ピアノの森（３） みんなのレビュー

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少年の母を思う優しさ、母が息子を思う強さ、すべてが愛しい物語。成長する子供たちの将来も楽しみでなりません。

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投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

阿字野にピアノを教わり始めた主人公
ショパンが弾けず苦しむ主人公
いまいちなんで弾けないのかが納得感がないんだよなあ

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投稿者：MＲ1110　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普通のピアノも弾けるようになった一ノ瀬海。在りし日の自分の演奏をもう一度聴きたいかつての天才ピアニストによりピアノのコンクールに出場するように言われてしまう。同級生との対決となってしまうのか？

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

元有名だったピアニストの阿字野は小学校で音楽の教師をしています。
生徒の一ノ瀬海はかつては阿字野が所有していた森に捨てられて音が出なくなったピアノを弾くことが出来ます。
海は音楽室に行きベートーベン、ショパンなどに興味を持ちます。
森のピアノはベートーベンなどの曲は弾けるのですがショパンの子犬のワルツが弾けなくてその理由を教えてもらうために阿字野と取り引きをして教えてもらうことに。
ショパンが弾けるようになった海に阿字野はピアノコンクールに出ろと言うのですが・・・。
続きがきになるストーリーです。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アジノ先生に、ピアノを教えてもらうことになったカイ。退屈な指の練習をクリアして、やっとショパンが弾けるようになりました。でも、雨宮くんにも色々心情の変化があるようです。しかも、同じコンクールに出ることになるなんて。二人の関係はどうなっていくのでしょう。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

重い森のピアノではショパンは弾けない。子犬のワルツがどうしても弾きたい海は阿字野のところへ。普通のピアノに慣れるための練習は退屈で身が入らない。ピアノの森を思い浮かべた時、海の音に変化が! ここからが始まりなのかな。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

海の才能が明らかになってから一番変わったのはどう考えても阿字野。
能面のような表情から笑みさえ浮かべるようになった。
とうとう海にコンクールに出ろとまで言い出した。
暴走気味でさえあるが、これが吉と出るか凶と出るか？

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

阿字野にショパンを弾けるように教えて欲しいと頼んだカイ
雨宮の複雑な心境、単調なショパンを弾くための練習、少しずつ物語が動き始める
読む度にどんどん引き込まれていく『ピアノの森』の世界

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

阿字野が胡散臭く感じててごめんなさい。いい指導者です。カイが伸びやかで可愛い。疾ぅ世界にはばたけ!応援したくなる。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んでいると無性にショパンが聞きたくなります。もともと好きな作曲家でしたが、この本を読んで更に好きになりました

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投稿者：ＲＯＶＡ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ショパンさんすげー。
そしてこの巻で登場した亜理紗ちゃんがとても気になる存在です。
マイノリティに対する優しい目線も気になる本作。
お試しで3巻まで読ませて頂きましたが、続きも是非読んでみたいです。

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投稿者：ぼぶ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のピアノの上手さに、周りが気づきます。今後、主人公と、その周りの人々との関係がどのようにして深まっていくのか楽しみです！

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

海は森のピアノでショパンだけが弾けないのが悔しくて、とうとう阿字野に教えを乞う。まずは基礎の指の練習曲。ピアノを習う初歩で、懐かしいなと思いました。そして、子犬のワルツも弾けるようになり、阿字野の口から出た言葉は！

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投稿者：やちゃまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２巻最後にカイがショパンを意識してからのお話。
ショパン、弾きたいのに弾けない。ショパンを弾くにはそんなコツ（？）があったなんて。素人の私には全然分かりませんでしたが、でもこの物語を読むと、ピアノに触れてみたいなーっていう気持ちなってしまう。
カイの弾くピアノの音。聴いてみたい。
雨宮くんのカイに対するいろんな感情がわきだしてきて、変化していく感情は、共感できるかな。
自分は一所懸命に練習しているのに、その横をスルっと通られるというか・・・。
なんか分かるかな。
巻が進むにつれ、どんどん先が読みたくなる物語です。
早く次巻読もう。

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

克服するためにアジノに弟子入り、雨宮くんとはギクシャクしつつも、地味なレッスンを乗り越えて課題克服。そしてコンクールへ。