0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治さんの作品は、何作か読みましたが、ハズレは無いですね。
こちらも、大きく分けて2つの話が入っていますが、どちらも、楽しく読めました。
明治さんの作品は、エロが無い方が良い気がするのですが、レーベル的にそれは難しいのでしょうね。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治カナ子さんぽい恋愛色の強いお話でした。珍しく読後感も良く、比較的軽めに読めます。明治カナ子先生を知らない人にも導入編としてオススメ出来ます。
価値観合わなくても好きっていいね
2016/09/11 22:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「地獄行きバス」の続編「ギフト」もお勧めです。
物欲が強く、服命のカンちゃんは物欲のない修から
愛情を贈られるたびに、「こいつ、またハードルあげやがって」と
貰ってもなかなか同じだけ返せない自分に悩みます。
でも修は家中を物で一杯にするカンちゃんていう存在に
暖められてるんですよね。
人と人は決してケースバイケースだけではないよ、と思えるいい話。
ちょっとシリアス
2021/12/28 14:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
修のウソは絶対やってはいけないやつですがおかげで二人の気持ちが確認できて更に絆が深まった。現実ならそのままお別れしてしまいそう。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなりショックな展開で、ずっと、カンちゃんの気持ちに寄り添って読んでいたので、きつかったです。が、そういう事だったのね~。ほっとしました。
内容は良かったのですが、絵が・・・残念です。
お話はいいんだけど
2017/02/16 02:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかんせん画力が…!
これからに期待したいです
シリーズ続編あり・・・
2017/01/31 19:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
修カンちゃんのカプは最初はドロドロかと思ったのに、なんともバカップルで楽しかった!
夜の女王はこの先が気になる終わり方ですね。
3人の関係がどう変わっていくのか続きが読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
可愛い、あどけない、人畜無害そうな絵柄でいて
内容はとても厳しく、かなりグサっとくる内容を描く漫画家は
結構いない。明治先生はそのうちの一人だと思う。
とても心打たれました。表題作は可愛かった。
評価したいのはもう一つのシリーズ。このエンディングはさすが
明治先生としか言いようがない。今時の作品じゃ見られない
タイプなので一読する事をお勧め。愛とかトラウマとか、
日常的な行動のひとつひとつがじわじわくる。
投稿元:
レビューを見る
初心者お断り!みたいな表紙やタイトルですが、明治カナ子の作風がすごく伝わりやすい収録作になっています。
今まで明治作品を読んだことがなかった人はぜひ読んでみてください。
表題作『地獄行くバス』からの4話あるカンちゃんと修(おさむ)のシリーズは、明治作品らしい個性的な甘ラブバカップル。すごく好き。面白かった。
やっぱりBL業界でもギャグを描くのは難しいんだなとあとがきで感じました。
『夜の女王』からの3話あるパニック障害(?)を持つ貴志(きし)のシリーズは、設定がものすごく暗いのにそんなことを忘れさせるコミカルな展開がまさに明治作品でした。
『夜の女王』だけ本誌で見たのでまさかこんな急展開してるとは思わず終始「えぇぇそっちぃ????」でした。
投稿元:
レビューを見る
表題シリーズも、同時収録作も、お話がどこに向かっているのかわからないのが面白かったです。表題シリーズの方は、重いといえる過去を持つ攻めなのに、暗さを感じさせず、カンちゃんとのクスッと笑えるやりとりがたくさんあって楽しめました。同時収録作は、そうか、そうなるのかとちょっとびっくりしつつも、すんなりと心に納まる結末でした。
投稿元:
レビューを見る
表題作は甘い感じで良かったです
受けが素直じゃないのに萌えました
「夜の女王」の方も良かったです
投稿元:
レビューを見る
ショックすぎて服をたたむのも忘れる、大きい買い物をするとエロい顔をする...細かい仕草や表情がかわいい。
深入りしすぎず、しかし何らかの形で解決するようにして登場人物の暗闇に踏み込む描き方は、少々物足りない気もする。でも、そのくらいが主張しすぎず、かえって丁度良いのかもしれない。明治カナ子先生の描くハッピーエンドは、心がほっこりする。
投稿元:
レビューを見る
カンちゃんが修に「愛情を貰い過ぎている」と思って悶々とする様など、感情面の複雑さをきちんと描いているのにくどくない。人間の精神世界がどうとか、理屈っぽさがないのに機微に描かれている。濡れ場もきちんとエロい、しかし無駄にエロくない。表情や肉体現象を実にエロく描いて下さる…ハマる!!!
世の中は殆どケース・バイ・ケースである程度潤滑に成り立つと思うが、BLはケース・バイ・ケースだけで描かれると面白くない。明治さんの『地獄行きバス』で、カンちゃんが修に貰ってばかりだ、って思うようになって、何か返さないと釣り合わない、と悩む時に、修がモノに執着するカンちゃんの存在そのものに癒されてたり愛情を膨らませていたりするのに気付いてない場面があって、ちょっとした擦れ違いが起こったりする。口げんかして、それでもお互いに「でも、好き」と言い合う場面が物凄く好きだ。好きでも価値観が全く一緒じゃない、と言う事と、ケース・バイ・ケースの平等に見えてなくても互いに自然に分け与えてるんだよなぁ…。図式で図れなくても、そう言う風になっている、と言う所を描くのがBLじゃないかな、と思う。なんせ、同性同士の物語なわけだから。
投稿元:
レビューを見る
すごーいクズ攻を期待したのに全然でがっかり~
波風たたないバカップルはあんまり好みじゃないのかな。
表題作じゃないほうの話のほうが好み。
投稿元:
レビューを見る
刹那的なタイトルにあれ!?甘々バカップルな話でした〜
オシャレ洋服命のカンちゃんの相手が万年ジャージのモサ男修ってとこが萌えますな。普段ぼんやりしてしてるのに夜はエロい!対してカンちゃんは普段きゃんきゃんしてるのに、夜はアンアン言わされちゃて^_^なんだかんだでラブラブな二人の日常です。読んでて幸せな気分になれます。
もう一本の作品の方がカナ子さん特有の毒があったかも。微妙な三角関係だな…凄い引き込まれます。