ブックキュレーターhonto編集員
読書で名画鑑賞!?絵を主役に据えた物語
絵は一般的に観て楽しむものですが、読んで楽しめる作品も多くあります。絵がストーリーの鍵を握るミステリー、絵を描く人に焦点を当てたヒューマンドラマなど、美術に疎くても楽しめる作品が多くあります。絵をじっくりと読んで味わえる本を紹介します。読んだ後には美術館に行きたくなるかもしれません。
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池井戸潤『半沢直樹』シリーズのうちの一冊です。銀行で融資担当として働く半沢が、ある顧客の融資案件を進めるにあたって命運を握ることになったのは1枚の絵画でした。融資までの道のりは険しく、一癖も二癖もある難敵が次々立ちはだかります。華麗にピンチを切り抜け「倍返し」していく痛快なストーリーで一気読み間違いなしです。
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