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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 12件

電子書籍

「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本

著者 小宮一慶

なぜ、一般のビジネスパーソンにとって財務・会計の話は難しく感じてしまうのか?
その多くが専門家にしか必要のない高度な知識まで知ろうとしていたことに原因があります。本書では、普段仕事をしていく上で“これだけ知っていれば大丈夫!”といったコンセプトのもと、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」といった財務会計の基礎知識や、「損益分岐点分析」「増し分利益」「直接原価計算」「付加価値」といった管理会計の基本について最低限のポイントをやさしく紹介していきます。

「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本

税込 1,320 12pt

「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本

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評価内訳

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財務諸表を理解したいと思ったら、まず読むべき良書

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『「1秒!」で財務諸表を見抜く方法』の続編。
今回はより詳しく、会社を分析する力をつけます。

貸借対照表や、損益計算表、キャッシュフロー計算書のなかで、
どんなところに着目し、
どんなふうに数字を読み解くかを解説しています。

文章で詳しく説明しているので、文系向き、女性向きといえるでしょう。
それにしたがってゆっくりと読みながら、理解を深めます。

具体的に、トヨタ、花王、イオンなど、身近な企業の決算書を
読み解いていきます。
決算はインターネットで簡単に手に入りますので、
気になる企業、好きな企業のもので、練習をしてみたくなります。

「ビジネス書は読むだけではダメ、実践しなければならない」
とよく言われますが、本書はまさにそんな一冊。
読んでわかった気になるのではなく、
実践して、身につけて、役に立つ良書です。

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翼よ、あれはどんな灯か

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近JALの問題が喧しい。ここにきて、「崖っぷち」などと報道されているが、昨年10月の世界同時不況で突然起こった問題ではない。もちろん、それによって危険水域にいたる速度は増しただろうが、すでにその兆候は以前からあった。
 2008年2月に刊行された、小宮一慶氏のこの本のなかでも「なぜ、航空券には早割り格安チケットがあるのか?」という「増し分利益」を説明した章で、JALの戦略とANAのそれとを比較し、小宮氏はANAのそれの優位性を認めている。
 こういうふうに、時間の経過とともに本を読むと、経営コンサルタントの資質がよくわかる。こういうビジネス本にどれだけ信用をおくかは、やはり著者に正しい知見があるかどうかということだろう。

 本書は『「1秒!」で財務諸表を読む方法』とつけられているが、かなり幅ひろく、興味深い内容となっている。しかも、先ほどのJALのように具体的な事象がちりばめられて、読む側としては理解しやすい。
 特に、最終章の「なぜ、企業業績は良いのに『現金給与総額』は上がらないのか?」は、この本の刊行後、企業業績は一挙に悪化して章タイトルと現実はそぐわなくなっているが、書かれている内容は今多くの企業が陥っている利益の悪化という問題にどう対処すべきかで、いま大いに参考になる。
 小宮氏は、「想定した売上高から、出すべき利益をまず決めて、売上高からその利益を引いたものの範囲内に費用を抑える」べきだとしている。その売上げも想定できない未曾有の不況では、どうあるべき利益を決めるべきか。そのことにも本書では触れているので参考にできる。
 そして、業績が低迷しているときに、どのコストから手をつけるべきかも書かれていて、今まさにこの本を読むべき時だといってもいい。

 こういう時代だからこそ、経営者も従業員も知恵を出すしかない。
 さもなくば、JALの問題はあなた自身の会社の問題になりかねない。
 知恵のないところに再建はない。

 ◆おかげさまで書評ブログ「本のブログ ほん☆たす」は1周年を迎えました。

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まずは一里塚

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昔、仕事の関係で財務諸表の分析をかじったことがあります。そのときに気づいたのは、自社(私の場合は子会社でしたが)の財務諸表を使って、「強み」「弱み」をみるわけですが、単年度の数値だけではダメで少なくとも数年間の動きをみないといけないということでした。
 それと、同業他社の数値を比較しないと、判断を間違ってしまうということです。
 経営コンサルティングの小宮一慶氏のこの本のなかにも、多くの日本有数の大企業の財務諸表が紹介されていますが、世界のトヨタの数値と比べても仕方がありません。
 まして、業種によっては、固定資産をたくさん保有する業種もありますし、そうでないものもあります。財務諸表を読むときは、同業種比較は絶対です。
 それと、自社の規模と近い会社の方がよりわかりやすいでしょう。
 従業員10人、売上高何千万円の会社が、大手上場企業の財務諸表と比較してもあまり有効ではありません。これはあくまでも自分たちの将来目指す姿として、参考程度にするのがいいでしょう。

 では、小宮一慶さんのこの本がまったく効果がないかというと、そんなことはありません。
 まず、会社を数字で読む癖は必要です。
 営業の人は誰にでも販売をしてもいいということではありません。「売掛金」は確かにそれだけで基本的には「売上」計上されますが、もし回収できないと、つまり現金化されないと、損金になってしまいます。少なくとも、販売する相手先の「安全性」ぐらいは読み解きたいものです。
 それと、業務改善を行う際に、どのように優先順位をつけるかという判断基準として活用できます。  「当座比率」がどうこうというのはなかなか個人ではできないでしょうが、「原価率」を改善すべきなのか「経費率」に手をいれるべきなのか、は判断できるのではないでしょうか。

 小宮一慶氏はある講演会で「経営とは、(過去の分析ではなく)未来に向かってはたらきかけるもの」と話されていました。財務分析はそのために活用しないといけません。
 この本は財務分析の一理塚。
 安住することなく、興味があればより深い本を求めるといいのではないでしょうか。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でご覧いただけます。

