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鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰? 鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰? 2 みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

電子書籍

よかったです。

2023/07/15 14:39

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作が好きすぎて、続きが出ると知ったとき嬉しいと同時に戸惑いがあった。前作と同じ手は使えないのに同じくらい面白いのってハードル高くないか?!と……(素人が失礼な話です、すみません)
杞憂でした。やっぱり小中先生の作品好きです。

攻めとの仕事を通して一躍時の人に返り咲いた受けは大きな仕事も貰うようになり、それをプレッシャーに感じて、自家中毒的に追い詰められてる。うまく演技ができなくて共演者の演技に焦ったり自己嫌悪したりと相変わらずしんどい思いをしています。が、前作と違って攻めに追い詰められるのではないし、しんどさも緩めかな?
今回は攻めとの仕事ではないのでどうしてもお仕事シーンと恋愛シーンが切り離されてるのですが、恋愛よりもお仕事比重が高かったように思います。個人的には読み応えありましたが、攻めよりも当て馬の方が出番多かったのでは?というくらいお仕事してるので、微妙な人は微妙かも?

前作では、裏でサポートしつつも、受けを開花させるために敢えて冷たくあたって追い込んでた攻めが、今回は一転して受けをサポートして癒してあげてるのが前面に出てるので安心して読めます。攻めが嫉妬してるのとかも分かりやすいし、受けは多少不安に思っても読者から見ればラブラブでした。

今後も続きが出るなら読みたいです

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電子書籍

甘くてしあわせ

2023/07/15 01:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごはんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

らぶらぶなおふたりの生活を見れて幸せです。
前作のひりひりする感覚もたまらなく大好きなのですが、ひたすらあまあまデロデロほぼ惚気を見ている感覚で読んでいる最中ずっと笑顔になってしまいました。
新キャラくんもイケメンで魅力的な人物です。彼が幸せになるといいなぁ。続きとかスピンオフとか、期待しちゃいます。

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電子書籍

まだまだループ

2023/08/17 20:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだまだ30過ぎても悩み多き青年なまの永利くん。
壁にぶち当たりながら成長し続ける、それが彼の持ち味なのでしょう。

自分に自信がないからこそ、一歩乗り越える度に(小田さん曰くの)皮が剥ける。
そうして何度も何度も枯れずに次々咲き誇る花はさぞ綺麗だろうに、自覚の無いのは本人のみ。

今作では紹惟は、ヤキモチをやきつつのサポートポジです。
ダダ漏れな紹惟の愛情を信じきれず、物理的にすれ違う日々に不安に駆られる鈍感な永利。
最早負のループです。

しかし終盤のハイド氏が憑依したかのような、成敗!は良かったなぁ。
十川くんというニューキャラも出てきたし、このまま次作に続いて欲しい!
大河辺りで。
と思うくらい面白かったし、みずかねさんの挿絵もそれはそれは魅力的でした。

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紙の本

ご褒美

2023/08/10 05:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?」の続編
多分こうなるだろうと夢想していた物語を
永利と紹惟の姿を作者さんの筆で見せていただけたのが幸福
ご褒美的な気分です。

永利が不安になるのはわかる。
あの十年が永利を不安にさせているのだ。
紹惟は彼の前では「格好をつけていたい」のだし。
でも前巻では見られない姿をちらりちらりと見せているのだが、
永利は気がつかない(というかあの十年が気がつかせない)
年下の才ある恋人への執着にはにまにましてしまう。
こうなるだろうことは前巻の終わりで感じていたのでもう満足というか
うんうんそうだよねぇみたいな。

十川は同じ事務所に移籍してくるしなので
これからも紹惟は花咲き誇る恋人にそわそわしながら
「格好をつけて」フォローするのだろうなぁとか
永利は結局人生の中で紹惟だけなのだろうとか。
これからも二人で過ごしていくのだろうなぁというにやにやした気分です。

☆4.5

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電子書籍

永利は鈍感系ヒロイン?

2023/07/19 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年に渡る片思いの弊害なのか自分に自信がなく、自己評価の低い永利は片想いだった頃の気持ちを引きずっていて、ドラマの仕事に入ってからは特に二人は圧倒的にコミュニケーションが足りていないせいでお互いに一歩引いてしまっているようだ。そこへ空気を読まない新キャラ・二世俳優の十川が絡んできて恋と仕事の悩みに乱される永利。
結局、永利は年上の余裕と包容力を見せたいだけの紹惟のことを過大評価していて、紹惟も恋する臆病な嫉妬深いただの男だったわけで後はラブラブイチャイチャ。

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紙の本

天然?

2023/08/17 17:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜橘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰」続編です。
前作の十年後!
恋人と無事両想いになった&仕事も順調な永利。
今回は永利が主役をやる事になったドラマで、ダブル主演ともいえる役についた若手2世俳優が妙に喧嘩腰で…と、お仕事関係の話でした。
突っかかってくる彼との関係性が、しっかり演者仲間として変化して行く過程が面白かったです。
それから、いつもさり気なく永利のサポートをしてくれている紹惟。余裕有りそうだけど実は…ってところもついニヤけてしまいました。
でも永利の鈍感さは…天然?それは流石の紹惟がハラハラするのはわかる〜と。
今回で二人ともお互いの気持ちを確かめられて良かった。
そしていよいよ完全同居へ〜ってところで終。
今作も楽しかったです。

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2023/07/06 08:03

投稿元:ブクログ

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2024/02/21 17:02

投稿元:ブクログ

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