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  3. 井沢ファンさんのレビュー一覧

井沢ファンさんのレビュー一覧

投稿者:井沢ファン

131 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本あすなろ物語 改版

2017/06/07 09:51

昔読んだが

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

内容はもう覚えていない。45年位前なので。

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紙の本

面白くない

8人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

つまらないの一言に尽きる。学者の書いた本は面白みがない。元寇は神風で救われたわけではないが支援になっただけの話を証拠をいちいち取り上げて解説しているが、専門家ではないので興味がわかない。読まなければ良かった。

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紙の本

期待外れ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

斜め読みでざっくり読んだが、当たり前のことを当たり前に書いてあるところが多く、ほとんどが知っていることでさほど参考にならなかった。後半にレシピが半分位を占めているが米国人向けでもあり冗長すぎる。コンセプトの説明で十分で、なくてもいいのではないか。その通りの食事法は難しいが、ある程度意識して食事の内容を変えてゆけばいいと思っている。

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紙の本

紙の本現代語古事記

2024/03/03 14:39

神話と内紛の歴史

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

以前すでに古事記関連は読んでいたので内容はおおよそわかっていたが、思い出すつもりで読んでみた。著者が身内ということもあるのだろうが、比較的好意的に書いているように感じる。久しぶりに読んでみると、日本を最初に牛耳った国王の歴史というところだが、それを神話の世界にして正当性を主張しているところに特徴がある。政権を取った後は内紛で主導権を握る血みどろの戦いという面も多くどこの国でも一緒だと感じると共に、婚姻や人の扱い方など道徳観念が低くやりたい放題といったところも感じる。また、敗者は語らずということで、主導権を握った勝者に都合の言いようにも書き換えられている面もあり、中国の歴史と重なる面も多いのだろう。これを読んで正確な歴史を知りたいと思うのは私だけだろうか。

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紙の本

紙の本死者と霊性 近代を問い直す

2024/01/12 09:53

期待した内容ではなかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

残念ながら私の期待する内容ではなかった。それぞれのスペシャリストが対話式で書かれた内容で、主に社会や宗教、および哲学的な見方から書かれた内容になっている。しかし、私の求めているのは、霊性の実際であり、死後の存在やその内容、そしてその深層であり、ざっくり言えば、霊界や幽界の存在とその創造主や目的に少しでも触れている内容を期待していた。第一線の学者の方が霊性という内容を取り上げたことにはリスペクトするが、私の求める内容との乖離が大きく残念だった。

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紙の本

今までと違ったイメージ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

浙江省の蘇州、紹興、寧波などの都市を移動して日本との関係を中心に描いているが、今まで読んだ『街道をゆく』シリーズの中ではやや興味がそがれた感は否めない。すでにこのシリーズ43巻のうち40巻と、主な著者の歴史小説をほとんど読み終えた私としては少しがっかりした。その理由として、パターンが違うからだと思えるが、おそらく、少しマニアック的な船の構造の説明が多いことに加え、筆者がと久しぶりに訪れる中国の地に感動してやや従来のパターンからそれてしまったことではないかと思っている。もちろん、興味深い処もあったが、全般的に従来のパターンとはずれていて興味に欠けるところが多かった様な気がする。

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紙の本

紙の本ひとびとの跫音 改版 下巻

2022/11/16 15:34

奇遇な人生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

正岡子規の養子、忠三郎と友人のタカジの半生記を書いている。著者が正岡子規の作品が好きなことに加え、奇遇な人生を送った二人にも好感を持って描いている。私としては少し間延びして退屈だった。共産主義はやりで戦争前後の時代は環境がが違うし少し理解がしにくいし、著者の好感的な感動を持ってかなり主観を入れて描いているような感じがした。著者の本はおおよそ8割方読み切ったが、この作品はさほど感銘を受けず、ようやく読み切ったという感じだ。

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紙の本

紙の本ひとびとの跫音 改版 上巻

2022/10/13 17:55

さほど興味がわかない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は坂の上の雲を書こうとしている時に、登場人物の一人である正岡子規のことを調べてたことがきっかけだったようだ。主に正岡子規の妹、律と、母八重の弟の三男、忠三郎のことが書かれている。少し時代も違うので理解しがたいところもあったが。ざっと読んだ。正岡子規のことは中高校時代に国語で習ったが、理科系と言うこともあって特に印象が薄いが、坂の上の雲をNHKのドラマで見てなんとなくイメージがつかめていたところにこの本を読んだ。個人的には他の歴史小説と比べてさほど興味を引く内容ではなかったが、著者の作品は全部読み切ろうと決めてわずかに残った作品の一つ。下巻も内容的には変わらないだろうが読み切ろうと思う。

