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投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なろう原作からの追加の話もあり,かなりボリュームがありました.相変わらず最後のカルロ視点が泣けるのでおすすめ
森大蛇も大猪も食材!
2022/09/23 16:34
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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻。オズヴァルドに魔道具師の技術を教えてもらったり、ヴォルフのお兄さんに会ったり、スライムの養殖場に行ったりしますが、最後、魔物討伐部隊が大豚牧場で大猪を倒したシーンが一番印象に残りました。
遠征コンロのおかげか、魔獣を倒したら即焼いて美味しく食べます。
モチベーションが上がりますね。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
次回はどんな開発品が出るか楽しみですよね~
にしても、最後騎士道精神っていうのが笑
トビアスが出て来なかったんですが、奥さんと仲良くやってるのかが気掛かりです・・
お兄さんへご挨拶巻
2022/09/11 21:46
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版既読。
5巻目は大きな山場や開発はなく、人間関係を深める話がメイン。
ヴォルフの兄と正式に挨拶したのが一番かな?
魔物討伐部隊が森大蛇を喜んで討伐するのと、大猪を目の色変えて討伐する話が楽しかったわ。
遠征用コンロが無事に納品できて良かったね、という話。
ヴォルフとの距離感が変わらずなのが毎回はがゆいが、周囲が勝手に外堀埋めようと見守っている感じで横槍の心配があまりないのは安心要素なのか?
ヴォルフがハマってるせいでメシテロも干物に偏ってた感じ。
表紙→中表紙の差分変化がいつもより劇的で楽しかった。
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
オズヴァルドから魔導具師からの教えを受けられるようになり、スライムの新たな有用性が認められスライムの養殖は順調だし、ヴォルフの兄・グイードや彼の従者・ヨナスと知己を得たダリヤは順風満帆と言っていいだろう。
ただこれでますますダリヤはスライムに恨まれるんだろうね(笑)
パパカルロ、生きてて欲しかった
2021/02/13 14:20
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も番外編カルロ視点が良かった。トビアスを弟子に迎えた頃にも触れていて、、婚約破棄を知ったらどんな思いをしただろうか。カルロ視点のヴォルフを読みたかったなー。大豚牧場のお話しは書下ろしか?ドリノのランドルフが塔にお呼ばれされることになりましたが、その顛末はアンケートに答えた人が読めます。
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web版既読。ジルド様、いいっ!!(萌)討伐隊長と同等の力(剣の腕前)をもつ財務部長素敵すぎる。オイシイとこをもっていくのも年の功よね(違)ヴォルフは周りに外堀を少しずつ埋められてるのに気づいてないし。このままだと皆が落ち着かないよ!?(笑)ヨナス先生も素敵ですね。でもウロコむしるのはやめてー(笑)
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購入。
さらっと読むつもりが、結局ガッツリ。夜更かしコース(笑)
ネットでも追っかけて読んでいるけど、イラスト付で紙面はやっぱり嬉しい。
今回はあんまりインパクトのあるネタはないけど(今まで、中敷きとか五本指靴下とか遠征用コンロとかインパクト有りすぎなんだよね)、いかに恋愛方面のストーリーがノロノロ展開かわかる!いいお話でしたよ(笑)
やっぱり好きだなぁ。
応援してます!
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アンケート用こぼれ話『魔導具師と騎士達の夕食会』ドリノとランドルフを呼び緑の塔で夕食会。
このアンケートで、好きな人物の選択肢にヨナスが居ないのは間違いでは?表紙にだっているのにー。
初出の『大豚牧場と大猪』が良かった。中二ネーム大好きなエラルド神官が意外と好き。
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ダリアとヴォルフの関係がどうなるか気になります。
オズワルドの息子が参戦しましたね。オズワルド自身も無いって言ってる割には未練ありそう。
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遠征用魔導コンロ魔物討伐部隊への納品の件が成功して男爵推薦確実のダリヤ。ヴォルフのお兄さんとの面会も成功していい後見になってもらえそう。イヴァーノの画策?で窮地に追い込まれていたオルランド商会。貴族の権力が大きい世界だとそうなるよねー、オルランド商会長はバカな弟と筋を通さなかった母親のせいでかわいそうに。本はずいぶん高価なのね。恐れられた魔物も魔物討伐部隊からは食材扱いなのがおかしい。
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婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、転生者である女性魔導具士ダリヤ。
今巻は、父カルロの後輩である、貴族でもある先輩魔導具師オズヴァルドの講義が本格的に始まる。オズヴァルドの息子も出てくるんだけどかわいい。それから、友人ヴォルフの兄と兄の従者でヴォルフの先生になるヨナスとダリヤが対面したり。新たな出会いとそこからつながるあたたかな関係性がすごく素敵。
今回は、一般的にものすごく恐れられる魔物が、もはや食材として描かれてて、しかも討伐の実働の魔物討伐部隊の面々だけでなく同行の神官たちもそれに嬉々としてたりなど、愉快なところも多くて楽しかった。ダリヤはものすごく不本意だと思うけど、外野としては「いいぞーもっとやれー!」って気にすらなる(笑)
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商会立ち上げ後たった3ヶ月で凄い。
本巻は商会希望が大きくなってきてもイヴァーノがどうにかしてくれるのだ、ダリアは相変わらず魔導具とご飯のことしか考えてない。でもそういうところ好きよ。
ダリア同様自分の商会を持つ先輩魔道具師のオズヴァルドに魔法の付与について教わることになるけど、今までダリアがやってきたことが結構危険だったとわかって、一読者としてもびっくり。まぁ怪我してたもんね・・・。こういうストーリーの裏付けというか肉厚になるような細かい設定大好きなので楽しい。ファンタジー素材の扱い方とか食べ方とかも。というかもはや養殖て笑。
恋愛面はほぼ進展無し。ヴォルフのお兄ちゃんグイードにも挨拶して着々と外堀は埋まってるのに本人達のとぼけ具合ときたら・・・。
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魔導具師といいながら、食べることに関する話が多いね。今回の道具の工夫は、大猪を撃退する噴霧器ぐらいかな。ああそうそう、毎回魔剣というのもあるな。ヴォルフの兄のグイードに会うのがあるけど、貴族のしたたかさというのが描かれている。一夫多妻というのが出てくるが、なんか嫌だな。物語を貶めているような気がする。
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2024/2/16
4巻のクライマックス!感にくらべれば静か。
お兄ちゃんとのやり取りがメインかな。
貴族の厄介さをダリヤ以上に読者が知らされる。
それでも「ダリヤはこの日、イヴァーノの涙を見ることはなかった」とか痺れるよね~
あと魔物討伐部隊の悲壮感が薄れていることの描き方が上手。
次巻も楽しみ!