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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
なるみ君こえー!
これからもいろんなところで、折口さんの相手はなるみくん、疑惑が立つのでしょう。
折口さんも1人の人間だということがわかりますね。
紙の本
バスの描写
2021/11/30 11:00
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭のバスの例えは、普段の自分に置き換えて
いろいろと考えました。
人と距離を置いて付き合っていたけど、どこかで
その距離感の見直しが突如やってくる点も
リアル。続きが気になります。
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
亡くなった同級生は、まるで透明人間のようだったのが、当時の事を手探りしているうちに、人となりが少しずつ明らかになる。透明人間に目鼻が描かれていくよう。
電子書籍
サスペンス系
2017/04/22 17:40
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
サスペンス系というかミステリー系というか、亡くなった同級生のことを調べていくうちにいろいろなことが見えてくる。
同級生の母の頼みではあったけど、亡くなった本人はそんなこと知られたくなかったかもしれないし微妙だなぁ。
電子書籍
piece2
2016/03/04 15:14
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
19才の若さでガンで命を落としたクラスメイトのはるか。
クラスメイトの母親の依頼で生前付き合っていたと思われる彼を探す事に...
特にはるかと親しかった訳ではないので、はるかと接触があった人物ひとりひとりに手がかりを求める。
情報が入ってはそれを確かめる。
ある意味コミュ障の人々のつながりをジグソーパズルのように当てはめたストーリーです。
淡々としてますが、とても引き込まれて行きます。
電子書籍
はまります
2015/07/26 13:54
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中には三種類の人間がいる
「間違ったバスにしか乗れない人」
「間違ったバスだと思ったらすぐ降りる人」
「間違ったバスだとわかってて乗り続ける人」
この漫画にはまる人はほぼ三番目の種類の人なんでしょうね。
電子書籍
知りたいという欲
2024/03/26 00:00
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪しげな人たちの背景が一人、また一人と紐解かれていく過程に物語にのめり込んでしまいます。
"知りたい"という欲にまんまと読者も乗せられてしまいます。
電子書籍
話が展開して
2016/09/23 08:52
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
話が展開するにつれて、関係者の人となりがどんどん見えてきます。
人との関係を浅く保ってきた主人公が、関わり方を変えたことで、いろんなことが見えてくるその過程が、とても面白いです。
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君の瞳(め)に映る 世界を 想(おも)いを 感情を お願い 私と共有して――
折口(おりぐち)はるかの「過去」を調べるうち、高校時代のアイドル・瀬戸内円(せとうちまどか)に対するストーカー事件に辿(たど)り着く水帆(みずほ)。はるかとは接点のなさそうな円だったけれど、なんとその先に「はるかが教師と不倫していた」という疑惑が浮かび上がる。そして同時に、水帆の中で封印していた成海(なるみ)への想(おも)いもふくらみ続け、ついに…!? 芦原妃名子の新感覚ラブサスペンス、待望の第2巻!
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かつてのクラスメートのことをどれだけ思い出せるだろうか。
亡くなってからその人のことを知っていくなんて切ないかな。
だけどその人が生きた証を、人のつながりと共に発見されていき、
生きていた日々よりも亡くなってから生きていたことを
知らされていく、、、 何とも言えない世界感です。
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2巻まで既読<1〜2>正直この作者さんは砂時計がヒットしたので次はイマイチなのかなあと思ってた。完全に杞憂だった!面白すぎる。まず一話のラストで鳥肌たった。思い出した今でも鳥肌立つ。キャラクターの一人である成海はまあ少女漫画的キャラクターとしておいといて。ストーリに強く惹かれた。次に主人公。主人公がこうも生きてる人間だと思わせられるのは、誰でもこの主人公に何らかの共感を覚えるからではないか。ミステリー風なのも気になるしとにかく面白い
2巻では、1巻の時のほどの感動はないけど、ゾクゾクする。続きが気になる。もっと読みたい。
あと円の描写が素晴らしいな。こういうアイドル系の子の服装ってこんな感じだよね、と変な所で感心してしまった。主人公達があまりこの年齢らしくない格好だから余計にかも
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過去と現在が入り交じって話が進んでます。
キャラが増える度にはるかの過去が少しずつ明らかになるってのは、先が読めなくて面白いです。水帆もだんだん周りとの壁を壊して、成長してる感じがします。
新キャラ瀬戸内さんは、ほぼ正統派のいい子でした。1巻で出てきてた、矢内先輩の友達、小池先輩が彼氏って言うのは、なかなかいいです。矢内先輩ではないけど、この二人を見てたらほんわかしそうです。
瀬戸内さんからストーカー情報を聞いたあと、友達との旅行で情報を得た、菅原くんは、本物ストーカーでしかも粘着で嫌なやつでした。でも、高校時代に使っていたメモ帳を今だに使っていたり、好きな瀬戸内さんを部屋にあげたときに、模試の判定結果は隠したのに、メモ帳は残しているなど、おばかなところもあります。
彼が瀬戸内さんに嫌がらせしたことが判明し、次の手がかり、宮本先生の情報を得ます。
宮本先生の子供、秋人くんの話は切なくなりました。ほんとにできたお子さまです。不倫だなんだと、ちょっと壊れた矢内先輩には笑いましたけど。
秋人君からはるかの彼の有力情報であるイニシャルが入った絵を入手した水帆は、それをもって成海の元に。3年前はよく家に行っていたってどういうこと?はるかの謎とは別に、水帆と成海の関係が気になる展開になってきましたね。
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水帆の小さいころの記憶からフラッシュバック。
「間違ったバス」に乗ってしまった記憶。
そしてこの巻では今まで見えてこなかった
「折口はるか」という人物像がしっかりと浮かび上がってきて、面白い!
クラスメートからは大人しくてあまり存在感のない人とされていた彼女。
でも少しずつ話を聞いていくうちに、
クラスメイトが思い描いていた彼女との違いが出てくる。
セクハラ教師だと思われていた宮本先生の本当の姿。
先生ははるかちゃんに救われたんだろうなぁ。
本当に人ってわからないよね。
私たちは簡単に人をこの人はこういう人だ、と決め付けてしまうことがある。
一度決め付けてしまってその後掘り起こさないから
本当はそのせいで見逃していることたくさんあるような気がする。
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徐々に繋がっていくよく練られたシナリオに感心してしまう。
冒頭のバスの話も上手く効いてて良いなぁ。
円ちゃんみたいな子、たまにいるよねー。
でも、そのままで生きてこうとすると
結構しんどいと思うんだよね。
小池くんって彼氏がいるから大丈夫なんだろうけど。
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阿哈哈~台版Vol.1門牌一樣是管原喔XD(作者應該很無奈吧XD) 不過這只是小CASE啦!藤間麗還在巨幅臉特寫的Vol.2封面少畫刺青哩XDD 是說台版也沒刺青XDD
雖然書中沒有特別指明,不過一出場就過世的折口和主角須賀等,讀的是升學高中吧。所以禮美才說沒上大學很少見。
再怎麼溫柔的人也有極限。幸好瀨戶內和菅原沒有上演贖罪與原諒劇場。
高中時代,成海說:「選擇的不是我,是對方吧!」作者下了這句真是優秀!成海,雖然並不是喜歡他,但描寫得十分細微的他很有魅力。