出てきました。ほっこりしたものから胸にグッときたものまで、誰からも愛されているんだなというのが伝わりました。主にイッテQのことやドラマで共演した女優さん、家族などが登場します。それぞれの人たちに対するイモトさんの向き合い方、思いが面白くもあり、一生懸命さも伝わって面白かったです。
個人的には、安室さんとの共演や下町ロケット、南極って、もう数年経ったんだなと思うと、時の流れを感じずにはいられませんでした。読んでいて、その時の放送が今でも脳裏に焼き付いているので、その時を振り返りながら楽しむこともできました。
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イモトさんのファンで購入してみました。
彼女の手記のようなものの抜粋でしょうか。ありのままの感じが伝わり心温まりました。
自慢(長所)や欠けているところの両方が記されており、少し親近感を覚えました。彼女の魅力が詰まった本だと思います。
p.s.
p212 5行目の「スッタフ」は「スタッフ」??
少し気になってしまいました。その点で星4つです。
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棚からつぶ貝
著:イモト アヤコ
文藝春秋発行によるライフスタイル誌「CREA」にて連載されている「旅は道連づれ 世はWOW!」を加筆し、記された著者初のエッセイ集。
「世界の果てまでイッテQ!」内で珍獣ハンターとして走り続けている彼女。芸人の枠を超え、活躍のフィールドをドラマ・舞台・ラジオ等と拡げながら突き進んでいる。
ダーウィンもびっくりするほどの「成長」という範疇ではなく「進化」を続けている彼女。
変わらないのは「眉毛」メイクだけで、容姿だけではなく、内面も美しい女性へと変貌を遂げ、その勢いは収まらない。
本エッセイもP50あたりを越えてから、書き方や読者の惹きつけ方も進歩し、最後までにやにやしながら読むことができた。
彼女の一番の強みは「素直さと純粋さ」、この武器を十分に使い、魅力的な先輩・仲間から愛され、愛し、「素」をさらけ出し、その良さを飾ることなく、「素」・「根本」から一歩ずつ着実に進化している。
「世界の果てまでイッテQ!」は家族全員が大好きな番組。もちろんコモドドラゴンに追いかけられてきた時から彼女のことは見ている。本書により芸人「イモトアヤコ」だけではなく、子供「イモトアヤコ」、女優「イモトアヤコ」、良妻「石崎アヤコ」等多岐にわたる「イモトアヤコ」に触れることができる。
どの「イモトアヤコ」も素敵ではあるものの、その素敵さは今もなお、進化が止まらない。