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衝撃的な内容
2013/10/20 00:29
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぱっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
731部隊に対する内容。旧日本軍の行った非人道的行為に対する衝撃的事実が記載されています。思わず耳を塞ぎたくなる内容もありますが、我々日本人は一度目を通す必要があるのではないでしょうか。
リアルです
2020/12/21 20:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あかぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルなんですよね…731部隊。
歴史の授業でちょろっと出てくる731部隊。掘り下げて勉強したり、考えたことはなかったです。そのことに後悔というか、自責の念にも駆られました。
本当にこんな細菌兵器の製造や人体実験が行われていたのでしょうか?
本当に怖くなりますし、同じ過ちを犯してはいけないと思いました。まずは知ることが大事だと思います。知ることから始めてみましょう、この著書で!
森村誠一氏による実録
2022/07/08 16:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
80年代のベストセラー『悪魔の飽食』の新版。40年たった今、731部隊を知らないばかりか、あまりの残酷さに、事実だと信じない人も多いのだと聞く。が、事実だ。
関連著作は手記を含め、少なくない。記憶の風化は恐ろしいと思う。
この本を書いた理由について森村氏は「真の意図」は「告発自体にはなく、戦争を知らざる世代にその実相を伝え、日本人が同じ轍を踏むのを防ぐことにある」「同部隊」を通じて「手段を選ばないメカニズムと平時は善良な市民が戦争の集団狂気に捉えられたときの恐ろしさを訴えた」とつづっている。
「平和時に反戦を唱えるのはたやすい。だが国民全体が戦争の狂気に取り憑かれたとき、冷静なブレーキとなるのは、過去の正確な記録である」とも。
続編での写真の誤用などに足元をすくわれ、ねつ造扱いされた顛末も含め、森村誠一氏の志がつづられており、新装版文庫として世に出て本当に良かったと思う。
森村誠一に敬意を表したい
2025/01/22 21:25
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
初版刊行時にミスがあったことから右派の激しいバッシングにあったが、屈することなく重要な仕事を続けた森村誠一に敬意を表したい。流行作家がこうした仕事をすることができた時代でもあったのだとも思ってしまう。
これは事実か
2017/05/14 09:53
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投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てが本当ならとんでもないことです。
しかしながら、御国のためと信じ込んで盲信していた人たちを果たして悪と批判できるのか。
だからと言って、戦争だから仕方が無いと一言で済ませられないのも当然。
かつ、数多くの犠牲の上に現代が成り立ってるのもこれまた事実。
戦争の果て
2021/11/24 23:07
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
全部事実としたら、非人道的な極みです。恐ろしい……。しかし、これは本当に、真実なのか?ねつ造問題を言われたり、色々批判も聞きましたけど、一部でも事実ならば、許せないです