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ぼくのメジャースプーン

著者 辻村深月

ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし...

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ぼくのメジャースプーン

税込 847 7pt

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商品説明

ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。(講談社文庫)

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みんなのレビュー1,233件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

誰よりも自分のために、人を愛す

2009/12/16 12:46

15人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

低年齢の少年少女を主人公にすると、たいていは大人目線で子供の視線をはかるから失敗する。読み違える。どんなに子供の言葉を使おうと、子供の目線で見ようと、それは大人がかがんで子供の目線になったものであり、大人が子供を真似て発した言葉であるからだ。 
私の好きな作家、辻村氏も同じクチか・・・と心配しつつ読んだ・・・が、いらぬ心配だったらしい。
子供だったらどう考えるだろう、小学生の頭のレベルってどの程度だろう?そんなこと考えていたらこの作品に真剣に取り組む余裕なんてなくなる。おいていかれてしまうからだ。

昨今、猟奇殺人やら動物虐待やら、児童虐待等様々な「物騒な事件」がある。理由の無い殺人、意味の無い虐待、わけのわからない狂った犯罪・・・どれもこれも「動機」が読めないものばかりである。いや、犯人に言わせると動機はある、自白することもある、がとてもじゃないけれど一般常識からして『信じられない』理由であることが多いのだ。何でそんなことで?という動機。この作品もまさに理解の範疇を超えたといえる動物虐待に端を発している。

いわゆるメガネちゃんタイプのふみちゃんは、早熟で頭が良くて凛としていて、「僕」が一目億幼馴染だ。大好きな憧れの、僕がふみちゃんの特別でいたいと思える存在。飽きっぽい小学生の中、ふみちゃんと僕は毎日、学校の兎の世話をした。大好きな兎は僕とフミちゃんの大事なつながりだ。ある日一人の大学生によって消費・・・虐殺されてしまった兎、それを最初に見つけたのはフミちゃんだった。ネットで、噂で、TVで、メディアで、大量にただ消費されていく「かわいそうなふみちゃんと兎の悲劇」。消費され、器物損壊というオチで決着がついてしまう大学生の罪。

実は「僕」には言葉で相手に条件提示をし二者択一を強要できる『能力』がある。僕は同じ能力を持つ「先生」と1週間相談し、大学生に能力をつあった罰を与えようと画策する。僕が選んだ『言葉』は・・・   というのが大筋。

まずこれが小学生って言うのはちょっとキツイんじゃ・・・?と思う節はいくらでもある。これだけ真面目に考えられる小学生がいれば世の中もうちょっとましになってるんじゃなかろうかと思うくらいだ。が、肝心なのは彼が苦悩した1週間の先生との問答。彼が流した涙。
そのまま被害者の加害者に対する復讐心ややるせなさ、どうすればいいのかわからないほどの葛藤、諦め、とまどい・・・自分が加害者に成るという恐れ。すべてを表象しているのだ。
これは赦しの物語でも、救いの物語でもない。人と人とがひしめき、様々な、本当に色々な人間が混在しているこの社会の中で、都合のいいように世界が住み分けられているが、それでも同じ世界に入り込んできた「他人」と衝突し、犯罪が起きたりする。たいてい加害者が犯罪者になり罰を受けるが、被害者も反撃をした時点で直ちに加害者になる、負けるのである。立場、時間、状況によって二転三転する善悪に正しい結論は無く、正しい罰も見つけることは出来ない。それでも彼は1週間後に一つの選択をした。
その結果は決して正しいものではなく、馬鹿なことをしでかした。だから彼は泣いている。

そして彼は結局フミちゃんのためではなく自分のエゴ、自分のために罰を選んだ。泣きながら思う、人間は自分のためにしか泣くことは出来ないのか?と。
けれど先生が彼にかけた最後の言葉は、きっと多くの読者に涙させる。

「自分のためにその人間が必要だから、その人が悲しいことが嫌だから。そうやって『自分のため』の気持ちで結びつき、相手に執着する。その気持ちを、人はそれでも愛というんです。」

私の心の中の何かがすとんと落ちた。 ああ、私は私を愛し、私のために泣いていいのだと、泣いた。 誰かを想い、何かを感じ、それを自分に結び付けて泣くことは、自分のためだけに泣くことではないのだと、それが相手を愛する証なのだと、クサイかもしれないけれど思った。

久しぶりに愛すべき作品に出会った。この言葉との出会いに感謝する。

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紙の本

人を救うのに必要な力は…

2012/08/19 20:24

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふみちゃんとぼくは小学4年生 仲の良い近所のお友達だ
ある日突然 通りすがりの悪意によってその心を握りつぶされてしまったふみちゃん
不思議な力を持つ小学4年生のぼくは
その力を使って大好きなふみちゃんを救ってあげたいと思う


でも
人を救うのに大事なのは 特殊な力なんかじゃない

好きでいてくれるだけで 多分 がんばれる


『責任を感じるから、自分のためにその人間が必要だから、その人が悲しいことが嫌だから。そうやって、「自分のため」の気持ちで結びつき、相手に執着する。その気持ちを、人はそれでも愛と呼ぶんです。』

その人がいないとダメだと思う 
とても大切なひとだと思う
どんなかたちだって 頻繁に会えなくたって

好きでいてくれればいい

その優しさに甘えるばかりで 何ひとつしてあげられやしないというのに
「自分のため」にという一方通行な願いを持つことが許してもらえるというのなら 
ちょっとだけ気持ちが軽くなる


