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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

20年前の傷跡

2021/11/18 23:48

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は宣来子ちゃんの出番が多くて嬉しい巻。その分、白梅がかなり苦労していて気の毒(笑)
宣来子ちゃんの「50人くらい産みますわ」「アホンダラァァァ」や
業平様の「いやいやそれはない」など吹き出してしまうシーン有り。
謎めいた美しい女医は今後も登場しそう。

政変に巻き込まれ出家した親王所有の書物に目を輝かせる道真、幼少期よりも純粋な眼差しをしていて微笑ましかった。


その親王を巡ってまた波乱。
業平様にも大きな傷を残した20年前の政変の真実、親王を救おうと立ち上がる道真。
とにかく続きが読みたい!

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紙の本

タイトル回収がそろそろ…?

2021/11/23 12:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

コラムが相変わらずキレキレで面白かった。史実を把握していても、できていなくても読みやすいと思う。そういや終盤でこっそり密会していたのは表紙のこの二人でいいのかな?(わかりにくい…)
20年前の事件の時は、業平がいまの道真くらいの年齢で、小野篁が生きていたんだよね。そろそろタイトルの事件が起きそうですねぇ…。
この感じだと全20巻くらいになるのかな…?

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電子書籍

ついに宝塚歌劇化される

2022/11/01 22:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

来年の2月に宝塚歌劇団月組で舞台化される。主演の道真を月城かなとが演じる。舞台の前に漫画を、読んで予習しておこう!

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紙の本

一難去ってまた。

2022/04/11 13:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

業平が帰京する。今度は不老長寿の妙薬を巡ってのドタバタが起こる。紀長谷雄に振り回される道真は相変わらず。
一方かつて流罪になった伴健岑が京都に戻ってくることになり、かつて関わりのあった者たちの胸中は揺れ動く。

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紙の本

嵐の前兆…

2021/12/31 06:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりも - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半はややコメディチックな薬にまつわるお話。久しぶりの登場となる宣来子ちゃんと白梅のやり取りが明るく楽しいです。平安時代の医療事情も興味深く面白いですね。今回登場した女医さん、再登場してくれるといいな。長谷雄についての掘り下げもあり、彼がより好きになりました。

そして後半、ここで承和の変が絡んでくるとは…。無念の死を遂げた父を思い複雑な業平と、橘逸勢の真筆に喜び唐に憧れる道真の対比が残酷です。
ですが、恒貞親王のことを必死に業平に頼む道真に、彼の変化と成長が現れていて、ぐっと胸に迫りました。話全体に緊迫感が漂っていて、いよいよ嵐が近づいてきたのかと身構えてしまいます。
出来るだけ長く、この道真と業平を見ていたいのですが…次巻も楽しみです。

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紙の本

薬関連の話

2023/07/02 11:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

薬師関連の中華ファンタジーがヒットしているせいかこのシリーズも薬師もの である。万能っぽいイメージが有る 主人公の菅原道真がこの巻では随分とオタオタしているところが、かえって好感のもとになる。いつの世でも人々は「薬」に大きな期待を寄せるが、その実際の効き目は というところが ストーリーの要点になるだろう。

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紙の本

いよいよ

2022/05/07 06:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙が誰得みたいな感じでだなぁっていうのが
手に取ったときのまず感想(笑)

宣来子が明るくほっとさせてくれる可愛い前半
(いや・・・白梅の苦労はひとしおかと・・・)
そして女医さんはこれからも係わってくるのかな?

そして長谷雄も相変わらずの感じなんですが
(それ飲むかー)
なんか今回はそれに加えてちょっと大人になった気も。
「私が生きているかぎり「不死の薬」ってことですよね」
ってすごいなぁ。
おバカではありますが何事もポジティブなのが長谷雄の良いところ。

そして、今まで脇で流れていた政絡みの諸々が
ばっと中央に現れてくる。
道真が恒貞親王(恒寂様)と出会い、
彼の心持ちが初めの頃と変わっている(色々と人と係わって成長した)
「承和の変」と関わりに複雑な感情を抱えながらも道真に手を貸す業平
伴健岑の帰京がもたらすものは何なのだろうか・・・

いよいよタイトルの件始まるのかなって感じです

平安時代コラムもしっかり読んで楽しんでます。

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電子書籍

のぶきこちゃんが可愛い

2021/12/09 16:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪と華 - この投稿者のレビュー一覧を見る

業平様もたじたじののぶきこちゃんの行動力がすごい。
政争に巻き込まれた業平様一族の過去も明らかになります。
お話はとてもいいんですが、紀伝道が紀元道との誤字がありました。気になりましたので、4点とさせていただきました。

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2023/04/25 08:12

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2021/12/09 19:51

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2022/01/06 23:08

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2022/01/12 14:56

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2024/03/25 22:49

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