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街道をゆく(2) 韓のくに紀行 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
25 件中 1 件~ 15 件を表示

良い本です

2024/03/29 12:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝鮮半島の歴史から日本の歴史を絡ませて深い関係が見えてきます。現代日本人、文化、習慣など興味が湧いてきた。

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ふむふむ、あるある

2023/07/23 21:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ottoさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

抑制的だが、皮肉もこめて、韓国人がなぜこんなに依怙地、セコク、儒教社会に棲む知識人にありがちな根性のせせこましさが鼻につく(と司馬先生は言っている)のか、冷静に歴史家の目で持って、日本人と比べながら書き進める。
 まず朝鮮史、宗教で「仏教と儒教をへて、そういう土着のものをあとかたもなくけしてしまったために、もの(’’)としての証拠を採集することが困難なだけのことである」という。
 大事なものは、焼けて土の中にあるということだ。清正の責任にするんじゃない。
 次に民族の血統、両国ともツングースの系統だと、「かれらが、政治的呪文をとなえて集団発狂するとき、着衣をばらりとぬぎすてたようにモトノモクアミのツングースにもどってしまう。」ので、儒教の衣をまとってもダメだと。
 そして李朝の政治、「その民族を、他民族(中国)の原理を導入することによって飼いならしてしまったところによる」
 最後に古代から変わらない特質、百済が滅亡した時、「困難なときはよく協調する。しかし一陽来復すると苛烈な内輪もめをおこす。」日本が敗戦した後、民主的な手続きで選挙しようとしていたのに結局、内輪もめで南北に分かれたことを思うと変わらないなと思う。
 また、ホテルのマッサージでぼられた話、など満載。

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みたされても、からのくに

2023/06/30 03:19

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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者による「街道物」の第二作です。

彼一流のもってまわったような表現で、
かの国の人民と社会をチクリチクリと
刺しているくだりが読みどころと言えば
読みどころかと。

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朝鮮半島

2020/08/02 05:56

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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

加羅の旅、新羅の旅、百済の旅。早くも海外へ知足を延ばす。しかし日本とのつながりは深くその影響を深堀してくれている。

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かなりの気の使いよう

2022/06/09 10:31

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投稿者:いけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬遼太郎さんのエッセイというか、紀行文は初めて。この「街道をゆく」は43冊もあるシリーズでどこから読んでも大丈夫な感じなのだが、たまたま中古店の100円の棚にあったのがこちらの本だったので手を伸ばしてみる。
後半部分に朝鮮人の気質を述べた部分があるが、どうしても批判的に書きたくないのか、悪い部分では決してないと最後に述べていたり朝鮮人を擁護していると言われても仕方ないところがある。
「司馬史観」とかよく言ったものだなと思っていたが、なるほどこちらの本を読めばなぜ言われているのか納得できるだろう。

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みたされようとも、からのくに

2022/05/19 02:28

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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

その名前を冠した史観さえ巷間に流布している
かの作家による「街道物」の第二分冊です。

彼一流のもってまわったような表現で、
彼の国の人民と社会をチクリチクリと
刺しているくだりが読みどころかと。

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2009/06/01 14:07

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2010/05/07 14:43

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2011/10/22 21:18

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2012/01/30 21:41

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2012/11/01 08:37

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2014/02/09 11:30

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2014/07/12 15:17

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2015/03/04 21:47

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2015/11/11 17:43

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