“吉見 俊哉”の紙の本一覧
1957年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院情報学環教授。専攻は社会学、都市論、メディア論など。著書に「大学という理念」など。
“吉見 俊哉”に関連する紙の本を100件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:968円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2021/12/20
- 発送可能日:24時間
- コロナ禍による延期の末に開催された東京五輪。メディアはいかに報じ、世論はいかに動き、海外からはどう見えたのか? 緊急事態宣言下でも止まらなかった「お祭り」を徹底検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
1年延期の末に開催された東京五輪をめぐって何が起こっていたか。社会的・政治的動向と国内外のメディア上の言説を分析・検証する。【本の内容】
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(レビュー:10件)
- 税込価格:990円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2019/05/22
- 発送可能日:1~3日
- 平成の30年は「壮大な失敗」、今後も続く「失われる半世紀」への序曲であった…。経済、政治、社会、文化でこの30年間、何がおきたのか。社会学者が「ポスト戦後社会」の先に待っていた空虚な現実を総括する。【「TRC MARC」の商品解説】
平成の三〇年は「壮大な失敗」だった.「失敗」を全分野で総括することからしか展望は描けない.経済,政治,社会,文化で果たして何がおきたのか.社会学...
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(レビュー:22件)
- 税込価格:946円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2009.1
- 発送可能日:1~3日
- バブルとその後の長期不況、深まる政治不信、そして高まる社会不安。60年代半ばから現在まで、日本の政治・経済・社会・家族すべてが変容し崩壊していく過程をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
- 税込価格:3,080円
- 出版社:日本図書センター
- 発売日:2014/10/20
- 発送可能日:7~21日
- 第一次大戦から太平洋戦争、敗戦、高度経済成長期、そして現代にいたる100年…。思想史、文化研究、メディア論、社会学、文学などのジャンルを越境して、現代文化の諸様態に対峙する知の系譜を整序する。〔「文化社会学基本文献集 別巻 解説」(2014年1月刊)の一部改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「文化社会学」の原点を見極める!
第一次大戦から、太平洋戦争、高...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:有斐閣
- 取扱開始日:2012/12/15
- 発送可能日:1~3日
- メディアって何だろう? 理論、歴史、実践という3つの視角から、メディアと社会との関わりについて多面的に読み解く。ネット社会やグローバル化の新しい状況に対応し、第Ⅲ部を中心に見直した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:22件)
- 税込価格:990円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2021/04/22
- 発送可能日:1~3日
- 不可避の人口減、襲いかかるオンライン化の奔流、疲弊する教員、逼迫する資金…。大学の本質を追究してきた著者が、苦悩と不条理の根本原因に迫り、ポスト・コロナ時代の大学像を大胆に構想する。「大学とは何か」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
パンデミックで窮状が白日の下に晒された日本の大学。襲いかかるオンライン化の奔流、不可避の人口減、疲弊する教員、逼迫する資金、低下する国...
- 税込価格:3,300円
- 出版社:勁草書房
- 発売日:2020/10/30
- 発送可能日:1~3日
- 徳川家が築いた巨大都市、江戸から近代国家の首都、東京へ。こうした変化を滔々と超え我々の基盤となってきた日本の精神文化の水脈を、湯島神田上野地区から探る。【「TRC MARC」の商品解説】
徳川家が築いた巨大都市、江戸から近代国家の首都、東京へ。こうした変化を滔々と超え我々の基盤となってきた精神文化の水脈を探る。
仏教、神道、儒教、キリスト教、イスラーム教などが、...
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(レビュー:12件)
- 税込価格:990円
- 出版社:集英社
- 発売日:2020/01/17
- 発送可能日:1~3日
- なぜ大学改革は失敗するのか? オックスフォード大学教授・苅谷剛彦と東京大学大学院教授・吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ大学改革は失敗し続けるのか――?
オックスフォード大学の苅谷剛彦と東大の吉見俊哉が徹底討論!
大学入試改革が混...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:990円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2019/02/05
- 発送可能日:1~3日
- 昭和の時代にはうまく回っていたものがすべて機能不全に陥り、そこから立ち直ろうとする挑戦の失敗と挫折の繰り返しが特徴の平成の30年間。各分野の第一人者が、失敗の歴史を総括し、未来への指針を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
平成とは、戦後日本的なものが崩れ落ち、革新の試みが挫折した30年間だった。
政治、経済、雇用、メディア。第一線の研究者がその隘路と活路を描く決定...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:有斐閣
- 発売日:2018/11/06
- 発送可能日:1~3日
- 文化は遊ばれ、演じられる。ポップカルチャーから観光、ミュージアム、ネット社会まで、博覧強記の著者が明解に整理し、現代文化を読み解くために必要な理論と方法論を解説する。演習課題も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈文化〉とは何か。この原理的な問いに,古典的研究から最先端の議論まで,博覧強記の著者が明快に整理し,新たな文化論を打ち出す画期的な教科書。ポップカルチャーか...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:924円
- 出版社:集英社
- 発売日:2017/04/14
- 発送可能日:1~3日
- 「時代は25年単位で読み解ける」と語る著者が、150年、500年といった長期の尺度も用いながら、歴史を構造的に論考。混迷を極める世界の将来を見通す。【「TRC MARC」の商品解説】
時代は25年単位で読み解ける!