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紙の本

紙の本中国傑物伝

2020/07/22 16:40

淡々と読んだ

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司馬遼太郎の本の中に出てくる著者で、せっかく買ったので読み切ることにした。昔、高校時代の世界史で登場した名前も出ていたが、ほとんど知らない傑物が多い。主に中国政権の主導権に関わる人たちだが、あまり興味をそそられなかった。そういう人もいたんだぐらいで読み終えた。むしろ苦痛で、こんな詳細なこと知らなくていいし細かいなという実感がある。著者が中国人で母国への思いが強いこともあるのだろう。著者の書いた時期からすでに四半世紀以上経過しているので、中国と関係のある方で教養として覚えておきたい人以外はあまりおすすめできない。司馬遼太郎の著書の中に出てくる内容程度で十分だと思う。

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紙の本

紙の本「気骨」について 対談集

2019/09/05 13:52

あまり興味がわかない

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対談集。あまり興味を持てなかった。時代感覚もあるし、私の知らない対談者のせいかもしれない。また、内輪だけの話で分かりにくい部分も影響しているかもしれない。ただ、読んでいて感じたことは、戦中・戦後と苦労した分、仕事のネタに貢献したという皮肉な結果になっているという点。勿論、成功するだけの創造力や実力があったことは否めないが運気の強さもあると思う。神様が助けてくれたのだろう。他の世界でも苦労して覚えたことが肥やしになっていることは共通点があるのかもしれない。

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紙の本

経済学を知らない中原氏

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井沢先生はともかく、中原氏に言いたい。もっと経済学を勉強しろと。きちんと勉強して理解していないからわけのわからないことを言っているんだ。そもそも経済学が今の経済をすべて説明できるわけがないだろ。ケインズにしても80年位前の理論なので、経済環境も大きく変化しており、今の経済をすべて説明できるわけがない。とはいえ古いことを理解しながらも、今の経済にも通用する原則的なことを学んで応用すればいいじゃないか。学者はともかく、自分も含めた金融市場関係者はほとんどみんなそれを理解しながら実務をこなしているんだ。とにかく非難していることが極端すぎる。弱い犬ほどよく吠えるというが、経済学をよく知らないや奴ほどよく吠えてはったりをかます、ということと同じだ。素人をだますのは簡単かもしれないけど、セミプロ以上の人間にはきちがいとしか映らない。この間問題を起こした、レベルの低い三橋貴明と変わらないぞ。彼も経済学をよく知らないのに、経済評論家と自称しているが、お笑いだよ。尊敬する井沢先生もこのような品の悪い人種と組んで共著すべきではないと思う。

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紙の本

風刺錦絵の解説を超えている

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

風刺錦絵から当時の世情を読み解くという見方は面白かったが、それを超えて薩長を中心とする明治維新は良くなかったとか、幕末維新の勝ち組メンバーをぼろくそけなしていることについては暴論でしょう。当時の一般市民は倒幕、明治維新の目的や実態までつかんでいるわけではないし、あくまでうわさや世間の噂や生活事情を描いているだけに過ぎないと思うのだが。また、学者的で資料第一主義であることや、専門ではないのに人物批評をするのはいいが勉強不足は否めない。司馬遼太郎や井沢英彦などの歴史本に学んだ方が良いのではないかとも思う。

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紙の本

紙の本山怪 山人が語る不思議な話 2

2017/12/13 11:26

繰り返し

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続編だが繰り返しでくどいような気がする。初編と同じ内容ではないがパターンが同じ。狐、狸などの動物に化かされるか、霊的なものが主な内容。コンセプトが理解できれば続編は読む必要はないかもしれない。私としてはもう少し高次元の神霊的な世界が好きなので、この手の本はもういいかなと思う。

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紙の本

紙の本山怪 山人が語る不思議な話 1

2017/11/08 11:40

期待していたほどではなかった

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狩猟者であるマタギから聞いた山で狐に騙された話が中心。経験談を書いているが、長々と取り上げてやや飽きる。また、狐意外にはタヌキや亡くなる前後の魂に加え、目に見えない不思議な足音などを取り上げている。これを読むと狐は人の精神に睡眠術を掛けられる何かを持っているのだろう。また、目に見えない不思議な騒音はタヌキなどの動物がオウムのように擬音を出すということもあるが、やはり霊的な存在も考えざるを得ない。

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紙の本

教科書的

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あまりためになったという気持ちが出ない。こんなものかという感じ。「ああ、そうだったんだ」ということが少しあったくらいで、そこに感動や感銘、驚きなどが感じない。どこかの教科書を淡々と読んだという感じ。

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