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電子書籍
シベリア出兵を舞台に
2021/06/07 19:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
大義名分のない各国の思惑で混乱を極めたシベリア出兵を舞台にしっかりとしたストーリーと絵柄で描き出している。当時の大陸浪人の傲慢ぶりも描かれていてなかなか良い。時代考証の点で、日本兵の髪型(帝国陸軍は坊主頭のはず)記者の腕章(当時は右横文字のはず)が気にはなったが大きな問題ではない。
紙の本
安彦漫画
2019/10/29 00:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鯱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安彦良和である。
それだけで買うのに理由は十分である。
安彦良和の絵が見られる至福、他に何が必要だろうか!?
電子書籍
安彦節、健在。
2019/10/28 01:01
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投稿者:平々斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シベリア出兵というあまり戦記物漫画では取り上げられないテーマを取り扱っていたため、購入。
自分は安彦良和の作品を読むのは機動戦士ガンダム THE ORIGINに次いで二作目であるが、ガンダム THE ORIGINで感じた安彦節とも呼べる独特の雰囲気があり、戦争という暴力風景を独自に描き、味となっている。
ボリシェヴィキとそれに味方する民衆といった、明治維新後日本が戦ってきた《国家》以外の敵と対峙し、鬱々と続く終わりの見えない戦いの中で主人公の乾と巽が何と出会い、何を見ていくのか、今後の展開が気になる作品である。是非、一読をお勧めしたい。
紙の本
「俺達は囮になってやっているんだ」
2019/06/25 10:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなかの緊迫した砲撃戦です。物語は、始まったばかりでどこへ向かってどんな話なのか、はっきりしませんが面白くなりそうです。近代史は、特に苦手ですので史実がどうのって知識はゼロです。
紙の本
良いきっかけに。
2019/05/18 20:19
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなかに興味深いテーマだと思います。
おそらくは興味を持って調べた人間しか知らない史実。
それをこう言った形で、その一端でも知ることができるのは良いことだと思います。
砲兵軍曹の乾と記者の巽。
乾が中心で巽は合間に。
冒頭、二人は戦場で顔を合わせますが、それ以降は別々に。
第七師団師団長、藤井中将の命により、黒木大尉、セミョーノフ上級大尉の下で砲術を教導することになる乾たち。
列車で移動し、チタ奪還へ...
始まる戦闘、しかし、言葉が通じず、被害も。
この作品により、この時代の背景に興味が出てきました。
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