きっとぼくの想いは ずっとずーっとふみちゃんを支えていくんだろう

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紙の本

初めての辻村作品。心が揺さぶられる。

2011/07/27 11:36

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハジメマシテの作家さん。色々なところでレビューを拝読してお名前は知っているし、それなりに気にもなっていたのだけれどなかなか手が伸びなかった。なんとなーく、苦手な気がしたのだ。

が、意を決して読んでみた。

結果、今積んでいる2冊を本を読んだら、もう手を出すことはないだろう、と思った。

といっても、全否定してるわけではない。文章も悪くないし、これといった貶しどころもない。否定すべき点はないに等しい。

ただ、苦手なのだ。

もしかしたら、本書が特に苦手だったのかもしれない。本書の中で取り上げられる、うさぎの虐待事件。この手のはなしが登場する物語は、基本的に苦手だ。だいたいの場合、そこで流し読みをしてしまうのだけれど、本書に関しては流し読みすることなく読み続けてしまった。つまり、それだけ文章に引き込まれていた、ということだ。

だけど…いや、だから、か。寝る前にその箇所を読んだら、怒りが心の中に渦巻きすぎて、寝られなくなってしまった。わたしは普段から気持ちの波に上下がない。特に、怒るということは少ない。だから、怒りという感情が芽生えてときは、興奮しすぎて生活に支障をきたしてしまう。

読書はあくまでも趣味だ。だから、生活に悪い影響を及ぼす本は避けることにしている。

虐待の件の他にも、ラストに下した「ぼく」の判断だとか、心が揺さぶられる箇所が多々あった。わたしにとっては、危険な作品だ。

正直、しんどかったのです。

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紙の本

復讐と愛

2018/04/26 22:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしようもない悪の王様。空っぽのウサギ小屋。壊れちゃったふみちゃん。ぼくの「言葉」で罰を、救いを。

"復讐心"と呼ぶには、あまりに純度が高すぎる。

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紙の本

いいね

2017/09/03 18:45

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Mr.天才バブッコ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

友達に借りた本

がこの本なのですが、

いやー いいほんですねー

勉強になりましたよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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紙の本

辻村深月氏の傑作です!

2017/09/25 09:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、若手作家の辻村深月氏による傑作です。ある日、学校で起きた陰惨な事件の結果、主人公の「ぼく」の幼馴染だった「ふみちゃん」が心を閉ざしてしまいました。口もきけず、視線も定まらずという状況です。そこで「ぼく」は彼女を助けるために、封印されていた「力」を使うことを決心します。ストーリー自身はゆっくりした展開ですが、そこには「ぼく」となり、「ふみちゃん」となるの人柄が克明に描かれており、感動の物語となっています。

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紙の本

良い

2016/05/24 20:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:n.i - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後が感動した

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紙の本

感動的な本です

2016/01/22 14:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

残酷な場面もありますが、子供の話とはいえ、感動しました。作者の小説には子供が出てくるものが多いですが、心理描写がうまいです。

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紙の本

ちょっと重いです

2021/10/28 16:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふみちゃんが良い子すぎて、せつないです。
ウサギの亡くなっているシーンが、生々しくてイヤでした。
言った事が現実になる、という呪いの使い方の教えが長すぎて、げんなりしました。

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紙の本

とても面白い作品

2023/05/30 14:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

しっかり集中して読まないと、小学生との深い会話が理解できません。 少年少女の思考を侮るなかれ。解説に他の作品と登場人物が少しずつリンクするとあるので、読まなければね。

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電子書籍

おすすめ

2022/03/04 22:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぬる - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな作品。紙でも持っていますが、出張先でも気軽に読みたくなり電子でも購入しました。
『ぼく』の選択を見届けて欲しい。

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電子書籍

色々考えさせられます。

2018/06/30 23:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:avocado - この投稿者のレビュー一覧を見る

「子どもたちは夜と遊ぶ」の月子ちゃんと秋山先生が出てきたときどんなに嬉しかったことか!

秋山先生が「僕」に教えることは、全部私にも考えさせられるものばかりでした。小学生の「僕」がこの問題に立ち向かったことは本当にすごいと思います。

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紙の本

泣きます

2023/10/18 18:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の年齢を思うと
まだそれに見合う大人にたどり着いてない、と思うのに、
過ぎた年齢を思うと
実際以上に未熟と思い込むのはなんでだろう。
「ぼく」が小学4年生である、ということがもう
作者様のミスリードなんじゃないかって思うくらいだ。
だって、まだ幼い「ぼく」が自分をここまで責め、
追い込むほど苦しんでいたなんて気づかなかった。
秋山先生は、能力と向き合う覚悟を決めた怖い大人だったけど、
誰にも言えなかった「ぼく」の呪縛を解き放つ救いの人だった。
「人間は自分のためにしか泣けない」のは、
涙する対象に正しく執着しているということなのかな、
と最後泣きながら考えた。

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紙の本

補助線の見事さ

2021/03/12 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オムラ椅子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公に特殊な能力がある、なんていう話は、苦手でした。
ありえない設定に感情移入はむずかしいんじゃないかと。
ですが、本作については、見事な補助線になっていたように思います。
人が人を裁けるのか、
裁くとはどういうことなのか、
そこにくわえられた「もしも」の線のバランスがよかった。
他の作品もよみたくなりました。

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紙の本

子どもの描写が秀逸

2021/02/05 10:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

心理描写(特に青少年の)がとても巧い作者さんなので、青春小説としても楽しむことができ、ただのミステリーでは終わらないのがこの作者さんの良いところだと思います。
名前探しの放課後とあわせて読みたい一冊です。

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