美人なうえにかっこいい！強くてキレイな女刑事に憧れるコミック

生活安全課の婦警である桂木静（しずか）の異名は「サイレンサー」。ときにはハニートラップを仕掛けてまで凶悪犯を追い詰め、最後には「キレイに黙らせ」ます。その美貌と反射神経、銃の腕を武器に暴れまわる姿は女も見惚れるほど。警察という正体を隠したまま涼しい顔で裏取引をするなど、多少乱暴な仕事ぶりも魅力です。

スリットの深いスカートからのぞく太ももと隠しナイフがトレードマークの野上冴子は、「警視庁の女狐」と呼ばれています。元同僚のスイーパー・冴羽獠と堂々と取引し、さらに彼のエッチな要求を鮮やかにかわしてしまうなど、いつも一枚上手なのが素敵。銃撃戦やカーチェイスもお手のもので、その華麗な強さに憧れます。

人間の精神状態が数値で表される未来。数値が抜群に安定している朱（あかね）は、その能力を活かし刑事になります。幼さの残るかわいらしい顔で、たとえ友人が事件に巻き込まれても冷静に、しかも人としての感情を失うことなく善悪と向き合う彼女の姿がたくましい。「本物の強さとはこういうこと」だと思い知らされます。

ヒモパンのひもが見えるほどスリットの深いミニスカの立夏（りつか）は、れっきとした婦警。交通課所属なのに、痴漢が許せずおとり捜査をしてしまうような正義感の持ち主です。セクシーな身体と自慢の腕力で、刑事課顔負けの活躍をします。その熱意と文句なしの整った顔立ち、スタイルに、女性でも見とれてしまうでしょう。

薬師寺涼子は「ドラよけお涼」（ドラキュラもよけて通る）という異名をもつ警察庁のキャリア参事官です。誰もが振り返る脚線美と美貌を持ちながらも、気に入らないことがあると上司すら平手打ちするサドっぷりで庁舎と現場を振り回します。しかも事件解決力は群を抜いていて、名実ともに「女王様」な彼女にほれぼれします。