五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました2【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 みんなのレビュー

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レティシアに対する溺愛に加速度が着いてきたぞ。2人の新密度はが凄くて、正直皇太后の言いがかりなんてはじきとんでいませんか。子守り竜も好き。悩めるマリウス陛下も龍陛下とお話し出来たらいいのに。せめて妃と仲が良いのが救い。皇太后が孤独なのはもう仕方がないのかな。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前世も今世も両親を亡くした不遇な転生姫様と、始祖竜王陛下にそっくりな出自の悪い王弟として義母に冷遇されている青年の政略結婚溺愛カップルの話二巻目。

今回も義母の嫌がらせがあったり、他国の陰謀があったりしつつ、基本的には年の差カップルがいちゃいちゃしている。
最後で祖国から大事な愛馬を迎えたのもあって、祖国の方の関与がまたありそうかな？
相変わらず視点が落ち着かないし、作中の神視点だかよくわからない（）書きなんかのツッコミがあって読みづらいが、それでも一巻目よりはマシになったような気がする。たぶん。
まだ恋情というよりは親愛的な描かれ方ではあるけど、ヒロイン五歳児にする必要あったのかな？と思う程度にはやっぱ幼すぎるかなぁ。
電子特典は幼少期のレーヴェとフェリスのやりとりだとか、神であるレーヴェは異界にいたレティシアを知っていて、当時からフェリスとの縁を感じていたとか、いろいろわかって面白かった。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レティシアは王太后の、もはや言いがかりとしか言いようのない言で謹慎処分を受けたフェリスと共に領地へ婚前旅行へ赴くことに。
レティシアを「うちの子」扱いする竜王の言葉に亡き両親を思い出して涙したりしつつもフェリスを守れるくらい強くなりたいと思う。が実際はフェリスの過保護化は進むのだった。

きっと王太后は疑心暗鬼で自分で不幸になっていっている可哀想な人なんだろう。救われるといいとは思うけど…、でも意地悪だからなあ。

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投稿者：ラ・レーネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の2巻が出ました！
またもや､ただの言いがかりから謹慎を申し付けられる王弟フェリス。が､道理のない言いがかりだから､兄王から謹慎を解かれ､フェリスは婚約者のレティシア姫を連れて結婚式の為自領に帰る。そこで巻き起こる事件は無事解決したものの､燻り続ける陰謀の影…。
フェリスとレティシアは甘々な時間も沢山あるのですが､回りの状況は何やら波乱含みで、ますます続きが気になります！レティシアの花嫁衣装も気になりますし､2人の結婚式がすごく楽しみです。
王太后の嫉みや他国からの陰謀が､これからどう出るのか､とても気になりますが､どうか2人が無事に結婚式をあげられますように！
今から次巻が待ち遠しいです！