日本のエッセイランキングの4ページ目
本の通販ストア、電子書籍ストア、提携書店の日本のエッセイの本の売れ筋24時間ランキングです。100位のうち、76位~100位をご紹介します。
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清少納言が、卓越した文才で中宮定子サロンの様子や、自然のありよう、人間関係の機微を記録した「枕草子」。本文にていねいな脚注・補注を付し、現代語訳、評(鑑賞)を収載。最新の研究成果を反映した注釈の新訂。【「TRC MARC」の商品解説】白楽天の漢詩をひき「香炉峰の雪はいかならむ」とたずねた定子に対し、...
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器用に生きていた後輩の自死、絶叫の葬式、残高3万円で死んだ父…。忘れられない喪失の記憶を炙り出すエッセイ集。2023年7月に行われた、岩井秀人との対談も収録する。〔前田商店 2023年刊を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】「情けない人生でした」――器用に生きていた後輩の死、海で溺死し...
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作家の松岡護と夏目漱石の長女筆子の4女であり、昭和史研究家の夫・半藤一利の妻である著者が、一族の思い出、自身の住む町と友、そして大酒飲みだが優しかった夫との別れを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】夜中にふと目が覚めた。そんなことはこの夜に限ったことではない。若いころなら枕に頭をつけた途端に寝入...
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痛快な批評が笑いや哀感と同居する、平安朝文学を代表する随筆「枕草子」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言が鋭く繊細なまなざしですくい取った世界観を、歯切れ良く瑞々しい新訳で編む。【「TRC MARC」の商品解説】「この草子、目に見え心に思ふ事を」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言は...
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コロナ禍にも負けず、世界戦争にも絶望せず、妻からの無視、教え子からの軽視にもめげず、笑いを絶やさないツチヤ教授。七転び八起きの日々を綴った、極上ユーモアエッセイ。『週刊文春』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】老人の心はいつも、火の車だけど、体は動かない!コロナ禍にも負けず、世界紛争にも...
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コロナ感染爆発も2年目に入り、行動制限も緩和され、自粛中に溜まっていたマリコのエネルギーが一気に弾ける。聖火ランナー、相撲観戦、ドラマ出演などについて綴る。磯田道史、藤原正彦との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。となると...
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母のこと、子どものこと、社会のこと。気持ちよい正直さと心地よい逡巡にあふれるやりとり…。近所に住む写真家と小説家が、ときに応答しながら、親密な手紙を交わす。自主制作本に、あらたな2往復のやりとりを加えて文庫化。〔「ひとりになること花をおくるよ」(私家版 2022年刊)の改題増補〕【「TRC MARC...
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掃除は週1なのに、なぜか雰囲気のいいお部屋。手間をかけないのに、驚くほどおいしいお料理…。パリ郊外に住む叔母ロズリーヌが教えてくれた、自分のスタイルでしなやかに生きる術を紹介するエッセイ。レシピも収録。【「TRC MARC」の商品解説】長年フランスを敬遠していた私だったが、40代半ばを過ぎて、パリ郊...
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食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し…。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。『週刊朝日』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻! 食事に誘っておきな...
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漱石亡きあと、遺された夏目家の人々はどう生きたのか−。個性豊かな親族たちとのエピソードを、日本近代文学の巨人・夏目漱石の孫にして、作家・半藤一利の妻でもある著者が綴った、滋味あふれるエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】漱石亡きあと、残された夏目家の人々はどう生きたのか――。日本近代文学の巨...
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健康とは肉体ではなく、日々の暮らしが健やかであるということ。病があっても、不自由があっても、当たり前の毎日を生きる−。92歳現役看護師が、手当の奇跡、生きづらさのいやし方、病気になる理由などを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】看護の世界で75年、生と死に向き合い〝人間らしく生きる〟ことを問い...
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鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本…。84人が、病気の「うつ」、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちと「本」について綴ったエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。
84名の方による...
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いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人・谷川俊太郎と、「この世」の地べたから世界を見つめるライター・ブレイディみかこ。各々の暮らしを背景に重ねた、詩と散文よる言葉の逢瀬。『図書』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と、「この世」の地べたか...
