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道をひらく みんなのレビュー

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みんなのレビュー414件

みんなの評価4.2

評価内訳

414 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

一日の終わりに読みたい一冊

2015/07/12 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:赤運太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は松下幸之助氏が機関紙「PHP」の裏表紙に連載した短文を一冊にしたものです。

「運命を切りひらくために」「日々を新鮮な心で迎えるために」「ともによりよく生きるために」「みずから決断を下すとき」
「困難にぶつかったときに」「自信を失ったときに」「仕事をより向上させるために」「事業をよりよく伸ばすために」
「自主独立の信念を持つために」「生きがいある人生のために」「国の道をひらくために」の11のテーマで松下氏の考えが語られています。

私があれこれ言うよりも松下氏の言葉を読むほうが内容の素晴らしさが分かり易いと思うので、
「運命を切りひらくために」から一番好きな一節を紹介します。

「道

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまると時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。」

私はこの本を一日の終わりに一節づつ読んでいました。
松下氏の言葉と共に一日を振り返ると深く反省点が見え、明日に向けて新たな気構えが出来たのです。
また、その日にピッタリな言葉に当たる事もあり、まるで松下氏が語りかけてくれたような感じがしたものです。

松下幸之助氏の言葉や考え方は、時代の移り変わりによって風化する事のない素晴らしいものです。
仕事を含め人生の様々な局面で悩んだ時に是非読んでみてください。きっと助けになると思います。

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紙の本

松下幸之助の色あせぬ言葉

2023/12/22 19:47

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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分には自分だけに与えられた道があり、どのような道であろうとも自分の道を休まずに歩み続けることが大切―。

「道」を始め、仕事や人生について、著者・松下幸之助氏の思いが綴られている。
半世紀以上前に書かれているにもかかわらず、いまに響く言葉がたくさん。

肝に銘じたい。

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紙の本

現代の人々に送る人生を生きる知恵

2022/08/08 10:10

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投稿者:シルビア - この投稿者のレビュー一覧を見る

松下幸之助が紡いだ言葉の数々は、今の日本が脅かしている脅威や、新型コロナや世界的な不況を生き抜くための知恵であるように思う。
 戦後の激動の時代を駆け抜けてきた一人の実業家は日本が脅かしている脅威や世界的な不況が来ることを最初から予期し、今の若者たちに言葉として生き続けてきた。

 しかし、日本の現状は悪化の一途を辿ってきている。今一度、松下幸之助の言葉に宿った日本に向けた精神に触れてほしいのである。

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紙の本

今も通用する内容

2022/03/19 13:16

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投稿者:Hiros - この投稿者のレビュー一覧を見る

経営や仕事に参考になる本として、経営の神様と言われた松下幸之助さんが書かれた本を読んでみた。現在にも通用する普遍的な内容で、誰が読んでも必ず何か得るものがあると思いました。

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電子書籍

失敗せよ。

2019/01/30 01:12

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投稿者:じゅんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

成功ばかりしていては危険、1/3は失敗せねば、というのが印象に残った。失敗して行くのが大切。成功しかしていない人は、失敗したら立ち上がるすべがない。深い言葉。

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紙の本

今でも松下幸之助氏が愛される理由がよくわかる

2016/10/31 22:02

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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事は結局、人である
これを、何度も何度も強調してくれる本
アドバイスも本質をつくものばかりなので昭和43年に書かれたとはいえ現在でも役立つものばかり
ただ1つ、注意点はある
仕事では人柄以上にその人の才能を生かすことを優先すべき時も多々ある
確かに人柄のいい人を優遇したくなる気持ちもあるだろうが冷静な判断も必要だ
また本書では松下幸之助氏がどういう風に破天荒な人物だったのかはあまりわからない
そういったマイナス点もあるにはあるが松下幸之助氏がなぜ今でも多くの人に愛されるのかは十分わかる一冊である

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電子書籍

何回も読みたい

2015/10/20 06:46

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投稿者:ライダー - この投稿者のレビュー一覧を見る

日々の生活の中で、忘れたくないアドバイスがある。一つ一つの文章も平易で短く読みやすいです。

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電子書籍

数年後にまた目を通してみたい

2015/10/14 14:08

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投稿者:keiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

深くてためになる言葉が満載。
また数年後、自分の経験もより深まった時に改めて目を通してみたい。

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紙の本

なぜ?!未だに!松下幸之助!?の理由が・・・

2013/02/26 09:26

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投稿者:ゆみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても、松下幸之助が好きになりました。
この本は、とてもシンプルかつ簡単な日本語で書かれていますが、
彼のすごさが、ちょっとした一文に隠れている気がしました。
誰でも共感できる次元の、少し上の次元の考えを持っているなあ。。。と
実感しました。自分では、いろんなキャパが広いつもりでしたが、まだまだ偏見があることを知りました。
彼のすごさは、想像以上の許容の広さだと思います。
いい本でした。

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電子書籍

あまり心に響かなかった。

2015/12/20 17:09

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投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全部で百余りの小話が入っている。
なるほど、と思う話も入っている。
しかし全体としてはなぜか、心にあまり響かなかった。

著者は経済人としては、ものすごい人なのだろう。
しかし、仮に著者名を隠して本書を読んだときに、読者の心にどれほど響くのだろうか。
著者の真面目さ、真剣さは伝わってきた。

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紙の本

道をひらく

2019/12/31 09:37

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投稿者:ドラゴンズ超 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生のとき、部活の顧問の先生がよく「謙虚」ということをおっしゃっていました。それ以来、ずっと肝に銘じているつもりですが、この1年、謙虚さに欠けると思うことがありました。改めて謙虚でありたいと思いました。

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2005/02/06 08:08

投稿元:ブクログ

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2005/04/19 21:00

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2006/04/01 09:30

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2006/04/11 10:07

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