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いますぐ仕事がしたくなる。働き方を見直すことができる本
「なんだか、仕事をする気が起きない・・・。」「自分はこのままでいいんだろうか?もっとすべきことがあるのでは?」そんな仕事に対する不安、ありますよね。そんなときにぜひ読みたい、自分の働き方を見直すことができる本を紹介します。読み終わった後には「よし、仕事しよう!」という気になれるはずです!
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仕事は楽しいかね? 1
デイル・ドーテン(著) , 野津 智子(訳)
仕事や人生に行き詰まりを感じていた「私」が、空港で出会った老人と対話するなかで自らの仕事観、人生観について向き合う一冊。物語形式のビジネス実用本だからこそ、自分が体験しているかのような気持ちで読むことができます。老人の言葉の一つひとつから「自分にとっての仕事とは?」を考えるヒントを得ることができます。
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仕事に疲れ、自殺をしかけた主人公は、同級生を自称する男に助けられる。いろいろな場面で助けてくれる同級生に救われる主人公でしたが、実は同級生と思っていた男は別人で・・・。テーマは重いけれど、読み終えた後、不思議と救われた気持ちになる一冊。仕事に疲れ果ててしまった人は、ぜひご一読をオススメします。
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