サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー158件

みんなの評価4.2

評価内訳

158 件中 1 件~ 15 件を表示

☆時計館の殺人☆

2025/03/18 18:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

鎌倉の外れに建つ謎の館《時計館》。
角島の十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の取材班の一員としてこの館を訪れる。
館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者・・・ そして、閉ざされた館内では恐るべき殺人劇の幕が上がる!
一方、鹿谷門実こと島田潔も、遅ればせながら時計館の謎を、違った視点から捜査する。
江南サイドと鹿谷サイドで交互に展開される物語。下巻も気になるぞ!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

良い本です

2024/07/30 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

鎌倉にある時計館です。ここで雑誌社が、霊能力者と大学の超常現象研究会のメンバーを呼んで、3日間の交霊会を行います。1日目が終わった深夜、霊能力者が姿を消しました。どうする?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

館にワクワク

2024/05/10 04:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作がイレギュラーな内容だったので、やはり館シリーズらしい今作はまだ上巻ながら読んでいてテンションが上がる。
久しぶりな江南くん、みんなに、もしかしたらこの館にはからくりがあるかもしれませんとか伝えてあげてーって思ってしまった。一人で閉じ籠っても意味ないかもですよ的な忠告を…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

わくわく!

2015/12/11 19:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻行人氏の館シリーズの中でも特に
評判の高い一作。
上下巻で構成され、
題名通り時計がモチーフとされる。
シリーズの中でもかなり多くの人が殺されるが、
あまりグロテスクではなく、純粋な謎解きが楽しめる。
読み終わった後すぐに下巻を読みたくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ホラーですね

2018/12/19 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「時計館」は古峨精計社前会長の古峨倫典が本シリーズでお馴染の奇矯な建築家中村青司の助けを借りて建てた館で、旧館には数多い時計が保管されています。時計塔のある新館は娘の永遠(とわ)の死後に建て、完成後まもなく古峨倫典は死亡し、養子の由季弥が相続し、実質的な管理は伊波紗世子が請け負っていました。ここには少女の幽霊が出るという噂があり、オカルト雑誌がそこへW**大学超常現象(ミステリー)研究会のメンバーとともに取材に行くことになります。その雑誌の新米編集者は、かつて「十角館」で島田潔と行動を共にした江南孝明で、彼が島田潔こと新進推理作家鹿谷門実にこの企画のことを知らせたため、彼も取材班とは別に時計館を訪ねることになります。最初の訪問では伊波紗世子に断られますが、後で推理作家の推理力を買われ、故古峨倫典が残した不可解な「沈黙の女神」の詩の謎解きを依頼されます。こうして彼が新館で、時計館にまつわる過去と詩の意味を調査している間に、旧館にこもって交霊会をやる予定だった取材班のメンバーたちが霊媒師の光明寺美琴(こと寺井光江)が姿を消したのを皮切りに次々と仮面をかぶった殺人鬼に殺害されて行きます。凶器は時計館にある時計。外へ出るための鍵は光明寺美琴が持っていたため、メンバーたちは逃げることもかなわず戦々恐々としながら時を過ごす羽目になります。
おぼろげにW**大学超常現象(ミステリー)研究会のメンバーの過去と殺人との関係が分かってきますが、本当のところはどうなのか、そして誰が生き残れるのか。。。緊張状態で下巻に続きます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

観光地

2015/03/25 16:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも人里離れた奇妙な屋敷が舞台だが、今回は鎌倉というメジャーな観光地での話でどうなるかと思ったが、やはり面白い。いつもどうり警察の捜査もなく、名探偵の活躍も無いままにどんどん進んでいってしまうが、やはり綾辻氏の術中にはまりながら読みふけってしまう。いつも屋敷の見取り図があるので、読者にはありがたいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/07/01 19:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/28 11:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/24 13:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/27 11:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/08 16:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/03 17:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/16 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/29 01:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/30 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

158 件中 1 件~ 15 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。