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hontoレビュー

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【期間限定価格】悪党たちの大英帝国(新潮選書) みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー16件

    みんなの評価4.4

    評価内訳

    • 星 5 (7件)
    • 星 4 (7件)
    • 星 3 (1件)
    • 星 2 (0件)
    • 星 1 (0件)
    16 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    我々には「悪党」が必要である

    2021/12/07 14:13

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    我が国における代表的イギリス史研究者の君塚氏の著作になる本書は、これまでの者とはずいぶんと趣が異なる。何しろ本書は「悪党」の群像歴を描くのだから。いわば「悪党」という深い闇を描くことで、イギリス史を再構築する野心的な試み。本書で次々と活躍する「悪党」たちに、すぐさま引き込まれ次々とページをめくった。

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    紙の本

    面白かったです

    2020/11/08 14:27

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

    英国史上にその名を残す7名の人物に焦点を当てた伝記です。表題に「悪党」と銘打つだけあってそれぞれがとてもアクの強い人物ばかり。むしろそのくらい個性が強くなければ人間は大成しないのかもしれません。まずその人物の悪党たるゆえんが綴られることで序章が始まり、その後の人生が功罪両面から丁寧に描かれてゆく、とてもドラマチックな作りになっています。非常に面白かったです。

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    紙の本

    道徳と能力は別物

    2023/03/02 16:23

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

    「道徳と能力は別物」ということを再認識させられた書物であった。政治家や軍人は他人を動かして仕事をするので、あまりにも人間性 人柄に問題のある人物は、いくら潜在能力があってもその能力を発揮することができない。その点は個人で仕事をする芸術家との違いであろう。しかし、特に政治的に危機の時代ほど人間性よりは能力を問われることが多い。本書はイギリスに貢献した七人の悪党 人間性に問題のある人物たちの言動を実にいきいきと描き出している。

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    紙の本

    大英帝国を作った悪党たち

    2021/05/18 16:13

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ヘンリ八世、クロムウェル、チャーチルといったイギリスの歴史を転換させた7人の「悪党」を通して描かれる近現代史。英国人の評伝を書かせたら、日本で右に出るものはいないのではないかと思わせる著者の巧みな筆さばきで、各人物の功罪と歴史に与えたインパクトが綴られていく。なにより各人物を通してイングランド→連合王国→大英帝国という歴史の流れが感じ取れるのが素晴らしい。社会史や構造史など、歴史の切り口は色々あるが、やはり人物でたどる歴史の面白さは格別だなと再認識する。

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    紙の本

    読み物として

    2022/02/10 16:48

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    英国史で、悪人扱いされてる人たちの歴史上の事跡を追った著作。
    当時と今とでは、評価の方法や後世での理解が異なるので、なぜ悪人になったのかと、現実はどうだったのかということを、丁寧に説明している。
    ただ、多分に物語的な描写なので、読み物としては面白いんだけど、歴史ものとしては物足りないところもあった。

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    2020/10/11 22:09

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    2020/11/13 10:42

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    2020/12/08 21:50

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    2021/06/22 11:41

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    2021/02/22 20:33

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    2021/03/03 21:56

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    2021/09/23 12:27

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    2021/07/18 09:36

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    2021/10/13 09:47

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    2023/12/05 19:48

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