アベノミクスと莫大な日本の国家債務、加えて格差拡大や終わりなき少子超高齢化、さらにはイギリスのEU脱退やアメリカのトランプ政権誕生など、先行きに...
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- 税込価格:5,390円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2016/02/26
- 発送可能日:1~3日
- 盛り場、百貨店、映画館、街頭テレビ、テレビのある茶の間、ディズニーランド…。都市・東京を舞台に、〈まなざしとしての近代〉はいかに生成・増殖し、変容したのか。吉見都市論の集大成。「都市のドラマトゥルギー」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:9,680円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2014/07/30
- 発送可能日:1~3日
- 戦後の民主教育を担った視聴覚教材用映画、オリンピック前の東京の変貌を記録した建設記録映画、原子力発電所のPR映画などを取り上げ、戦後日本の歩みを読み解く。主要作品10本を収めたDVD付き。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本の時代背景を記録映画から明らかにするシリーズ,第2弾。戦後復興から高度経済成長にいたる日本の歩みにともなって構築される都市インフラ・原発,変化する...
- 税込価格:20,900円
- 出版社:弘文堂
- 取扱開始日:2012/12/03
- 発送可能日:1~3日
- 最先端の理論や思想、テクニカルタームからサブカルチャーまで、狭義の社会学にとどまらず、多領域の重要な「知」を3500項目収録。社会学の歴史がたどれる社会学文献表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:5件)
- 税込価格:990円
- 出版社:筑摩書房
- 取扱開始日:2012/08/04
- 発送可能日:1~3日
- 戦後日本において、いかにして原子力は夢と平和の象徴として受け入れられていったのか? 日本の核受容を、「原子力的な陽光」の冷戦期から「放射能の雨」のポスト冷戦期への変遷の中にさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:38件)
- 税込価格:946円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2011/07/20
- 発送可能日:1~3日
- いま、大学になにが可能なのか。大学を知のメディアとして捉え、中世ヨーロッパにおける誕生、近代国家による再生、明治日本への移植と戦後の再編という歴史のなかで位置づけなおす。大学の理念の再定義を試みる画期的論考。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:河出書房新社
- 発行年月:2008.12
- 発送可能日:1~3日
- 盛り場を「出来事」として捉える独自の手法によって都市論の可能性を押し広げ、近年の文化研究にも影響を与え続けている新しき古典。「浅草」から「銀座」へ、「新宿」から「渋谷」へ—東京における盛り場の変遷を軸に、そこに群れ集う人々がドラマを織りなす劇場としての都市のダイナミズムを活写する。【「BOOK」データベースの商品解説】
「浅草」から「銀座」へ、「新宿」から「渋谷」へ――人々がドラマを...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,056円
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2021/06/22
- 発送可能日:1~3日
- 戦後の東京には「文化」を軸とした、現在とは異なる復興の可能性があった。文化首都構想、東京計画1960など、さまざまな「幻の東京計画」をたどりながら、東京の失われた未来を構想しなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
空襲で焼け野原となった東京は、戦災復興、高度経済成長と一九六四年五輪、バブル経済、そして二〇二〇年五輪といった機会を経るたびに、破壊と大規模開発を繰り返して巨大...
- 税込価格:6,490円
- 出版社:法律文化社
- 発売日:2020/11/30
- 発送可能日:1~3日
- 「戦後」はいつ始まったのか、そしていつ終わるのか。憲法の視点から戦後日本政治史を眺め直し、憲法典の下で展開してきた政治実践、法制度、法解釈の膨大な集積を、時代を象徴する文化とともに読み解き、問いに答える。【「TRC MARC」の商品解説】
気鋭の憲法学者と社会学者、政治学者が、憲法典の下で展開してきた政治実践、法制度、法解釈の膨大な集積を、時代を象徴する文化とともに読み解き、...
- 税込価格:3,190円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2020/09/29
- 発送可能日:1~3日
- なぜ、大学が問題なのか。「人文社会系は役に立たない」は本当か。大学院教育の未来形はどこにあるのか−。危機の中で思考する渾身の大学論。2010〜2019年に、様々な媒体で発表した論考を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
東大すら例外でない「衰亡」が取沙汰される現代日本の大学.いま直面する問題は,明治以降の日本の知の歴史の帰結と深い関係がある.社会史の視座と,自ら大学の研...
