強運と引き、閃きの天才
2019/12/30 22:43
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪運とも言うべきか。
暗殺者に狙われて二度生き延びるあたり
それだけですごい。
事件解決と自己防衛のために
殺人を犯してるあたりは
スルーみたいだけどw
冒頭の
イルミナティに関する記述もまた事実に基づく
という注釈でさえ著者の創作らしい…
まんまと騙された!
ダン・ブラウンの傑作、いよいよクライマックスへ!
2016/08/24 09:26
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダン・ブラウンの傑作『天使と悪魔』下巻でいよいよクライマックスです。ラングドンの懸命の努力もむなしく、教皇候補たちはイルミナティを名乗るテロリストの犠牲となりつつありました。反物質の行方も依然として不明です。さらにテロリストの魔の手は、殺害された科学者の娘であるヴィットリアにまで迫ろうとしていました。果たして、ラングドンに勝機はあるのでしょうか。最後の最後でついに明らかにされるイルミナティの真の目的と、その首謀者は、読者にとってはハラハラドキドキのストーリー展開となるでしょう。
二転三転する終盤に引き込まれる
2015/08/28 17:33
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投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラングドンたちの必死の捜索も実らず、次々に殺されていく枢機卿。そして、反物質爆発の時が迫っていた・・・。
主人公が犯人が残した鍵を解き明かして目的地にたどり着く過程もスリルがあり読み応えがあるが、この小説の真価は終盤の二転三転する展開にあるだろう。詳しく書くとネタバレになってしまいおもしろさが半減するので書かないが、読む価値は高いと思う。
なお、映画化されているが、原作の方が展開にスリルがあっていい気がする。
そこまでしなくても
2018/06/11 14:31
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウ゛ァチカンの謎+猟奇事件というストーリーだが候補者殺しの残虐さはショッキングさ優先で不必要に感じた。犯人がそこまでする理由に納得できなかった。
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いつ読んだか忘れたけど、映画をみたのでこちらにもコメント。映画より、原作の方が好きだった。映画は展開が少し早すぎる。半端じゃない調査に裏づけされており、完成度高すぎ。すげぇ。
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ラングドンシリーズの1作目「ダ・ヴィンチ コード」の前の話とされてるが、登場人物が同じ以外に流れ的な繋がりはない。内容はというと、まさにハリウッド映画を本にした感じ。ラブあり、ドキドキあり、エンタメとしは十分に楽しめる。ただ、設定やストーリーに若干無理がる部分も。。まぁそこはご愛嬌。
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枢機卿の誘拐と殺人、地球をも破壊する反物質の略奪、秘密結社にバチカン・・歴史に驚き謎に驚き、そして結末に驚く。
主人公とともに暗号を解きながら名所を巡るので2倍楽しめる。
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イルミナティの本当の目的は何か?
ダイ・ハードかインディ・ジョーンズか、この男の下巻。
なんとなく、先は読めたが、逆転に次ぐ大逆転で楽しめました。
「話は最後まで聞きましょう」が得た教訓。
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完結編。
ノンストップで続く展開が、一気に収束し、そして最後にとんでもないドンデン返し。
まぁ、全然予想してない結末ってわけではないけれど、これで終わり? いやいやまだ最後に大逆転あるよね? って思わせておいてちゃんと期待に答えてくれるんですから、親切ですよ。
結末もすっきり終われていて、読後感も良好。
ダヴィンチコードが楽しめた人なら、きっと楽しめるんじゃないかなー。
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おもろかったー!真犯人は当たってからうれしかった(^ー゜)ノでもすべての真実が明らかになった時はびっくりした。そういうことだったとは!!
ダヴィンチと比べるとこっちの方が人間・恋愛色が強いなと思った。
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ダヴィンチ・コードのラングドン教授シリーズの第一弾。
舞台はローマ、ヴァチカン。
ダヴィンチ・コードの後に読んだのですが、やはりこちらも展開が早く、一気に読んでしまいました。
個人的には、ダヴィンチ・コードよりも面白かったです。
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上〜下まで、一気に読みました!
ストーリー的にはこちらの方が好きですが、ちょっと残酷さが強烈だったので、夜に読むとなんとなく怖かったです・・・。
ダヴィンチコードよりも宗教性が強くないので、キリスト教に疎い日本人にも分かりやすいと思います。
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24を観ていても思うのですが、何千人・何万人に被害が出るという爆弾が時間切れで爆破しちゃう描写って多いけど、ただヘリで上に飛んでいって爆破させただけで、被害があの程度で済むのか疑問だった。
ハサシンと黒幕の関わりも少し薄く感じた。
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大満足の結末〜♪とにかくどんでん返しだったように思います!神・宗教か科学か。。まるで天使と悪魔のように反するもの。その信仰をめぐる思い・・う〜んやっぱりどんでん返し!
私はダヴィンチよりもバチカン市国が舞台で、実際行ったということもあってイメージしやすかったせいかおもしろかった!反物質の行方とかもハラハラドキドキしたし!イルミナティーの記述とか全部信じ込んじゃったりして感情の入りこみやすさもありました!おススメの1冊!もう1度また時間が経ったら読み直したい1冊です♡
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スピード感溢れる、ハラハラドキドキの後は、おやくそくのラスト。でも、こういう結末でホントに良かった〜。面白かったです。途中、ちょっと、衝撃的過ぎる場面も多々あったけれど、大満足。