- みんなの評価 26件
- 出版社: スクウェア・エニックス
電子書籍
咲 -Saki-
著者 著者:小林立
時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才女子高生が舞い降りる。毎局プラスマイナスゼロで和了(アガ)る少女・宮永咲。全国中学生麻雀大会個人戦優勝者・原村和。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる――!!
咲 -Saki-1巻
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2023/08/04 00:43
おもしろい
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
麻雀はやったことがないので、ルールも全く分からないけれど、登場人物のキャラがいいので、読んでいて面白かったです。ルールを覚えたらもっと楽しめそう。
電子書籍咲 -Saki-3巻
2022/12/31 19:55
見応えのある県予選決勝
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
県予選決勝はとても面白いです。次鋒と中堅戦が主に描かれていますが、見どころたくさんで大満足です。鶴賀もきちんと各選手の個性が描かれていて、決勝のれ4校ともとてもバランスよくスポットライトが当たっていると感じました。またペンギンのぬいぐるみのほっこりしたエピソードが入ったりしているのも単調にならないという意味で良かったです。
竹井久の実力を初めて堪能できた点が、この巻の一番良かったところかな、と思いました。
電子書籍咲 -Saki-2巻
2022/12/31 19:52
ライバルが次々登場して楽しい
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
合宿はあっさりした描写にとどまりましたが、それだけに本番の県予選がどんな展開になるか楽しみが深まりました。1巻では清澄の面々が紹介されましたが、2巻からは本格的にライバルたちが次々と登場して俄然面白くなりました。メンバー個々の戦いを丁寧に詳細に描写してあるので、進み具合は遅いですが、たっぷり楽しめる感じがあります。解説者にも工夫が見られるなど、単調にならないよう色々考えて描かれてるなあと感じました。
電子書籍咲 -Saki-1巻
2022/12/31 19:50
麻雀に詳しくなくても楽しめます!
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
麻雀を極めようとする少女たちの青春を描いた漫画です。アニメでは見ましたが、漫画で読むとまた話の展開が非常にスムーズで読みやすかったです。麻雀のルールはそれほど詳しくないのですが、出てくる言葉が分からなくても読むのにまったく苦になりません。咲と和の出会いもなかなか味のあるエピソードで導入がとてもうまいなと思います。あらためてキャラの個性がよく描き分けてあるなと感心しました。またタコスなど小道具の使い方も上手いです。
2021/02/27 22:41
先鋒戦終了!
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投稿者:lila - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった先鋒戦がついに幕を下ろす!
東場の神-優希の天和が飛び出したり相変わらずのドラ女っぷりの玄や昨年度インターハイ個人戦3位の実力を見せつける臨海女子の辻垣内智葉そしてなんといっても高校最強雀士宮永照の連続和了と荒れまくりの決勝先鋒戦
咲ワールド全開でとても楽しかったです
電子書籍咲 -Saki-1巻
2020/04/10 22:21
卓上の花
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
才能に恵まれながらも麻雀を好きになれないヒロイン、咲の葛藤から幕を開けていきます。仲間たちとの出会いから、少しずつ心を開いていくのか楽しみです。
2019/02/28 14:46
5位決定戦終了
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投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻頭カラーは吃驚しました(笑) バスの中で読んでたので焦りました。
わりと好きな新道寺のWエースを今後あまり見れないのは少し残念。
キーが下りてくるシーンは毎回ワクワクしてました。
そして、いよいよ決勝戦。姉を見つめる咲と視線を逸らす照が印象的でした。
姉妹対決が見たかったけど、優希と照が対決です。
次巻が楽しみですね。
2017/02/18 10:17
…園城寺怜や花田煌の面目が保たれた5~8位決定戦…一方、徐々に明らかになる宮永姉妹の家系の件…
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第16巻は…
準決勝第二試合が終了してからの、その日の夜の内のあれこれ、
と、
翌日の決勝戦前の5~8位決定戦決定戦が早朝から開始され…
先鋒戦が終わり、これから次鋒戦が始まる、
…その間、長野県で宮永姉妹の件で取材中の西田は、
姉妹がクォーターであることや、
母親が一時期活躍したプロ選手であったことを突き止め驚く…
一方、大会会場では、
その宮永姉妹が偶然すれ違おうとしていた…というところまで。
この巻では、
5~8位決定戦に関係する各校の描写がやや多めだけど、
それ以外の、
鹿児島永水女子を訪れた岩手宮守女子の描写、なども含めて、
原村家の親子3人での食事の様子とか、
中学時代の先輩花田煌と、和と優希との会話や過去回想、
更には解説者のプロ達の会話等…
全体的に少しずつ満遍なく、色んな描写が盛り込まれていたな、
という印象。
で、先鋒戦では、上重漫が脅威になりかけたけど、
園城寺怜や花田煌の面目躍如な活躍で、特に、
花田煌がコレまで散々削られて、みたいな描写が多かったのが、
いい感じで活躍している、そういう描写が見れたのは、
よかったな…
と。
あと、カラーカバーを外した本体の表紙部分のオマケ漫画は、
