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紙の本
二人の歴史
2019/12/12 07:50
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小玉と文林の軌跡は、普通のカップルと違って、サバサバした気持ちの中で育んだ恋?過ちのように起こった蜜事?男らしい思いやり?読んでいても、こんなカップルが居るのだと恋愛小説としても楽しかった。女としては勉強にもなった。相手への思いやりの持ち方 相手との距離の保ち方を学んだ。ずっと知りたかった二人の気持ちの歴史と過去が本編で書かれていて、とても満足!また皇后になるまでの小玉の姿が書かれていて、何だか等身大の人のように思え、サッパリした責任感大きい抜きん出た小玉像だったのが、隣に居る友達のような馴染みある人間像で書かれていて、より理解が深まった。
紙の本
義姉は語る
2019/11/19 23:14
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
老婆の予言はいらないように思った。
小玉はおとなしく運命にお膳立てしてもらう女じゃない。
定められた運命はとにかく小玉に似合わない。
小玉の義理の姉・三娘の視点で進む前日潭が興味深かった。
聡明な義姉に屑とまで言われる小玉の元婚約者の現在、村の人々のどこか冷たいいい加減さを見ると一歩間違えていたら小玉の人生はとんでもない事になっていたかもしれないと思わされた。
今回は清喜の存在感が半端じゃなかった(笑)あさっての方向に忠実な彼の存在は実に貴重。
それにしても復卿とねえ…。
その復卿の覚悟が壮絶。清喜とああなったのもむべなるかな。
復卿、立派でした。
電子書籍
びっくりしたわー
2020/02/07 23:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半、兄嫁さん視点の小玉をふむふむと読んでいたら、全く興味のなかったキャラ、清喜に後ろからどつかれたかのように驚かされました。マジびっくり。成程、宦官になってまで小玉を追いかけたのが納得というか、自然の流れに思えました。
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