はなさんのレビュー一覧
投稿者:はな
紙の本バムとケロのさむいあさ
2017/07/14 10:47
かいちゃんが友達になった日
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池で凍りついたかいちゃんを見つけ、助けてあげたバムとケロ。かいちゃんについてまわるケロちゃんがかわいいです。
帰ってしまったかいちゃんを思って泣いてしまうケロちゃんは、幼児のような姿で、娘の小さい頃を思い出させます。
紙の本ももたろう
2017/01/19 15:41
定番中の定番
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桃から産まれた桃太郎が、サル、イヌ、キジを連れて、鬼ヶ島へ鬼退治。定番の昔話ですが、桃は「どんぶらこ、どんぶらこ…」と流れてくるかと思いきや「つんぶく、かんぶく」でした。
マンガのような絵の絵本が好みではないので、福音館書店の絵本を多く選んでいます。
2017/07/14 11:19
大人向け?
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子供のための読み聞かせ用に買ったのですが、難しい言い回しが多く、小学校高学年にならないと理解しづらいと思いました。
童話は子供向けに脚色されているものが多いので、若干それを期待したのですが、どちらかというと大人向けと感じました。
紙の本やさしいライオン
2017/01/31 14:53
号泣です。
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レビューを見て買ったのですが、最期は涙が堪えられませんでした。
子が親を思う気持ち、親が子を思う気持ち。切ない気持ちでいっぱいになります。
紙の本ラチとらいおん
2017/01/19 15:34
本当は誰でも強くなれる
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弱虫のラチは友達さえも怖くて、一緒に遊べません。ある日ライオンと出会い、ラチはライオンと一緒に体操をしたりしてだんだん強くなっていきます。
強くなったラチにライオンは…。
何回か読むうちに、娘がライオンが去ってしまったことを悲しんで泣くようになりました。得るものがあっても、友達がいなくなったら悲しいと思ったのかもしれません。
紙の本こんとあき
2016/12/08 15:51
お互いへの思いやり
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古くなったきつねのこんを、さきゅうまちのおばあちゃんに直してもらうために、こんとあきは列車に乗って出掛けます。
アクシデントがあってもお互いを思いやりながら旅する2人が、危なっかしくも微笑ましいお話です。
紙の本シンデレラ 2〜4歳向け
2017/07/22 15:24
子供向け。シンプル。
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高学年になるとシンデレラも厚めの本で読んだ方が面白いですが、幼児向けには良いと思います。内容がかなり省略されてシンプルです。
紙の本おおきな木
2016/12/26 12:31
無償の愛の果て
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巣立って行く子どもに対する思いを描いた本かと思いましたが、何回か読むうちに、違うかな…と思いました。無償の愛を与える木は、母のような感じもしましたが、母親とは子どもの老い先を看取れないもの。故郷のような存在の木だな…と感じました。
4歳の娘は「この本、キライ」と言っていました。
大人になるまでに何回か読んで、何かを感じ取ってくれればいいなと思いました。
紙の本スーホの白い馬 新装版
2017/07/22 15:18
モンゴルの昔話
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悲しいモンゴルの昔話です。表紙の絵に惹かれて手にとった娘ですが、権力者の理不尽に翻弄された白馬とスーホの悲しい末路。寝かしつけに読んだら、泣きながら眠り、夜中に白馬の夢を見て泣いてしまうというインパクトが強い一冊でした。
2017/07/22 15:15
誰でも誕生日が大好き
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とても知りたがり屋のおサルのジョージ。知りたがり屋で何でもやりたがります。正に幼児そのものの姿に、子供は自分を重ね合わせて聞き入っています。最後のシーンは嬉しそうに「ハッピーバースデイ…」の歌を歌ってくれます。
紙の本うちにかえったガラゴ
2017/07/22 15:09
素敵なガラゴの家
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旅するカバン売りのガラゴ。寒いのが苦手なので冬は家に帰ります。バムとケロシリーズ同様に家の中の家具や小物も可愛らしく、とても素敵。個性豊かなお友達もたくさん登場します。
2017/07/20 11:53
資料編も興味深い
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健康診断後の保険指導に使う資料をネットで探していたのですが、ウソくさくてデータにもバラつきがあったので、こちらを購入。
資料編は要らなかったのですが、興味深いです。
2017/07/20 11:44
故郷の思い出
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子供が選んできた本ですが、「りんごん」という言葉には覚えがありました。あとがきを読んで納得。私が15歳の時まで住んでいた長野県飯田市に、作者が訪れて描かれた作品でした。「りんごん」という祭りに最後に参加した時のことを懐かしく思い出させてくれました。
2017/07/14 11:13
作る、食べる。
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前から読むとお弁当作りの工程。後ろから読むと食べる場面。
同じ絵でも見方によって違うシーンになります。美味しいお弁当を作りたくなる一冊です。