サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

生物はなぜ死ぬのか みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー172件

みんなの評価3.8

評価内訳

165 件中 1 件~ 15 件を表示

読み終えて不思議な感じがした、科学の著書

2021/06/02 11:42

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者はあくまで理学博士で、科学の著書なのですが、死生観を科学ではなく、哲学で説いている感がヒシヒシ伝わる、不思議な1冊です。
 読み終えて、「これは不思議な科学の著書だ」と思ってしまいました。文章のほとんどは科学的事実を紹介しているのに、残りわずかの哲学の文章のインパクトが強かったです。
 面白い1冊かもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

学生時代にこんな先生に教えてもらいたかった

2022/08/31 21:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mufumufu - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代ー生物といえば、暗記するものと捉えてて苦手意識がありました。色々な生物の名前をただただ覚えるといった感じです。
本書では、生物のしくみというか成り立ちを詳しくユーモアを交えて書いてあるのであっという間に読み終わりました。
生物って根本から知ると楽しいんだと生も死も受け止められる気持ちになりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

読みやすく、面白く、勉強になる

2022/07/31 23:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

生物学の入門書と評される通り、非常に分かりやすい言葉で、生物の誕生から、進化していくメカニズムが解説されています。『生物と死』については、感情論だけでなく、学術的なトーンで掘り下げて解説されており、少し理解が深まったように感じます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

そりゃ死ぬよね

2024/07/16 11:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の殆どの細胞も、数ヶ月で全部入れ替わるんだね。

ハダカデバネズミの話が良かったな。
日本の少子化はなんとかできるかな、もう無理かな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

生物は、生と死を繰り返し進化していく。

2022/01/07 09:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

生物はなぜ死ぬのか?。
と言うよりも、人は死を怖がり嫌うのか。
と言う部分が核の本かも。

筆者は、生物学が専門なのだが。
天文学者にもなりたかったそうな。
そこら辺りが、この本の中にも書かれていて面白い部分か。

生物学と天文学、一見別の分野に見えるが共通の部分も多い。
本書では、星の誕生から生物の誕生と進化。
この「生き物のタネ」部分が、生物学と天文学の通じている部分。
それが進んだウイルスから、微生物へ小型の生物から大型の生物へ。
進化の中で、過去5回の大量絶滅時代を経て現在の地球が。
古生代の、オルドビス紀・デボン紀では生物の80パーセント以上が絶滅し。
古生代ベルム紀では、生物全体の95パーセントが絶滅し。
中生代三畳紀では、火山の大規模噴火などで75パーセントが絶滅し。
中生代の白亜紀では、地上を謳歌していた恐竜が絶滅し。
それでも時を経て、動植物は形を変えて進化増殖し続ける。
まさに、天文学と生物学の話が前半部分。

後半は、多種多様の生物について書かれていて。
専門用語も多く、難解な部分も多かったのですが。
生物の誕生から変化について。
そして、生物はどんな状況で死に至るのか。
生き物の寿命と、成長途中で食べられる死に方と。
他の生物を食べて生きるのと、他の生物に食べられて糧になるのと。
人は感情があるので、死にたく無い思いがあるのと。
死は終りではなく、別の生き物達の生に繋がる事と。

ラストAIにも触れられていて、生物は生き死によって変化と洗濯をしていくが。
不死のAIは、人とどう関係を繋いで行くのでしょうか。
で、終わられていました。

色々別の本を読んで、また読み直したい一冊ですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

おもしろかった

2021/11/07 11:02

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

55歳を過ぎると、一気にがんのリスクが高まるとか、
この100年で日本人の寿命が倍に延びたとか、
下手したらあと100年で人類が滅びるとか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

死ななくてはいけない生物

2021/08/22 08:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

生物は死ぬために生まれてくるのは、死が生命の連続性を維持する原動力となるからだと記す。遺伝子の変化が生物の多様性を生みだし、その多様性があるからこそ、死や絶滅によって生物は進化してきた。人類の進化は、環境を都合の良いように変えることになされ、それに伴い絶滅する生物がいることは、必然ともいえる。その未来として、ヒトは絶滅するのかもしれない。個人としての人を思えば、有限の命を持つからこそ、生きる価値を共有できる。そして「死」の恐怖は、共感で繋がり、常に幸福感を与えてくれたヒトとの絆を喪失する恐怖なのだ、と。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/04/20 14:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/20 14:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/03 15:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/26 10:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/09 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/05 13:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/20 19:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/06/07 16:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

165 件中 1 件~ 15 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。