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そうだ、姫路に行こう!観光を彩る文化・物語に魅了される本
兵庫県で第2位の人口、商工業を誇る都市、姫路。2015年に大改修を終えた姫路城を筆頭に、大河ドラマの舞台になったことでも有名で、知名度が上昇している都市の一つです。しかし、姫路の魅力はそれだけではありません。知られざる姫路の魅力あふれる本を読めば、観光の充実度は激増すること間違いありません。
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時代小説の御大・司馬遼太郎が描く、黒田官兵衛の物語です。牢人の子でありながら、突出した才能で22歳にして家老と成り上がった黒田官兵衛。しかし、播州の小寺藩という小さな枠組みで生涯を終えることに疑問を持った官兵衛。彼の才能と葛藤がぶつかり合うさまが、姫路の地を中心に克明に描かれています。
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