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紙の本
女性としての戦乱への向かい方
2022/02/22 16:08
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
家康の側室として最もン学位記、家康とともに行動した経験、関ヶ原の戦い・大阪冬の陣・大阪夏の陣に家康の影武者として従軍した経験とその人徳で、世が再び乱れぬように陰ながら動いた於奈津の方を描いた物語。男性に都合よく作られた日本社会の生み出す矛盾を描いているともいえる。江戸初期まで、女性の政治や経済に果たした役割が、とても大きかったことが分かる。どこかの時代に、社会が大きく歪んでしまい、現代にそして最近に至るのだろうと思う。
電子書籍
すごい
2023/01/29 19:52
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなコトあったら、本当にすごいと思いました。なにより、魅力的です。芯が一本通ってるし、覚悟もすごいなぁ。外伝とか、他読みたいです。ちょっと変わった戦国モノとしては秀作でした
紙の本
もっと深い書き方をしてほしかった。
2023/08/19 07:33
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
家康に、こういう手強い相手側室がいたことは知らなかったので、存在自体は面白く読んだ。
しかし、関ヶ原の戦い・大坂冬の陣夏の陣はあまりに有名で、変えようのない史実の箇所は、飛ばして読んだ。
於奈津が徐々に変わっていく様子をもっと詳細に描けていたら、深みが増したと思う。
於奈津に関して、いきなりそれはないだろう、と想像がつく展開になったのは惜しい。
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