サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ワシさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年1月)

ワシさんのレビュー一覧

投稿者:ワシ

7 件中 1 件~ 7 件を表示

「ねぐ」をどう解釈するか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大昔に読んだ記憶があるも、文庫版の入手が難しく電子版で再読しました。
朝餉に出てこない大碓命を小碓命が「ねぎ教へ覚せ」と命ぜられる、謎の多い一文。
端的には兄殺しですが、その解釈の相違にヒントを得て、これだけ壮大なお話に仕上げてしまう作者の力量にただ脱帽させられます。
その手がかりをもたらした先人の知恵と、そしてそれを絶えなくつむいできた幸運。実に幸福な読書体験です。

人間味にあふれ生き生きと描かれる従者達も実に魅力的で、いつかフィクションであることを忘れさせます。
現在からすると、後の考古学的な発見から多少の誤謬も含むのですが、綿密な取材と、そしてそれを感じさせない力強く勢いのある筆致が魅力です。

日本武尊の伝説をモチーフにした物語に、荻原規子さんの『白鳥異伝』を挙げてみたいと思います。(こちらも大作)
武勇にすぐれ、片っ端から斬って斬って斬りまくる黒岩版・男具那。
優柔不断でどこか頼りなく、背負わされたものの大きさと思春期の逡巡で揺れ動く、荻原版・男具那。
これを比較してみるのも、面白いと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

場所が身近すぎる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一巻からどこへ飛ばされるのか!?
と思っていたら割りと近所の氷川神社だった。
勾玉の神代、薄紅天女の上代、そして現代まで物語は連綿と続いているのかも知れない。
もしそうなら壮大すぎて言葉も出ない。

昔のような勢い任せの荒削りはなくなったが、描写も構成も丁寧で好感が持てる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍かくしごと(2)

2016/10/31 22:22

久米田康治の真骨頂

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

漫画制作のの舞台裏を見ているような、虚実ない混ぜの世界。
時折、世相をイジるようなダジャレが挟まれるけども、トンチがきいてて結構うなってしまう。
巻頭と巻末は恐らく物語終盤につながるのだろうが、乾いた寂寞とした感じがする。
とにかく情報量も細かな知識も凄まじい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

史実の重み

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

叙情的でなく淡々と書かれているのですが、かえってそこに史実の重みが感じられて、一気に読んでしまいました。
全体的に硬めの文章ですが、単なる羅列でもなくうまくまとめられていて、全く読みにくいとは感じさせません。
むしろ硬質の文章からは、激動の当時の危うさ、そして人物の真面目さ実直さ、なにより強い意志が伝わってくる気がしました。
著者が元台湾人というのも、ある意味でポイント。
あえて挙げるとすれば、西暦で表記が統一されているので、事件や事象によっては時系列を把握しづらい部分がある事でしょうか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍宇宙警察☆ミーティアわんわん(1)

2016/10/10 03:15

珍道中

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

後書きに「誰それがいないと、話がただの珍道中になってしまう」的な事を書いてますが、今回も期待を裏切らない珍道中。
もちろんタイトルの宇宙警察も本編とは全く関係なく、全くもう次ページの展開すら読めないよ。
忙しくてバカバカしくて笑えて、どこをとっても面白い。
最近、ゴリラや猿がやたら登場してる気もするけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍中国のもっとヤバい正体

2016/11/22 19:27

共産党だけが悪者なのだろうか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

知っているようで意外に知らない、中国の日常と本音が垣間見える良作。
筆者の知見と視点を通して、という前提ではあるが、その当たりのバランスもよく練られていて、読んでいて飽きることがない。
漫画ならではの表現と存分に活用している。
ただ、電子版ではコラム記事のポイントが小さすぎて読みづらい。
筆者の見解では、一党独裁主義が諸悪の根元と言うことのようだが、現地への渡航経験や訪日中国人の振る舞いを見ていると残念ながらそんな単純な話とは思えない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍烏に単は似合わない

2016/10/31 22:14

買って後悔

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

・文章がへた過ぎる
絵がないと分からないような描写と形容ばかり、読むのに一苦労する。
送り仮名のゆらぎや、入力変換に任せて難解な漢字を使いたがる。
作文レベルなので-1。

・古典と上代史に関する知識の貧弱さと考証の稚拙さ
ファンタジーを謳うならもっと徹底して世界を構築して欲しい。
唐がないのに唐衣、蘇がないのに蘇峰が出る当たり、もはやは恐れる。-1

・展開の凡庸さ
王朝絵巻なのか、あせびの立身伝なのか、終盤は置いて行かれ気味。
正直、これくらいの作品なら既に死屍累々なのだが、単に八咫烏と書いてみたかったのだろうか?-1

・後に続かない事を祈る
本作を読んで、この程度でも賞が穫れるのか!?と安易に駄作が氾濫するとしたら悲しい。-1

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

7 件中 1 件~ 7 件を表示