おしりをしりたい みんなのレビュー

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おシリだけにシリたいってダジャレかい！って思ったら、かなりタメになる絵本でした。
おしりに関する慣用語って結構あるんですね。
筋肉の事とか、進化の事とかも紹介されてます。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少し下品な絵本のイメージで読み始めましたが、最高に面白く、勉強になりました。絵本を読んだ後、自分のおしりを大切に大切にしたくなりました。

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投稿者：hiyokomame　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さな子でも理解しやすいように、簡単なおしりのしくみから、「しり」のつく言葉の説明まで、お尻についていろいろな知識を楽しく得ることができる絵本で、とてもよかったです。

３歳ぐらいから楽しめると思います。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子ども向けのおふざけ絵本と思いきや、鈴木のりたけさんらしいユニークでリアルかつユーモアあふれる絵で、おしりについて詳細に解説してある事典みたいな絵本。
タイプは違うけど、かこさとしさんの科学絵本を思い出す。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ふざけているようで実は真面目におしりのことを学んで知ることができます。おしりって本当に奥が深いものなんですね。

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表と裏の表紙をめくったところに、
変なお尻ばっかり載ってるので、
これはお尻好きの子どもがターゲットのおふざけ本だなと思いましたが、
読み進むにつれて、いがいとしっかりした本であることが分かります。
お尻を使った慣用句のようなものから、
生物学的な観点から見たお尻。
お尻の絵もけっこうリアルに描かれています。

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投稿者：kumy　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ユーモアたっぷりにおしりについて掘り下げてくれた絵本。鈴木のりたけさん、どの絵本も子どもたちが笑います。パッと笑って元気に楽しくなれる一冊です

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投稿者：加藤　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ふざけた絵本かと思いきや、尻を使っている慣用句などを勉強できます。
人間とおしりの関係にはハッとしました。

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投稿者：koko-mama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お尻をテーマにした絵本は今までにあったでしょうか？
小学高学年のこどもたちは、タイトルと絵にちょっとひいてしまうかもしれません…
しかし、お下品だったり、ふざけた絵本では決してありません。
どちらかというと、保健体育的な絵本です。
ちょっと吹き出してしまうページもありますが、よくもこんなにお尻を観察したものだ…と感心してしまうほど。
読み聞かせ会では、幼稚園生~小学低学年生くらいの子供たちは、ものすごく真剣に聞き入っていました。幼稚園以下の子供たちも、所々、目を見張って見ていましたよ。
読み終えたあとは、きっとお尻のことをもうちょっと気にかけてあげようかと思ってしまうことでしょう。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3人の子ども相手におしりの説明をする…という形の絵本。
「しり」にまつわる単語を並べたところや臀筋の図まで入れたおしりの構造説明などがあって、学習の性格が強い。
おしりという、子どもの興味を引くものに対してまっこうから向き合っているところがインパクト。
ただ、絵本としての本来の楽しみにはもうひとつ欠ける気がした。

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投稿者：なな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

見た目ではふざけた感じの本だと思ったけれど、結構思ったよりも勉強になる本でした！！
いろいろのっていておもしろいです。