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電子版は、挿絵無し
2023/04/06 07:04
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投稿者：M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023/01 新書館ディアプラス文庫発刊の電子版を購入。【挿絵無し】
2019年にプランタン文庫で発刊された作品に、番外編を追加した最新の電子版を購入。
美貌のレオは、腕は確かなのに、容姿だけが有名な職人にされていた。
そして、黒髪碧眼、イケメンのイタリア人がスカウトに来る。
伏線回収は、意外な展開で、面白かった。
狂犬の糖尿病を気にするレオが、抱き潰される番外編。
続きが出たら嬉しい。
このドルチェ・・・歯が痛くなる。
2021/09/12 07:01
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投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
作者さんの話は予想していた感覚とちょっと違う感があったりするのですが
（そうね、寿司屋でピザ食べさせられたりする感じ？）
今作はきちんとドルチェいただきました。
思っていた以上（薄々気がついてはいましたが）に激甘でした。
黒砂糖に蜂蜜とクリームかけてチョコレートでコーティングして
さらに飴細工で飾り立て、最後に星形のクッキーをのせた感じ？
食べたら歯が痛くなるくらいです。
そして今回のラウルも安定のワンコです
とはいえ、
これまた最初っから玲央が「わんちゃん」認定なので
仕方ないですよねぇ。
（いや、ずっと犬認識なのには驚いたけど）
野良犬に助けてもらって、
餌付けしてしまっていたのだから・・・
まあこうなるのは仕方ないよね・・・
狂犬だったけど
って・・・考えてどっぷり宮緒さん犬思考にやられている感じがします。
作者さんの犬大好きの方には
少し物足りないのかもしれないですけど（！！！！）
私にはこのくらいが良い加減かと。
相変わらずの財力っぷりと
飛び抜けた能力と才覚は犬故でしょうか・・・
もうこれはどうこう言うレベルではないのでそういうものだという認識で。
とはいえ、今回そんなに読んでいて後退りしないで済んだのは
玲央がパティシエに関してしっかりした気持ちを持って仕事していることと
ラウルを好きを自ら認識して受け入れているからかな。
そうそうラウルと村重との掛け合いを今回はとても気に入ってます。
ラウルの玲央に対する執着ぶりや
狂犬ぶりを知りながら何も言えないまま祈ったり
仕事したりする村重が痛々しいですが
この作品に必要な人材でしたね。
ラウルは再会としての登場から一貫して甘々狂犬でしたね。
どっぷり甘いドルチェを堪能した気分です。
とりあえず、ラウルの気持ちは分かるが
玲央がパティシエとしていられる時間は守って欲しいと
心から祈るばかりです。
☆3.5評価の4です。
狂犬ドルチェ
2021/08/19 19:27
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投稿者：にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構最初からお互い好きって感じで速攻くっついてましたね。
お姉ちゃんたちもギャフンと軽くされますが思ったよりギャフンとされるのが弱い印象です。
相思相愛で良かった
2023/04/10 16:33
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投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の描くワンコの執着は毎回すさまじく、今回のワンコも狂犬というにふさわしい執着ぶりで、数あるお菓子の中から受けの作ったお菓子だけを選んで食べるとは…。普通ワンコというのは心情的に比喩的に使うがこの場合現実的にもワンコっぽい。
ワンコの一方的な片思いじゃなくて、頭が良くて行動力が伴う狂信的なワンコを受けが愛せたのは幸いだろう。そうじゃなかったらと考えると…恐ろしい。
物足りない
2019/05/20 09:53
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投稿者：さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮緒先生独特のネットリさが足りなかった。
受けがショタっぽいのも。。
辛口ごめんなさい
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