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「現在」が超えることのできない「過去」。絶対的な恋。奇跡的な関係。それらに人はロマンを感じすぎだ…。最高に自由でリリカルなエッセイ集。表題作をはじめ全51本収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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1983年から約2年間を過ごされた、オックスフォード大学での日常生活や研究生活、音楽活動、ご学友との交流、登山やテニスなどのスポーツ、英国内外への旅…。天皇陛下、青春時代の清新な英国留学記。〔学習院総務部広報課 1993年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】天皇陛下、青春時代の清新な英国留学...
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正岡子規は、病臥生活にあってなお俳句を詠み、病状報告と共に時評・絵画論などを著し続けた。子規が「墨汁一滴」に続いて、新聞『日本』に連載し、死の2日前まで綴った日記的随筆。【「TRC MARC」の商品解説】『墨汁一滴』に続いて、新聞『日本』 に連載(明三五・五・五—九・一七)し、死の二日前まで綴った日...
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東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい−。お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、東京で過ごした青春時代のかけがえのない日々を綴ったエッセイ集。書き下ろし「代田富士見橋の夕焼け」を加えて文庫化。〔ヨシモトブックス 2013年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】死にたくなるほど苦しい夜には...
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向田邦子の手にかかれば、ごく平凡に見える日常が鮮やかな色彩を帯びて動き出す。家族、食、私、仕事のことから処世術まで綴ったエッセイを、末妹がテーマ別に50篇精選する。【「TRC MARC」の商品解説】お人好しと意地悪、頑固と機転…人間の面白さを描いた名エッセイ!家族、食、旅など、テーマ別に末妹が50篇...
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人生にも、さまざまな「踏絵」がある。そんな踏絵を踏んでしまう弱い人間にこそ、神は寄り添ってくれる…。不朽の傑作「沈黙」の創作秘話をはじめ、文学と宗教、人生の救済と奥深さを縦横に語る遠藤周作の名講演集。【「TRC MARC」の商品解説】もっと、人生を強く抱きしめなさい──。私たち一人ひとりが、それぞれ...
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ゆく川の水のように、幸せも、悲しみも流れていきます−。鴨長明が語りかけてくるように、「方丈記」を分かりやすく意訳する。巻末に原文を全文掲載するほか、京都・方丈庵の現地ルポ、美しいカラー写真、イラストも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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苦悩する若者を温かく受け入れ、家族のような目で見守った、伝説のホテルとその人たち。絶望から再生へ、作家・伊集院静が誕生するまでの7年半余りを初めて綴った自伝的随想。文庫書き下ろしのあとがき付き。【「TRC MARC」の商品解説】作家・伊集院静の原点が綴られた自伝的随想 1978年冬、若者は東京駅...
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名脚本家・山田太一はどのような思いを込めてテレビドラマを書き続けてきたのか。「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など数々の名作の誕生秘話や自らの仕事作法について大いに語る。語り下ろしインタビュー付き。【「TRC MARC」の商品解説】
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三つ星レストランの厨房で働く料理人、オペラ座に漫画喫茶を開いた若夫婦、パリコレで活躍するスタイリスト。その他アーティスト、カメラマン、花屋、国連職員…パリにいつのまにか住み着いた日本人10人の軌跡。時にセーヌ川のほとりで、時にワインを片手に、彼らが語る軽やかでマイペースなパリでの暮らしぶりに、思わず...
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カウンセリングするつもりじゃなかった~久保みねヒャダこじらせ雑談~
- 久保ミツロウ
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 販売開始日:2024/04/25
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一般書
久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるフジテレビの人気トークイベント「久保みねヒャダこじらせライブ」。毎回その番組ライブ終了後に楽屋で展開する打ち合わせなしの雑談連載「久保みねヒャダこじらせブロス」がついに書籍化!千葉雄大さん推薦!「ごちゃごちゃ言ってねぇでとりあえず読め。もっとごちゃごちゃ言っ...
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ロックバンド「チャットモンチー」の元メンバー、福岡晃子の随筆。バンド結成を決心した人生初ライブ、運命のバンドとの出会い、最後の武道館、出産を経て徳島への移住など、これまでの半生を瑞々しい筆致で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
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