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紙の本
虚像の道化師 (文春文庫 ガリレオ)
著者 東野 圭吾 (著)
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。男は何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りた様子だったが、教祖は自分が念を送って落としたと自首してきた。教祖は本...
虚像の道化師 (文春文庫 ガリレオ)
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商品説明
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。男は何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りた様子だったが、教祖は自分が念を送って落としたと自首してきた。教祖は本当にその力を持っているのか、そして湯川はからくりを見破ることができるのか(「幻惑す」)。ボリューム満点、7編収録の文庫オリジナル編集。【「BOOK」データベースの商品解説】
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死し、教祖が念を送って落としたと自首してきた。湯川はからくりを見破ることができるのか−。「幻惑す」をはじめ、「透視す」「心聴る」など全7編を収録する。〔「虚像の道化師」と「禁断の魔術」(「猛射つ」は除く)(2012年刊)の合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
二冊分の面白さ! ガリレオ文庫版、お買い得です
天才物理学者・湯川と草薙刑事のコンビが難事件を解決する、シリーズ王道の短篇集。単行本二冊分の文庫版オリジナル編集で登場!【商品解説】
天才物理学者・湯川と草薙刑事のコンビが難事件を解決する、シリーズ王道の短篇集。単行本2冊分の文庫版オリジナル編集で登場!【本の内容】
収録作品一覧
幻惑す | 7−80 | |
---|---|---|
透視す | 81−151 | |
心聴る | 153−224 |
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紙の本
妻の謎の行動
2020/10/03 20:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガリレオシリーズ第7弾。本作も期待を裏切らない面白さでした。全7話の短編のうち、オカルトめいた事件は新興宗教、透視、幻聴、双子の謎の4話。オカルトには拘らずにアリバイトリック等を科学的に解明する湯川の姿を描くようになったのは、今までの短編集とは異なるところです。どの話も甲乙つけがたい傑作ですが、第四章の「曲球る」は、殺人そのものではなく、妻の謎の行動を解明するという異色な展開が良かったです。車体の腐食傷を手掛かりに、妻の夫への秘めた思いに行き着いたところで、私は電車内で必死に涙をこらえました。
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本は本で面白いです
2018/05/25 20:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾の『虚像の道化師』は、ガリレオシリーズの短編集です。
テレビドラマで見た作品もありますが、そんなこと気にならない。
設定など少しずつ違っていて、本は本で面白いです。
このシリーズは映像化されて、読む楽しさも増えました。
福山雅治、はまり役だと思います。
紙の本
さすが
2017/02/03 00:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが東野圭吾です。
最初から引き込まれます。だらだらしておらず、あれ、もぅ終わり?というような、展開も早くて面白いです。
湯川先生シリーズ、テレビではあまり好きではありませんでしたが、本で読むと本当に面白いですね。
紙の本
ガリレオシリーズの
2015/11/18 14:57
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。いろいろな本を出されている東野さんですがやっぱりこのシリーズが
一番好きです。安定のおもしろさ。短編集なので通勤時間の良いお供です。
紙の本
短編七話
2021/12/18 22:22
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
三話目の「心聴る」以降に女性刑事の内海が登場。やはり内海が絡むとドラマガリレオの雰囲気が出てくる。プロットのバリエーションも様々でおすすめの一冊
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読みました!
2016/11/10 09:58
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投稿者:ぽぽぽぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんのトリッキーな短編好きです。
テレビシリーズを観て気になっていたのですが、やっと読めました。
短編なのに意外などんでん返しがあって楽しめます。
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虚像の道化師
2016/01/20 09:32
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ってました。ガリレオ短編集です。7編も収容されており、TVドラマ用はできましたね。どれもさすがの展開ですね。快調さは年をとりませんね。難しくなくスカットするのがいいですね。
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意外性
2016/01/03 13:51
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投稿者:ちわわんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野作品のラストがいつも予想外なので、ワクワクしながら読んでいます。
一気に読むことができて、気分転換にもってこいです。
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相変わらず面白い
2015/11/21 19:51
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投稿者:とちうし - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定していてあっという間に読んでしまいます。
もともと完成度の高いシリーズですが、あえていうと化学感がなくなっていることでしょうか。
また湯川先生を強引に登場させるのが、強引すぎて、そう来たかいう感じです。。。
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ガリレオシリーズ
2015/05/03 17:35
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガリレオシリーズの久々の短編集
大学時代の友人である警視庁捜査一課の刑事の持ち込む事件を科学の立場から主人公が解明していく何時ものストーリー。
幾つかはテレビ化されているようだが、第3話は少し無理がある。本当に実用化されたら大変。
本シリーズは、科学の立場から真相を究明していくがその裏にある人間模様が本当は面白い。
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ガリレオシリーズ
2015/09/30 23:19
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆるガリレオシリーズです。
ガリレオシリーズは大好きですし、そもそも東野圭吾の作品は好きなものが多いのでそれだけで評価があがっちゃうのですが、こちらの内容はドラマでみたものばかりだったので、ストーリーがわかっている分、いつもよりは楽しめませんでした。原作が気になっていたものがドラマや映画になると、どちらを先に読む(観る)かでいつも迷います。どっちも初見のワクワク感が楽しめればいいのになあ。
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久々にシリーズを読みましたが面白かった
2015/06/01 21:00
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投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々にこのシリーズを購入して読みました。
物理学者が事件解決(のアドバイスをする)という設定のしばりがあり、また長期シリーズでややネタ切れかな、と思うところもありますけど、シリーズを重ねてキャラクターが確立していることもあり、セリフや人物の設定で読ませます。
ここ何年も人気作家として第一線を走っておられる東野圭吾作品だけあり、面白さはおすみつきです。
紙の本
内海薫という女性刑事があまり活躍していない
2018/04/25 18:57
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱりガリレオシリーズの短編はあまりいいとは思えない。この巻で特に不満に思ったのは、4巻から登場した内海薫という女性刑事があまり活躍していないことだ。いい味出していたのにもったいないと感じた。
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至って「普通」
2015/11/26 11:04
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投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
そこそこのボリュームの短編が4つで構成された、いわゆるガリレオシリーズの本作。「これは面白い!」って言う訳でもないし、つまらないという程でもない。至って普通、言ってしまえば暇つぶしにはいいかもくらいの読後感。殺人があって犯人がいて動機があって凶器があって。そんなピースをパズルのように組み合わせて、作品にしてある。驚くような展開も無いし、感動的な物語も無い。逆に「新しく開発された機械」なんていう何それ?みたいなオチはあったりする。
最後の短編では、特殊な職業?の人間の特殊な感性と価値観が物語に組み込まれており、その部分は多少面白いなと感じたけれど、それくらい。前にも書いたが暇つぶし程度にはいいけれど、暇が無いのに時間を作ってまで読むほどの作品では無いと思う。