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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに書いてあるほど数字を大切に考えてこなかったです。いや、本当は考えたいけどどう考えたら良いか分からなかったです。
それを解決してくれて、こんな上司いたら仕事楽しいだろうなぁって思える本です。
これからもっと自分の中で落とし込みたいので2周目読み始めます。
数値化で頭がスッキリ整理できる!
2022/10/04 23:36
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投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物事を客観的に俯瞰することで深く理解できるとよく言うが、その方法がわからない人は多いのでは?感覚や感情で捉えることが悪いのではなく、定量的に捉える、つまり数値化することで何が足りないのか、何をすれば良いかが見えてくる。この本はそのヒントが詰まった内容となっている。仕事って結果を出してナンボだから、シンプル思考で一貫性が必要なんだと強く感じました。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスの思考法が、具体的に解説されていてよかったです。仕事をする時に数字化する大切さに、気づかされました。
数値化、取り組む順序が大切
2023/06/30 15:10
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数値化することの大切さが良くわかるが、なかなか難しいな、理解が不十分だなと感じた。実際やってみて取り組まないと使いこなせない感じがする。
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投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で結果を出すための数値化について具体的な内容が書かれている本。サクサク読めた。
まずは行動量を増やす、なぜを繰り返して変数を明らかにするといった点が参考になった。
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投稿者:こいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでも数値化して具体的にわかりやすくすることを推奨している本。
数値化する方法がわかりやすく書かれていました。
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要は数値に落とし込むことで、具体的な振り返り(達成度合いが分かる)が出来るよねという感じです。似たようなことを言っている本はあるけど、一番直近に読んだからか、一番分かりやすかったかも。
識学の本は大体マネジメントよりの本が多いが、これは、メンバークラスが身につけておくといい本かなと思う。確率の罠のはなしと変数、定数の話が印象に残っている。
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自分自身の考えとほぼ一致する内容で、改めて言語化された本書を読んでさらに整理することができた。まさに数値化の重要性!でもこれができない中間管理職にいかに理解させるか。。そこも大きな課題である。
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仕事や評価基準を数値化し、物事の変数は何かを考え、PDCAを回す。
評価項目が多すぎたりしてはいけない、量から質がうまれる。
改めて気づかされることが多くあった。
大枠の話だったので自身で応用することが必要。
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仕事には「数値化」が重要である事を改めて実感した。
行動する為、相手に正確に伝える為に必要不可欠。
【個人的に印象に残った言葉】
・仕事ができる人、急成長する人には「物事を数字で考えられる、数値化の思考」の共通点がある
→いかなる時も感情を脇に置き数字で考えられる、客観的に自分を見る
→いかなる時も、いったん数字で考えるクセをつける
・数字は不足を見るためのもの
→未来の為の「手段」
課題を見つけ、道具として使い倒す為に心を一旦鬼にするのが大事
・数字とは誰が見ても明らかな「客観的事実」
・数字はつねに「未来」の為にある
→今の課題を見える化
→じゃあ、次どうする?が常にセット
・1日の行動を数値化してみること
→読書1時間、ランニング30分など
→行動できる人になる
・目標達成のためにはKPI設定が重要
→数値化されていないと意味がない
→日々の行動まで分解できることが重要
・「変数」こそが仕事の成果につながる
→変数が何か、どこに変数が隠れているのか、試行錯誤して見つけ出す
→仕事の成果に直結する
→仕事において最も重要な能力が変数を見つける力
・とにかく迷ったら、変数で考える
→細かく要素分解、分けて分けてさらに分ける
→解決の糸口が見えて来る
・長期的な視点から逆算する
→1年後の目標、1週間後にどうあるべきで「1日をどう過ごすか」
→5年後の姿と今日のKPIは繋がっている
・とにかく「自分の不足」に向き合う事
→目標達成できていないという数字に向き合い続ける
→クリアできていないKPIに向き合う
→大きく成長し、仕事ができる人へ
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前著リーダーの仮面が管理職向けだったのに対して、プレーヤー向けの内容であった。
よく「客観的に」と言われるが、数値化すれば自ずと客観的になることに気付かされる。
他の方のレビューにも書いてあるが、行動量が大切。
会社に染まる前の若手の社会人に読んでほしい1冊。
社会人5年目、1週間で読了。
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リーダーの仮面、他2作があまりにも素晴らしい内容であるため、4作目のこちらの本は普通に思えてしまった
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日常の中でどのように数字と向き合うか、を意識して読んでみた。
「数字がすべてではない」は数字を達成してから意識すべきでこの順番を間違ってはいけない。
そもそも数字は何を示す。
今の自分に足りないものを見える化する、自分を甘やかさず自分の限界を教えてくれる、何が変数であるか。
数字を意識する理由は。
定性的な目標では精神論となり、定量的でないと評価できない。
手段と目的かはっきりするのでブレがない。
変えられるものと、変えられないものがはっきりするので無駄がない。
どうやって数値を活かすか。
愚直にKPIを消化する。
プロセスを細分化し変数を見える化。
確率や割合、平均に捉われず絶対値を意識。
数値は自分に足りないものを見せつけるためアレルギーを覚える人が多いと思う。
言葉による曖昧さを排除し、的確に現在地を教えてくれる物言わぬメンターのようなもので、どこか冷たいイメージもあるが温かいものだ。
PDCAのDを数多くこなし、ボトルネックとも言える変数を潰し定数には手を出さない。
数値は道標であり評価である。
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数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。
7年で3000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「伸びる人」に共通する考え方の「型」を紹介。
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結局は定量値化しないことには後で振り返るのが難しいよね、は賛成。
また、人は計画を立てて満足してしまうは実感としてあるので、反省。
この本で学んだことを実践、PDCAで回すことで果たして読んだ意味があったのか否かを数値化して導きだしていきたい。