稲村杏果の家の温泉を訪れた瑞原はやり達、
みたいな…夫々大人になってからの、描写ってことで、いいのかな…。
…次巻で、5~8位決定戦は決着して、決勝が始まる流れになるのか、
もう少し5~8位決定戦で引っ張るのかは分からないけど…
色々と続きが気になる形でこの第16巻が終わったんで、
とりあえず、続きが楽しみなので、
…連載ペースがゆっくりみたいなので、中々新しい巻が出ない作品だけど…
もう少し、この作品を、気長に、追いかけ続けようかな…と、
そんな感じです。
2017/01/08 11:36
5位決定戦開始
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投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る
決勝戦を前に、まさかの5位決定戦が始まった。
おそらく、このアイディアは連載当初にはなかっただろう。
アニメ化を経て作品や登場人物に人気が出できたための展開なのであろう。
早く決勝戦が見たい読者には、5位決定戦がもどかしいと思う。
自分も、5位決定戦は別作品として描いたらどうか、と思う。
とは言っても、サイドAとサイドBのお馴染みのキャラたちが同じ雀卓で闘う展開には、興味津々だ。
この巻の最後の1コマに、次巻への期待が高まる。
咲姉妹のファミリーヒストリーにも興味がわいてきた。
2016/12/20 15:07
11巻
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投稿者:TIGHT - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者もよくこれだけの特殊能力を思いつくなと感心します。純粋に彼女らと麻雀してみたい。きっとぼこぼこにされるのでしょうが。
2016/04/20 01:39
臨海女子の大将が、結果的には横綱相撲な感じだったインターハイ準決勝第2試合大将戦
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第15巻は…
インターハイ団体準決勝第2試合の
大将戦の対局開始から終了まで、と終了後の会話等の様子、
が描かれた巻…
臨海女子、姫松、清澄、有珠山の4校の大将、
夫々に見せ場があったけど、
最後は、
臨海女子の大将が他校の大将よりも一枚も二枚も上手だった、
という力を見せ付けて決着…
各選手の掘り下げって面では、
途中、姫松の大将末原恭子の過去回想描写があったりもしたけど、
読んでて涙が溢れ出るほど、のアレではなかったな…
そこそこには、楽しめたけど…
ってことで、次巻は、決勝戦前の5位決定戦、
と、決勝戦の序盤戦くらいは描かれるのかな…って感じで、
続きが気になるな…
あとは、麻雀の試合描写以外の、何か宮永家の謎、
みたいな部分の展開も、次巻以降、明かされるのかな…
というのも予感させる、この第15巻収録話の最後のところは、
そんな感じだったんで、
色んな意味で続きが楽しみで待ち遠しいな、
と、そんな感じ。
2016/04/13 08:31
スタンド系麻雀マンガ
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投稿者:bun - この投稿者のレビュー一覧を見る
美少女が麻雀全国大会で戦う漫画です。
ヒロインの得意(特異)技が嶺上開花!のところまではよかった。。。(第一巻)
「まだ何か隠してるよね?」
「バレたか」
「なんで使わない?」
「相手の肉体に働きかけるから、麻雀で使うのはちょっとよくないかなって、、」
「昔の世界上位には相手の腕をマヒさせるとかそういうヒドいのがいたくらいだし、別にイイでしょ。」
(15巻の一部抜粋)
あれ、麻雀ってそんなことできたっけ、、、、、
電子書籍咲 -Saki-14巻
2015/11/16 19:15
面白い
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投稿者:くりきんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
咲14巻。副将戦の巻となっております。相変わらず和さんは可愛いです。照も出てたのでよかったです。次巻はいよいよ大将戦なのですごく楽しみです。
2015/09/18 12:43
超常決戦
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国高等学校麻雀選手権大会二回戦。副将戦は、清澄高校の原村和、宮守女子高校の臼沢塞、永水女子高校の薄墨初美、姫松高校の愛宕絹恵の対戦となった。
巫女服を着用して怪しげなオカルトを発揮する永水女子に対し、熊倉トシが見出した宮守女子の才能たちは、それを上回る限定能力で追い上げる。しかし、オカルトを信じない原村和の淡々とした打ちぶりが、場の空気を乱していく。
一方、大将戦は、清澄高校の宮永咲、宮守女子高校の姉帯豊音、永水女子高校の岩戸霞、姫松高校の末原恭子の対戦となった。
宮永咲が嶺上開花で和了すれば、他の面子も怪しげな能力を開放し、場は頂上決戦ならぬ超常決戦の様相を示し始める。その中で、比較的普通と思われた岩戸霞だったが、彼女も強力な何かを秘めていた。
とりあえず、薄墨初美ははだけ過ぎじゃないか?どこに引っかかってるんだ?って感じ。そして原村和の、空気を読まない打ち方は、悪い意味でデジタル的だなあという気がした。
2015/09/16 09:27
いつもの自分、いつもとは違う自分
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国高等学校麻雀選手権大会二回戦。清澄高校は、姫松高校、宮守女子高校、永水女子高校と対局することになった。先鋒はいつものごとく片岡優希。しかし神代小蒔の不思議な雰囲気に、いつもの技が冴えない。それでも頑張って、次鋒の染谷まこにつなぐ。
そのまこの相手は、これまた不気味な留学生、エイスリン・ウィシュアートだ。だがまこの直感は、相手を乗せず、勝負を自分の土俵に持って行く。
中堅戦、部長の竹井久の様子がいつもと違う。初めての待ち望んだインターハイという舞台は、彼女にどんな変調をもたらすのか?
いよいよ原村和が登場し、マスコミの期待を一身に受けて勝負に臨む。果たしてうまく宮永咲につなぐことが出来るのか?