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大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
政治、経済、文化、あらゆることの根底には
「宗教」の考え方が根付いています。
そうした背景を理解することは、グローバル時代における
コミュニケーションに必須です。
本書で基本を「ざっと」押さえましょう。
大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる
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2016/07/13 20:35
いまどきの経済学をざっ~とおさらい
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おらのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学部でしたが、教授陣はマル○ス・オンパレード!
ソ連崩壊が大学四年生のときで、今まで習ってきた経済理論は
何だったのか?!とやるせない思いがしました。
いまどきの経済概観をざっ~と見てみるのに、おすすめだと思いました。
2019/02/18 12:01
東大の現役の教授による統計学のわかりやすい講義です!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代の社会で重要性が益々高くなっている統計学をマスターするための教科書です。同書は、東大の現役教授によって書かれたもので、東大での統計学の講義を聞いているように、同分野の内容を詳細に学ぶことができます。解説とともに演習も付いており、大学に通っているのと同じ効果が期待できます。
2017/11/20 09:57
経済学のエッセンスがギュッと凝縮されています!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、筆者である井堀氏が東京大学で20年以上教鞭をとってきたミクロ・マクロ経済のエッセンスを1冊に凝縮させた画期的な書です。筆者によれば、今日の社会は、毎日のように経済関係のニュースが流され、誰もが耳にしていることからも分かるように、経済学の知識が非常に重要になってきています。しかし、体系的に経済学の知識をもっている人はそう多くはありません。そこで、本書の執筆を決めた、と語られています。同書には、筆者のこうした意図が各ページにあらわれていて、本当に重要な内容が分かりやすく丁寧にまとめられています。1日30分で20のテーマを勉強すれば、これで経済学の概要は身に付きます!
2017/04/11 07:13
しっかり勉強しなくちゃ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長い書名だが、インパクトが強い。
なんといっても「大学4年間」で勉強する内容が、たった「10時間」で学べるというのがいい。本当かいな、と本屋さんの店頭で一人つっこみを入れたくなる。
しかも、その大学が「東京大学」というのだからすごい。
これがどこかの地方大学というより、引きつける力は数段に違うはずだ。
すでに「経済学」とか「哲学」とかシリーズ化しているが、この本では「経営学」を学ぶ。
新しく会社に就職した人にとって、自身の将来の姿はどう映っているのわからないが、一生その会社で過ごすことになるのかという意識は昭和世代と違って少ないのかもしれない。
まして、自分が就職した会社がこれからどんな風に発展していくのかわからない中で、生活の大部分を過ごすことになる不安も大きいだろう。
著者の高橋信夫先生は「はじめに」の最後に、「大学の経営学をざっと学んで、幸せな企業社会を築く第一歩にしましょう」とさりげなく書いてはいるが、「幸せな企業社会」って案外見えないものかもしれない。
「経営学」を学んだわけではないが、会社生活を送っていく中で昇格試験などがあってこの本に書かれている「多角化」や「コア・コンピタンス」あるいは「SWOT分析」といったことは勉強してきた。
そこからすると、大学の4年間でこれらのことを勉強して社会に出ることの意味は大きい。
もし、そんな機会がなくても、この本があれば「10時間」で学べる。
ただし、書名をよく読むと、「ざっと」とついているのだが。
2019/01/19 18:49
いい勉強になりました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラインハルト - この投稿者のレビュー一覧を見る
むずかしそうなことが、簡単に学ぶことができました。
2017/11/20 10:51
経営学の概要が短時間で理解できる画期的な書です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京大学で25年以上も教鞭をとられた高橋氏によって、経営学の概要を簡潔に一冊にまとめた画期的な書です。同書を読めば、東京大学で講義されている経営学の内容が、短時間で理解でき、身に付くようになっています。全体を20のテーマに絞り、1日30分程度の勉強で、経営学が理解できるように構成されている点も、とてもうれしいです。
2016/02/28 08:42
敷居が低いのがよい
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度は経済学をざっくりと勉強したいと思っていたので、難しい数式ばかりでない本書は読みやすくて良かったです。もちろん、経済学を習得するには本格的な本でより深く勉強する必要がありますが、こういうものかと概観でき、必要な時に備えての引き出しを得たいという私のような人にはオススメです。
2016/07/11 00:34
概要中心だが丁寧な解説
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済について初めて学ぶ人でも読みやすい一冊。それゆえ、本格的に学びたい人には物足りないかもしれない。しかし、解説は丁寧なので読み応えがある。
2016/07/02 01:56
経済学の教養として。
7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:s0303東京静岡。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「経済って何?」
そんな単純な疑問から一気に大学生までが知っている内容を網羅することができる教養本です。
これをきっかけに、自分の身近な出来事や社会現象に興味を持って生活することが出来れば、経済の本質である「幸せ」を考えることに至ると思います。そういった意味で非常の幅の広い、机にいつも置いておきたくなる一冊です。
2016/02/27 14:50
ライトな経済学書
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学といえば、数式等が出て難しいというイメージが多いと思いますが、内容は経済学全般にわたって書いています。ライトな経済学書と言えます。
2016/05/25 19:05
分かりやすい内容!
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タカピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおりに短時間で経済学を効率的に、確認出来る。大学を卒業して30年以上経ちで、しかも経済学部専攻ではない者にとって良書である。大学時代の講義も、本書のように理解しやすい工夫をしてもらいたかった。
2016/10/19 14:46
経済学の基礎を網羅
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トコトコくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学で習う経済学の基礎を網羅しています。経済学というと数学の知識が必要となりますが、本書は私のように数学が苦手な者でも理解できる内容になっています。
2023/02/25 12:36
名前の通り
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:杉野 - この投稿者のレビュー一覧を見る
名前の通りざっと経済学を広く学ぶことが出来ます。1回読んだだけでは難しいところもあるので何度も読もうと思います。
2020/06/11 08:08
「1日の半分以下の時間で」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いち - この投稿者のレビュー一覧を見る
この書籍は「宗教学の入り口」としては打って付けである。初心者には入りやすい。著者は「宗教(religion)とは(再び結びつける)が語源である。そのため「神」と「人」を結びつける」と述べている。
基礎的な内容であること。そして分かりやすい言葉で説明してくれている。そのため読了後は「基本的な知識」を身に付けることができる。
その後は「どこまで宗教学の理解を深めていきたいか」で学習度合が変わってくる。一度手に取って見て下さい。
2020/03/29 21:50
ざっと学べます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学を学んだ経験もない私のような人にとっては、用語・計算式・図表が少し難解な面もあるかもしれない。
でもタイトルの通り、「ざっと学ぶ」には良い本だと思う。
ちょっと経済学を知りたい社会人や、これから大学で経済学を学ぶ人の予習とかにいいのでは。
大学の学部選びに迷っている高校生も、読んでみると自分の向き不向きがわかるかも。