薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～　17 みんなのレビュー

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

隠れ里に拉致られて比較的平和に過ごせていたけど、かなりな毒后(毒母)に気付かれて后のいる砦にそちらへ移送。
何やかんやとピンチな状況になっているところで終わってしまった。
先がとても気になります！！

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

気になった事は、とことん調べたくなる猫猫なので、また余計なことに首を突っ込んで身動きできなくなってしまいました。
うっすら壬氏は皇弟だとわかってはいましたが、皇弟として振る舞い、猫猫を奪還する為、覚悟を決めていざ出陣！

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とらわれた猫猫は、先を見通せないまま、子一族の里で過ごす。子翠の正体は想像はしていたろうけど、黙ってうろついたために状況は悪化。ピンチ！
一方で父である軍師とその一族も動く。羅漢、やはり壬氏の正体が見えていたんだな。顔は分かっていないかもしれないけれど。そして一応、正しく嘆願することもできたんだな。変なところに感心した。
そしてついに壬氏が仮初の姿をやめて本来の姿に。身分的に衣装にいちいち顔が付いているのは微妙だけど、美人は何を着ても似合うらしい。早く猫猫を助けて欲しい！

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう皇弟として立ちましたね。ただ猫猫と無事に再会できるか心配です。猫猫パパ、よく言ってくれました！

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投稿者：MTB84　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作既読でも、このくだりは作品の中でも一二を争う白眉、何度読んでもクライマックスに向かってハラハラドキドキ感がすごい

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

乱勃発寸前の空虚な緊張感が漂う巻。
理不尽の集合体・神美登場、そして子翠の正体。
壬氏様の正体も…

砦内の人々の行く末に思い悩む猫猫。
自分の心の動きに猫猫も戸惑い気味。

神美に痛烈な、一番言われたくないであろう言葉をぶつける猫猫。
よくやった！(笑)

欲を言うならどんなに美しかったか、そう評された若き日の神美の姿を麗しく描いて欲しかった。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

様々の要素が詰め込まれた巻である。子族の叛乱がはっきりしてくる。連れ去られている猫猫は一体どうなるのだろうか。そして、このシリーズの最初から「壬氏」として謎の人物 宦官だったが、ついに皇弟としての正体を明らかにした。次巻はいよいよクライマックスになりそうである。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

同日発売のもう一つのコミカライズの終わりから、ちょっと空いての続きと言った感じに。
原作読んでいる人には、ちょっと抜けている間の部分を補完して続きとして読めるでしょう。

子翠の正体が明らかになり、モノクル軍師に殴り込まれて壬氏が本来の姿を取り戻す覚悟を決め。
そんな流れが。
ようやくここまで来たか。

原作の最新刊も同日発売。
薬屋フィーバー。
子の一族編の終わりと壬氏の真の姿と猫猫とのその先の関係。
そして、子翠の...
コミカライズはどこまで続くのだろうか。