【期間限定　無料お試し版】阿・吽　3 みんなのレビュー

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投稿者：モミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

激しい心と静かな心を感じました。空海ってすごいなぁ。

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投稿者：えぐちよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

期間限定で無料だったのでお試しで読ませていただきました。
2巻は最澄メインのお話だったので、この巻は空海メインなんですね。というか、高知県で修行してたんですね。知らなかった。荒々しい場所というイメージです。
丹生の里でも悲劇があって、死が描かれていると、やっぱり考えさせられるきっかけになりますね。
最澄は静で、空海は動、という感じのキャラですね。
そして最後に阿吽の呼吸になるんですね…実際もこんな感じだったのかな、と思うとちょっと面白いですね。知泉がかわいい。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真魚が室戸で修行、またツチグモ一族との生活で得た知識が、
後の高野山開山や四国八十八か所、いろんな伝説につながっていくのだな。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真魚から空海へ。
まさに、空海誕生のパート。
獣になるか、修行がなるか、壮絶すぎて読むのが辛いのに、引き込まれるのは何故？

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

空海が目立った巻。
修行修行ですごいな。
最澄、空海 2人ともすごいし、天才。
海を渡ることを決意した2人。
続きが楽しみ。

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投稿者：キック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻では、空海が室戸岬での荒行を行うところから、丹生の里でのツチグモ一族や丹生都比売（にうつひめ）との不思議な出会い、そして渡海を決意するまでです。一方、最澄は最後に少しだけ登場し、同じく渡海を決意します。何のコネもない空海は、果たして唐に渡ることができるのでしょうか。
　ところで、空海ゆかりの地である高野山や室戸岬が出てきます。高野山では空海への土地譲り伝説、室戸岬では御厨人窟から見える空と海のみの風景から「空海」の法名を得たとされる逸話が描かれていました。流石、上手に描くものですね。感心しました。
　ところで、２５年くらい前ですが松山在住の頃、四国遍路をして空海の足取りを辿りました。海沿いの道（国道５５号線）を車で走り、室戸岬の突端にある２４番札所の最御崎寺にも参拝しました。寺の様子はほとんど覚えていませんが、その雄大な海と空の景色に圧倒されたことだけは、今でも忘れられません。ここは｢空海｣を名乗るきっかけとなった場所ですから、一度は訪ねる価値が十分にあるスポットです。

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投稿者：ちえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

空海がまだ、真魚と呼ばれていた青年時代のお話。

修業がストイックで極限的である点は最澄も同様だと思うけど、この修業や里での生活での自然（高野山）や人との関わり方が後の”空海”たらしめると思えるように描写されている。
最澄・空海、同じ先を求める二人の人生がどう交差していくのか楽しみ。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

空海メインの3巻でした。
両者、対極に見えて目指すところは同じというのが面白いですね。
いつかおかざき先生のファンタジーが見てみたいなと思うような美麗なイラストの数々でした。