- 税込価格:3,850円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2020/08/25
- 発送可能日:1~3日
- 権威の中心、官僚養成、学歴のシンボル…。東大に貼られてきた数々のレッテルを超える知の営みは、どこに存在したのか。日本の学知の中心を担い続けた特異な場の、知られざる思想史的ルーツを探索する。【「TRC MARC」の商品解説】
「建学の理念」不在の東大.その姿は,国家の学を担わされながら,欧米の近代知と日本・アジアという足元の間で格闘してきた群像によって描かれざるを得ない.医学,...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,078円
- 出版社:集英社
- 発売日:2020/08/17
- 発送可能日:1~3日
- 上野、秋葉原、本郷、谷中…。今の東京から、過去の時間の豊かな痕跡を掘り返す。都心北部を7日間で巡る、知的興奮にあふれた旅。詳細地図つき。『すばる』連載を大幅に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
これからの注目は「都心北部」だ!
【本書の特徴】
●7日間かけて東京(主に都心北部)を旅する
●詳細地図つき
●歴史的、社会学的に東京を眺める...
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- 税込価格:1,760円
- 出版社:筑摩書房
- 発売日:2020/05/18
- 発送可能日:1~3日
- AIによる知的労働の代替など、ディストピア状況が到来する可能性が高まるなか、知的創造をいかにして奪還するか。自分でできる知的創造の方法から、それを支える社会的な仕組みまでを論じ尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
個人が知的創造を実現するための方法論はもとより、大学や図書館など知的コモンズの未来像を示し、AI的思考の限界を突破するための条件を論じた、画期的な書!【商品解...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:河出書房新社
- 発売日:2020/04/28
- 発送可能日:1~3日
- 日本にとって五輪とはいったい何なのか? ポスト戦争の時代に整えられた東京オリンピックの舞台。聖火リレーという演出、国民的英雄を生んだ競技という上演、そして再演…。五輪というドラマを活写し、戦後日本の呪縛を解く。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:青土社
- 発売日:2019/07/20
- 発送可能日:1~3日
- 〈文化〉と〈政治〉をめぐる問いを深化させてきたカルチュラル・スタディーズの大いなる蓄積の後に、どのような批判的な知を構築し直せるのか? そして、どのような知を追い求めればいいのか? 〈連帯〉へと向かう挑戦の書。【「TRC MARC」の商品解説】
吉見社会学の集大成!
「カルスタはもう古い」そう言われてきた、トランプ米大統領が現れるまでは……。トランプ時代の〈文化〉と〈政...
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(レビュー:12件)
- 税込価格:924円
- 出版社:岩波書店
- 発売日:2018/09/21
- 発送可能日:1~3日
- アメリカに住むことで見えてくる世界の変容とは何か−。ハーバード大学客員教授として1年間滞在した著者が、トランプ政権下の人々の動きをリアルタイムで追い、黄昏の「アメリカの世紀」の現実とその未来について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
この国が抱える深い暗部とそれに対抗する人々・・・。非日常が日常化した国で今、一体何が起きているのか?【本の内容】
- 税込価格:10,450円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2018/07/25
- 発送可能日:1~3日
- 1960年代末から70年代初頭にかけての激動の時代に焦点を当て、公害、若者たちの叛乱、大阪万博をテーマにした記録映画から戦後史の切断面を浮かび上がらせる。主要作品7本を収録したDVD付き。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:902円
- 出版社:集英社
- 発売日:2018/06/15
- 発送可能日:1~3日
- フクシマ、トランプ、政治とマスコミの癒着、公文書問題、日常に迫るテロ…。東日本大震災後の2010年代に足場を置き、戦後と災後の間を考察し、未来への展望を示す。『北海道新聞』等掲載をもとに加筆・修正し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
◆推薦◆
御厨貴氏(政治学者)
「戦後と災後の実相に迫り日本の今を語る。吉見、冴えてるな!」
中村桂子氏(生命...
- 税込価格:2,200円
- 出版社:鹿島出版会
- 発売日:2016/05/18
- 発送可能日:1~3日
- エコの叡智が、持続可能な社会をつくる−。環境と経済が共生するまちづくりを実現する講義録。都市、建築、エネルギー、社会など各領域の第一人者を講師に迎え、多くの社会人が学んだ塾の1年間を凝縮。【「TRC MARC」の商品解説】
環境と経済が共生するまちづくりを実現する超一級の講義録。講師陣は都市、建築、エネルギー、社会など各領域の第一人者。延べ1800人超の社会人が学んだ塾の1年...
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(レビュー:31件)
- 税込価格:836円
- 出版社:集英社
- 発売日:2016/02/17
- 発送可能日:1~3日
- 「儲かる理系」「儲からない文系」の通念を打ち破る! 大学論の第一人者が、世間を騒がせた「文系学部廃止」論争の真相を明らかにし、大学改革の方向性、日本を救う知の未来像を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
「文系学部廃止」の報に沸き立つわが国の教育界。理系偏重の学部再編を推し進める「官僚の暴走」により、近代日本の教養の精神はここに潰えてしまうのか? 大学論の第一人者が驚愕の...
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