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電子書籍
34巻!
2020/09/29 18:12
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、詩暢ちゃんが切ない!
ラストは、思わず、もらい泣き。
周防さんも、伊勢先生にチクリと一言で、詩暢ちゃんもフォローしてあげたりして、意外にお似合い?
電子書籍
ちはやふる34
2020/02/12 20:01
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
詩暢ちゃんの葛藤の中にある強さ
本当はいつ壊れてもよかったと思う位脆そうなのにかるたが好きという一心で貫いてきたクイーンとしての強さがカッコいいなと思いました
紙の本
面白かったです
2018/09/15 04:51
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くて最後まで一気に読みました。
この巻でも様々なキャラクターがとても魅力的に描かれ、どのキャラクターも応援したくなります。受験とかるたの狭間で悩む千早ちゃんはもちろんのこと、引退したかなちゃんや肉まんくん、机くんも。思いのほかずっと、たくさんの後輩のことを考えてくれている須藤さんも。一人で頑張ってきたしのぶちゃんも・・・。
それぞれがそれぞれの富士を見つめて、新たな未来を見定めようとしている巻に思えました。次の巻も楽しみです!
紙の本
面白い
2017/12/31 18:35
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みだしたら止まらなくなるおもしろさで、続けて次巻から次巻へと読み続けていたくなるほどのおもしろさです
紙の本
高みにいる者たちの新しい顔を引き出す千早
2017/07/09 09:40
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
太一の(そして駒野先生の)後押しで千早が迷いを捨てて高みを目指し始めたことで、不尽の高嶺にいた者たちもそれを受けて新しい顔を見せてくれる。
というか富士山そのものにも、そんな一面、見せ方があったのかと末次由紀の絵描きとしての解釈の力を感じた。
近づいたからこそ分かる富士の厳しい面を映し出しながら、それが象徴する名人とクイーンには寧ろ弱く温かい面をさらけ出させる。
千早はクイーンたちを更に強くしてしまったのかもしれない。
北斎にも「山下白雨」という黒富士と呼ばれる絵があるそうです。
ふもとと頂上部で違う顔を見せている絵でもあるようで、まさに今巻を暗示するような絵になりますね。
それでも末次由紀の解釈、咀嚼の力には、特に最後の見開きには、凄みを感じます。
彼女もまた、迷いを払い高みを目指して今歩んでいる人なんでしょう。
紙の本
進路を考えだす重要回
2017/05/05 21:18
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと「かるたバカ」と言われていたちはやが、ついに進路について真剣に考え、動き、努力を始めます。
その姿は、今年から受験生となる人にも勇気を与えたり、刺激を与えたりするのではないでしょうか。
同じようにかるた道を歩んでいた仲間たちも、それぞれの道を歩み始めて、なんだか寂しいような、その成長が嬉しいような気になります。
連載誌は読んでないのですが、高校卒業後もあるのかな?
これからも物語が続いていってほしいです。
紙の本
痛いほどの、青春
2017/03/31 21:15
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投稿者:すぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
練習、試合、練習、試合…とずっと走り続けてきたかるた部だが、ついに3年生の引退を迎える。千早は受験生という立場をしっかりと分かっていながら、「クイーンになりたい」という夢を叶えるために何が必要なのかを考え、心が体が、どうしてもかるたへと向いてしまう。
母親は「クイーンになってどうするの?」と言う。「自分の娘には(高確率で)幸せになってほしい」と言う。自分の夢、周りの人たちと自分との違い、家族の思い‥‥‥ 自分をとりまく環境は決して明るくないけれど、やりたいことに向かって突っ走る千早。かるたへの純粋な想いを改めて感じ、これまでの「ちはやふる」では初めて描かれるような、爽やかな痛みがあった。
「やりたいことを思いっきりやるには、やりたくないことも思いっきりやらなきゃいけない」という決意が受験期の自分と重なり、胸が熱くなった。
千早たちの夢を、最後まで見届けたい。
紙の本
それぞれの道
2017/03/19 00:04
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投稿者:めぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏の大会も終わって、カルタ部のそれぞれが受験勉強をしているのは寂しく思いました。
個人的に須藤さんがどうなるのか気になってます!