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紙の本
初めての願い
2019/03/01 17:06
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来に悲劇が見え隠れしても『自分にできる事をやり遂げる』その決意で、四月一日は自分が作ったおにぎりを毎日届ける……。ついに、侑子さん存在の謎の一端が解き明かされます
紙の本
感想
2015/07/27 21:34
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投稿者:かいちょー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま目の前にある世界が現実だと証明するものってなにもないんだなとおもいます。物語は佳境です。謎がちょっとずつあきらかになってきてもやっと感もすこしは解消される・・・といった感じです。
電子書籍
なせばなる
2017/05/14 01:27
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
困難なことでも、くじけず挑み続ければ、いつかは目的を達成できるという、またしても、道徳的内容。
その裏で、実は女主人は幽霊で、消滅してしまうという、もう、完全にエンディングのような展開なのですが、まだ4巻あります。
紙の本
もう終わりが近いことは分かるけれど、どう着地するのか
2009/06/27 23:54
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月一日と書いてわたぬき。由来は4月になると綿入れから綿を抜くかららしい。これまで自分を冷たい風から守ってくれた綿を抜く。大きな変化である。作中の四月一日もその変化を迎え入れる準備をするように、侑子さんに代わって店の客をサポートする。
そもそも綿を抜くのは、季節が変わり、空気が暖かくなったからである。四月一日の周りにも多くの人が集まり、落ち込んでいればそっと助け励ましてくれる。それはそれで心地よい。さて、季節がめぐり再び冬が来るとき、綿入れに綿が戻ることはあるのだろうか。まだそれは分からない。