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すばやく理解できて内容は濃い

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

貸借対照表や損益計算表、キャッシュフロー計算書を
会計のプロとして読解する解説書はありますが
本書は一般的なビジネスマンが、自分の仕事や会社、
日本を分析する際に目安とする数字について解説しています。

コラムの中で、
「ビジネスマンは「経営的」に会計を理解すれば十分です。必要もないのに「会計的」に勉強するから、嫌になるのです」
と書いているのですが、本当にわかりやすく
必要なところを、必要な見方で分析しています。

例えば、タイトルにもなっている
「1秒」で貸借対照表を見るとしたらどこを見るか?
という質問には、「流動負債」を見なさいと指摘します。
流動負債とは1年以内に返済しなければならない負債なので
これが流動資産よりも高ければ、倒産の確率が高くなります。

これが「経営的」見方で、難しいことはありません。

また現在の経済界の動きなども分析し解説しているので、
社会の動きをより深く理解することができます。
内容の濃い1冊です。

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1秒で財務諸表を読む方法

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

時間がない人でも、必要な箇所を飛ばし読みして、財務諸表のポイントをつかむことができます。

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シリーズ第3弾も面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』シリーズの第3弾にあたり、企業分析を中心にこれまでの復習も兼ねているという優れものである。

1秒で財務諸表を読むには、流動負債と流動資産を見るというのが、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』では説明されていたが、今回は実際に財務諸表を読む上で必要となる知識を1部上場企業を例に挙げて分析することにより詳しく解説してくれている。

また、ビジネスで数字を扱う人だけでなく、株式投資をしている人も、これを読んでおくと勘所が押さえられるというのは前作同様である。

そして、興味ある企業例がたくさん出てくるのでそれらの企業の特長を加味しながら財務諸表を分析することにより、どこを見なければならないかという注目点が身につくような構成になっている。

取上げられている企業は、トヨタ、JAL、三菱商事、三井物産、ライオン、花王、ユニチャーム、新日鉄、高島屋、エルピーダメモリなど多数。

また、第5章の「各業界に独特の財務諸表のクセを理解する」では、電鉄業界、ドラッグストア、調剤業界、旅行業界、銀行、百貨店、アパレル業界、化学繊維会社が分析の対象になっている。

このシリーズはハズレがなく、良書ぞろいで面白い。

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1秒で理解できなくても大丈夫な本の実践編

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1秒で財務諸表を読むには、流動負債と流動資産を見るというのが、前作の『「1秒!」で財務諸表を読む方法』で説明されていたが、今回はその続編となる実践編。

企業の実力を見抜くための「財務分析」の手法が分かりやすく解説されている。

ビジネスで数字を扱う人だけでなく、株式投資をしている人も、これを読んでおくと勘所が押さえられる。

また、何よりも企業を分析することが楽しくなってくる。

第5章の資金繰り分析がやや駆け足な気がするが、それ以外は興味ある企業例が出てきて参考になる。

特に参考になったところを挙げておくと、会社の実力を「安全性→収益性→成長性」の順に見るということ。そして、「安全性」は貸借対照表で見るということ。

また、実践編らしく一般論だけで片付けてしまう危険性にも触れていて、注意すべき場合を指摘してくれているところは有難い。

騙されるポイントは売掛金、たな卸資産、長期借入金としている。

損益計算書の見方の第1のポイントは売上高「および」利益が伸びているかどうか。

これは、どちらかが伸びていれば良いというものではないことを示している。

収益性分析では全体とセグメントを分析する重要性を個別の企業を見ながら解説している。

これで第5章のキャッシュフロー計算書の解説がもっと充実していれば言うことなしだった。

とにかく参考になることが多くお薦めの1冊。

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1秒で理解できなくても大丈夫な本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1秒で財務諸表を読むには、流動負債と流動資産を見る。

この本は、1秒で財務諸表を読む方法を取っ掛かりに会計に関するさまざまな話に展開していく。

確かにタイトルと中身が乖離しているように見えるが、私のように会計の知識がない者にとっては大変ありがたいビジネスマン向けの本である。

特に前半の貸借対照表や損益計算書、増し分利益まではとても分かりやすく実際の仕事にも役に立つはずである。

ただ、コンサルタントにとっては簡単な初歩的概念なのかもしれないが、後半に行くにしたがって直接原価計算やPPMなど馴染みのないものが出てきて今までの会計の入門書と比べ歯ごたえがある気がした。

特に原価計算には馴染みがなく、在庫調整による利益変動は実感がわかなかった。

PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)の話は、小林製薬と花王の事例自体は大変面白かったがPPMの使い方はいまいち理解できなかった。

何度か繰り返し読んで理解を深める必要がある1冊である。

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財務諸表で企業の裏側を見通す

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

トヨタ自動車やJALのV字回復劇を財務諸表から紐解きます。また業種ごとの財務諸表の「クセ」を見抜いて企業を分析するテクニックも教えてくれます。

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「1秒!」シリーズの集大成

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1弾『「1秒!」で財務諸表を読む方法』、第2弾『~【実践編】』につづくシリーズ第3弾です。様々な業種・企業の財務諸表のケース・スタディから企業分析の機微を教えてくれます。

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とても分かりやすいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の方が財務諸表のどのポイントを重視するのか、という視点で読むと、また違った学習が得られるなと思いました。

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着眼点を指南

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

財務諸表を読む上でポイントとなる箇所をしっかりと
まとめていてわかりやすい。

何故、そこに注目すべきかの理由もしっかりと説明している。

財務諸表初心者でも理解しやすい本である。

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