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紙の本
荏原郷編
2020/07/18 22:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
新九郎が京を離れて備中荏原郷に赴任してからの話です。
現代の政治家に通じるような、国元に帰らない議員みたいな話です(苦笑)。
国元では対抗馬の方が圧倒的に認知されてて、新九郎の備前守毛は現地の庶民には存在感がないところで新九郎は奮闘します。
本巻の後半で那須の鬼姫と対決するあたりがとても面白い!本人たちがあまり考えてないものの周りが勝手に憶測しまくる。「悪名が無名に勝る状況が現出した」とは、さすがゆうきまさみ氏、良く世の中を見てるなぁと感心しちゃいます。
紙の本
弦姫がなかなか。
2020/06/13 18:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
父の所領、東荏原に名代として赴任する新九郎。
しかし、そこで待ち受けるのは腹にいちもつある伯父盛景と意を同じくする息子の九郎と盛景の弟、珠厳。
新九郎が父の領地で見たものとは...
そして、新たな女性キャラ登場!
凛々しく美しい彼女はこの後、新九郎の人生にどう関わってくるのか。
悪戦苦闘しもがく新九郎はこの地で何を得るのか。
一部、誰が誰やらな部分はありますが。
那須家との関係、西荏原を手中におさめ、荏原一体で我が物顔で振る舞う盛景一族との結末は...
実に興味深い。
電子書籍
荏原で頑張る
2021/03/31 23:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
新九郎の初めてのお使いならぬ、名代。従兄弟との競合や地元との腹の探り合いなど、がんばります。続きが楽しみ。
電子書籍
領地経営
2020/10/29 07:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊勢新九郎が備中の領地に下り領地経営する様子が面白い。現地に長らく行ってないゆえに支配が及んでおらず苦労するのが室町らしいと感じた
紙の本
一筋縄じゃいかない領国経営
2020/07/05 15:43
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投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
京での政争・戦乱から一転、父の名代として赴いた領国荏原郷でのストーリーとなる。
気合いを入れて荏原郷に着たものの、祖父の一声で東西分割した上に領国に顔を出さない父のせいで、西の領主である叔父(父の長兄)と荏原政所の叔父(父の次兄)に良いようにされる実態を目の当たりにする。
いきなり逆境からのスタートとなり、京と違う狭い世界ながら政争もあり、また領民の存在もあり、新九郎がどう乗り切るのかが楽しみな展開である。
紙の本
「からこうておりますよ。かわゆい東の御領主様を」
2020/06/23 11:33
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱の真っただ中、なのに派手な戦の場面はありません。なんと地味な領地経営なお話しへ。でも、何だかきな臭い展開になってきました。屋島の戦いの扇の的の話まで出てきて、嫁になるのか…。
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