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烏は主を選ばない みんなのレビュー

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一般書 第9回吉川英治文庫賞 受賞作品

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みんなのレビュー253件

みんなの評価4.2

評価内訳

243 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

1巻より断然面白い!

2020/02/13 23:49

8人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

獣の奏者、精霊の守り人、十二国記を初めて読んだときのような高揚感。言うなれば本読みの武者震い。1巻では若宮何やってるんだよと正直消化不良のまま終わったが、その時私は気づいていなかった。1巻と2巻は題名こそ変わっているが上下巻、しかも物語の位置付けとしては十二国記で言う魔性の子、私はまだこの世界の入り口に足を踏み入れたに過ぎないのだ。1巻を読んだときのような怖気を今回も感じたのは、あせびも敦房も“静かな狂気”を無意識に身の内に宿しているからか。内通者の存在もわかり、またやられたーー!!と叫んでしまった。

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紙の本

安定感

2016/09/06 11:34

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moco - この投稿者のレビュー一覧を見る

2作目も期待を裏切らない内容で、あっという間に読破しました。

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紙の本

合わせ鏡のように

2015/10/24 20:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「カラスに単は似合わない」を、違う人物の視点から語りなおしたような作品で、合わせ鏡のように楽しめる仕掛けが斬新。ミステリーとしても良くできた話です。第3作を早く読みたいのですが、単行本が出たばかりなので文庫化はずっと先かと思うと、読もうか待とうか、悩ましいところです。

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電子書籍

1巻の若宮側目線

2021/01/02 16:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読んで全体像がようやく掴めてきた。だからこそ、登場人物の心情にも寄せることができた。
彼らの立場と彼らそれぞれの想い。敦房も路近も見方を変えれば敵であり味方。その間に戸惑う雪哉。
彼の賢さや言動は読者も心を寄せやすく、共感する。敵がいるから味方もいる。こんな争い無益でないかと、言ってしまえばそこまで。それぞれに守るものがある。心がある。
かなり面白い。

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紙の本

展開に衝撃でした!

2018/11/06 14:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

異世界の設定で、こんなに違和感なく入り込めるなんてびっくりです。
周りの反応の中にちょっとずつ見せていった、雪哉の生い立ち。
それで終わるか!という締めくくり。
阿部さんすごいです!

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紙の本

緻密な筋書構成と論理的展開にしっかりと搦め獲られました。

2018/06/21 09:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

緻密な筋書構成と論理的展開にしっかりと搦め獲られました。止む無き事情で、シリーズ1・3・4・2と読む順序が大幅に狂ってしまったが、結果として若宮と兄宮=長束との対立関係の巧みな描き方が良く見えて逆に面白く読めた。如何にも、若宮と兄宮=長束とが対立してるかのように書きながら、事情を知って読むと確かに全てが芝居であり、真の反若宮勢力、つまり“大紫の御前”を追い詰めていく戦略であることが良く見えて来る。シリーズ3・4は既に読んでしまったので、いよいよ5・6を残すだけとなった。期待が大いに膨らんできた。

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紙の本

表と裏

2017/10/17 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻では、表でお姫様たちの華やかな(?)お話。
この第二巻では、その時「若宮」は?ってことですけど、なぜお出ましにならないか、
出れるような状況でもないし、出ることで、選ばれない姫君の運命をも変えかねないことまでおもんばかって、とは。
まあ、いろんな意味で、またもや気持ちよく騙されました。
今夜はもう一度じっくり再読します。

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電子書籍

視点が変わるおもしろさ

2016/10/24 19:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フィン - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の前に一冊読んでいます。登場人物は同じですが、中心になる人物が変わります。どの人物のサイドで描くかで物語は変わるものですが、その面白さを上手に使っています。前に読んだ1冊と同じ時間帯の物語なので、もう1冊を読み返しながら楽しみました。

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2015/06/14 21:13

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2015/06/22 22:02

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2015/06/29 08:52

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2015/06/29 23:53

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2015/07/29 03:09

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2015/09/17 22:16

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2015/11/21 17:01

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