- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-340795-2
のだめカンタービレ(24) アンコール オペラ編
著者 二ノ宮知子 (著)
R☆S(ライジング・スター)オケ&千秋(ちあき)がオペラ初挑戦! のだめと千秋が久々の帰国! 千秋がR☆Sオケで念願のオペラを指揮することになった。予算の少ない市民オペラ...
のだめカンタービレ(24) アンコール オペラ編
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
R☆S(ライジング・スター)オケ&千秋(ちあき)がオペラ初挑戦! のだめと千秋が久々の帰国! 千秋がR☆Sオケで念願のオペラを指揮することになった。予算の少ない市民オペラといえど、団員は熱気ムンムン。菅沼(すがぬま)ブー子が主役で、峰(みね)が演出、真澄(ますみ)が衣装!? 濃キャラ集結で、どんな「魔笛」が生まれるのか!? 大人気♪青春クラシック音楽コメディが、番外編でカムバック!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
きっと作者もそう思っているに違いないと思っていたら、やはり思っていたんだと思う
2010/04/30 14:59
13人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:消息子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『のだめカンタービレ』が話題になり出した頃、私は噂話からてっきり市民オーケストラのマンガかと思っていた。実際は音大生が集まってオーケストラを作る話だから、セミプロの楽団。しかし、ちょっと駄目でも個性的なメンバーが集まってチームを作るというストーリーには心躍るものがあった。
古くは『水滸伝』や『南総里見八犬伝』を引き合いに出すべきなのだろうが、面子を集めてチームを作る物語はひとつの定番なのだ。『スラムダンク』でも『ワンピース』でもメンバーが集まっていくところが、わくわく楽しかった。それはわれわれが群れを作るお猿さんだったからかも知れないが。
ところが『のだめ』もだんだん若手演奏家の成功物語に変質していって、つまらなくなった。きっと作者もそう思っているに違いないと思っていたら、やはり思っていたんだと思う。なぜそう思うかというと、いったん話が終了してから「アンコール オペラ編」、件のオーケストラでオペラをやる話を始めたからである。それが本巻。
こういうのを二匹目のドジョウという。二番煎じを越えられるかちょっとわからないが、まだまだ話を引っ張るようだ。オペラではのだめの出番がないが、どうするのだろうか。通奏低音でも弾くのか。
千秋のオペラ「魔笛」が上演されるといいですね。
2010/05/02 00:15
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みどりのひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の番外編が出ました。
二ノ宮先生が以前からオペラを描きたいと思っていたそうで、めでたく番外編で出て良かったなと思います。
峰龍太郎の演出でモーツァルト オペラ「魔笛」をやるわけですが、峰はその際、市民オペラのオケをR☆Sオケが依頼されたからと言って、千秋をだまして日本に呼び寄せる。実際には市民オペラでなく「白い薔薇歌劇団」というのを菅沼沙也がつくり、これからオーディションで団員を選ぶということなのだ。
そのオーディション会場に千秋は到着し、選考もするはめになる。なお菅沼沙也は千秋の元彼女、多賀谷彩子のライバルだった”ブー子”である。
そして、この24巻はオペラの説明と「魔笛」のストーリーも大まかに分かるようになっていて、私などオペラを全く見たこともない人間にはありがたい。
この巻は二ノ宮先生がかなり楽しんで描いているような感じがあり、好きである。
巻末にコレペティトゥーアとして石野真穂さんの名前が挙がっていました。
コレペティトゥーアって何だろうと思って調べてみたら、「オペラの練習時の伴奏ピアニストで、単なる伴奏者ではなく歌手の指導もやる人」らしい。
まあ素人が考えてもこれは大変な実力がなければ出来ない仕事ですね。
いつかまた「のだめオーケストラ」のように、千秋のオペラ「魔笛」が上演されるといいですね。
二ノ宮先生と同様、私の新たに好きになったヤマザキマリ先生のこちらの漫画もお読みください。
ルミとマヤとその周辺_2
また、こちらの小説もお読みください。
不落樽号の旅
オペラ
2019/02/17 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、オペラ編のストーリーです!はちゃめちゃなな練習だが本番はどうなるのか!?続きがどうなるのか気になります!
オペラ編
2017/12/12 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本都ユーザー - この投稿者のレビュー一覧を見る
R☆Sオケと千秋がオペラに挑戦するお話。
練習風景を外からながめるようにストーリーは進んでいきますが、そこはのだめカンタービレ、ドタバタぶりは健在です。
マンガだから面白おかしく描いているにしても、オペラを上演までもっていくのは大変なんだとわかります。
番外編
2017/06/16 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
番外編。
帰国した千秋とのだめ。
千秋がオペラを指揮することに。演出は峰!?
またいろいろたいへんそうだけどまあがんばれ!
オペラ
2015/08/26 16:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
千秋と一緒に日本に帰国したのだめ。
懐かしいメンバーと新たなキャラクターが登場して、初期のギャグ要素が強い野だめカンタービレです!
千秋にバトンを渡す
2010/05/01 22:41
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
のだめ初期の雰囲気を持ったオペラ編。番外編というけれど、もはや本編の続編という方が良いのではないかと思う。パリ編は、最初の頃こそ千秋のデビューにスポットが当たっていたけれど、最後にはのだめ世界に羽ばたくがテーマになって千秋はサポートに回り気味だったから、千秋にバトンを渡して再チャレンジさせている感じがする。まあ、それ以外にも大人の事情とか色々あるのでしょうけれど。
ギャグ要素が強めに出ているけれど、裏テーマとして、峰は音楽業界で生きていくことが出来るのか?ということもある気がするので、実は結構真面目なストーリーなのかもしれない。
帰国
2018/11/10 02:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
のだめと千秋が帰国して、千秋がオペラの指揮をするお話。オペラの部分がちょっと長すぎて、他の話をもっと見たかった気もする。
アンコールオペラ編
2017/08/08 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編完了後のオペラ編。日本でのRSオケがやるオペラで千秋が指揮をやります。相変わらず個性的なキャラクターばかりで大騒ぎです。
RSオケ
2017/06/15 11:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
RSオケのオペラに挑戦。
懐かしい顔が続々登場。
峰パパは過去に登場していたけど今回出てきた峰ママがまたびっくりw
オペラ
2024/10/30 21:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
千秋日本でオペラを
なんかそんなにオペラに対する熱い思いあったっけ?
とか思ってしまった
だからなんか急に出てきた感